「馬事公苑」キービジュアル

2026年は“午年”!「馬事公苑」で馬にふれ合う、縁起の良いおさんぽを満喫♪

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「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」にて馬術競技に使用された「馬事公苑(ばじこうえん)」。広大な苑内では、来年の干支“馬”とふれ合えたり、馬や馬術にまつわる本・図鑑が読めたりと、馬の魅力をたっぷり楽しめます。カフェやアスレチックエリアもあり、過ごし方はいろいろ。年のはじめのお散歩やピクニックにもぴったりなので、ぜひチェックしてみて!

Summary

「馬事公苑」ってどんなところ?

「馬事公苑」正門

東急田園都市線・桜新町駅から徒歩19分。世田谷区の閑静な住宅街に佇む「馬事公苑」は、JRAが昭和15年(1940)に馬事振興の拠点として開苑させた“馬のいる”緑豊かな都市公苑です。
「東京2020オリンピック・パラリンピック」の馬術競技会場となったことを機に整備が進み、2023年にリニューアルオープンしました。

「馬事公苑」苑内1

苑内は東京ドームおよそ4個分の広さを誇る開放的な空間。桜をはじめ、四季折々の花や木々が植えられていて、散策するだけでも気持ちのいいエリアが広がっています。

「馬事公苑」苑内2

日本の馬事文化・馬術競技の中心地として、さまざまな競技会やイベントを開催しているほか、家族や友人との憩いの場としても親しまれています。飲食物の持ち込みOKなので、ピクニックにもぴったり。取材中も、多くの人が思い思いに過ごしていました。

2026年は午年。干支の“馬”に会いに行こう!

「馬事公苑」イメージカット

「馬事公苑」では、多くの馬たちが日々の練習や大会に向けた調整をおこなっています。苑内にはその様子を間近にみられるエリアがいくつもあり、馬の動きや表情をじっくりと観察できるのも魅力。ここからはそんなみどころを順番に紹介していきます。

メインアリーナ

「馬事公苑」メインアリーナ1

「馬事公苑」で馬術大会のメイン会場になるのが、この「メインアリーナ」。東京2020オリンピック・パラリンピックでも使用された馬場で、大会シーズンはたくさんの馬が競技に挑む姿を見ることができます。
競技スケジュールは馬事公苑の公式HPでチェックできます。

「馬事公苑」メインアリーナ2

この馬場には一般的に「白砂」とよばれる、フェルトの切れ端を混ぜた特別な砂を使用。弾力性があって滑りにくく、馬にとっても安全性が高い、馬術用としては最高水準のコンディションが整えられています。

練習馬場(Aスクエア・Bスクエア)

「馬事公苑」練習馬場1
手前から奥にかけてAスクエア、Bスクエアと並んでいる

日々の練習場所のほか、大会に出場する馬たちのウォーミングアップにも使われる「練習馬場」。馬をゆっくり観察したいときは、まずここに足を運ぶのがおすすめです。

「馬事公苑」練習馬場2

練習時間に決まりはありませんが、基本的には午前中。馬は暑さが苦手なので、夏場は特に朝に練習することが多いそうです。
運が良ければ馬の方から近づいてきて、ふれ合うこともできるのだとか。

放牧場

「馬事公苑」放牧場

特にイベントの日に馬を観察しやすいのが「放牧場」。苑内に複数ありますが、「練習馬場」のすぐ横にある放牧場が、もっとも馬に出合える確率が高いそうです。
一般の方は入れない厩舎(馬小屋)エリアも近く、馬がのんびり歩いてくる姿を間近で見られることも。

馬場を眺めながら味わう、思い出に残るカフェタイム

「馬事公苑」メインオフィス

「馬事公苑」は飲食施設も揃っていて、正門から入ってすぐのメインオフィス1階にカフェスタンド、2階にはレストランがあります。

「馬事公苑」リナトキッチン1
店内98席
「馬事公苑」リナトキッチン2
テラス席39席

レストランは、健康と素材にこだわった料理を提供する「リナトキッチン」。全席テーブル席で、メインアリーナを見下ろせるテラス席も含めて137席と広々。ゆっくり食事を楽しめる心地よい空間です。
 
メニューはピザやパスタなどの食事系から、スイーツ、ドリンクまで48種類と豊富。手ぶらで訪れても、1日中「馬事公苑」で過ごせる充実ぶりです。

「馬事公苑」リナトキッチン3

「リナトキッチン」のおすすめメニューは、「ザクもちっ!クロッフル」1210円。ワッフルメーカーで焼き上げたクロワッサンの生地に、アイスクリームと季節のフルーツを添えたデザートです。
外はカリッと香ばしく、中はもっちり。異なる食感が楽しく、トッピングとの相性も抜群です!

「馬事公苑」馬事公苑cafe stand

1階の「馬事公苑CAFE STAND」では、「牛しぐれ弁当」950円といったお弁当やお菓子、ドリンクなど計18種類を販売しています。購入したものを持って苑内のベンチへ行けば、緑を眺めながらのんびり食事を楽しむことも。公苑ならではの過ごし方ができるのもうれしいポイントです。

「馬事公苑」散歩で立ち寄りたいスポットまとめ

「馬事公苑」イメージカット

「馬事公苑」の魅力はまだまだだくさん!
ここからは、苑内を歩きながら立ち寄りたいおすすめスポットをご紹介します。

武蔵野自然林

「馬事公苑」武蔵野自然林1

昭和15年(1940)の開苑当時からの原生林が残る、緑豊かな森林ゾーン「武蔵野自然林」。夏場にはカブトムシやクワガタに出合えることもあり、自然の息づかいを身近に感じられます。

「馬事公苑」武蔵野自然林2

改修工事の際に伐採した木でつくられたツリーハウスや空中歩廊などのアクティビティも点在。ソロでもグループでも、お散歩がさらに楽しくなるスポットです。
※ツリーハウスはイベント時のみ開放

ホースギャラリー

「馬事公苑」ホースギャラリー1
棚が「HORSE(馬)」の文字の形なのもおしゃれ

歩き疲れたら、メインオフィス内にある「ホースギャラリー」でひと休み。木の温もりが感じられる空間には、馬に関する本や情報誌が100冊以上あり、自由に手にとって読むことができます。スマートフォン用の無料充電器も利用できるので、長時間滞在していても安心です。
※自身のケーブルが接続可能な電源はありません

「馬事公苑」ホースギャラリー2

同エリアにはイギリスから取り寄せた、乗馬シミュレーターも設置されています。週末限定で大人も子どもも無料で体験でき、騎手の気分を味わえるのがファンにはたまりませんね。
※対象年齢は小学生以上

水飲み場

「馬事公苑」水飲み場

東京2020オリンピック・パラリンピック開催時に新しく設置された、馬の形をした水飲み場。苑内には7カ所あり、それぞれ代表的な馬の毛色にあわせた異なるカラーリングになっています。
キュートな見た目なので、見つけたら写真に残してみるのも楽しみ方のひとつです。

「馬事公苑」イメージカット

いかがでしたか?「馬事公苑」では大会だけでなく、流鏑馬(やぶさめ)といった全国各地の馬事芸能を披露するイベントなども開催されています。
週末は多くの人で賑わうとのことなので、馬や苑内の自然をのんびり眺めたい方は、平日の訪問が◎。年明けのおでかけ先に選んでみてはいかがでしょうか。
 



Text&Photo:小杉環太(エフェクト)
 
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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