小豆島を食べに出かけてみる?極上の小豆島イタリアン「FURYU」

小豆島を食べに出かけてみる?極上の小豆島イタリアン「FURYU」

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「日本の地中海」とよばれる小豆島。日本で初めてオリーブの栽培に成功した小豆島を訪れる一番の目的はグルメ!といっても過言ではないほど、食材が豊かです。特産のオリーブをはじめ、島育ちの食材を堪能するなら、小豆島イタリアンと称される「Ristorante FURYU (リストランテ フリュウ)」をぜひ訪れて。小豆島の風土や食材に惚れ込み移住したシェフの、小豆島愛あふれる料理で島の恵みを味わい尽くしてみてください。

Summary

小豆島イタリアンと称される納得のワケ

草壁港近くの小高い丘の上にあるRistorante FURYU。新鮮で安全な食材にこだわるシェフが、食材豊かな小豆島と出会って開いた隠れ家のようなお店です。

柔らかな日差しが差し込む店内で味わえるのは、コース形式で提供されるイタリア料理。素材本来の味にこだわり自ら足を運んで選んだ食材は、小豆島や香川県産のものが中心。香川の人気のブランド食材「オリーブハマチ」や、「オリーブ夢豚」に出会えることもありますよ。

時に素材の組み合わせに驚かされたり、美しい盛り付けに嬉しくなったり。おいしさの中にも喜びや感動が詰まっていて、リピーターが多いのも納得です。島の食材をこんなに楽しませてくれるから、小豆島イタリアンって呼ばれているんですね。

オリーブのホントのおいしさを教えてくれる期間限定メニュー

FURYUはおいしいだけではありません。厳選した滋味豊かな食材をシンプルに調理することで、食材の本当のおいしさを教えてくれるんです。なかでも驚かされるのが、オリーブのおいしさ!オリーブの収穫時期にあたる10月上旬~11月中旬ごろは、採れたてオリーブを使った料理に出会える絶好のチャンスです。

ぜひ注文したいのが、「搾りたて無濾過オリーブオイル」。これはオリーブのジュースともいわれ、オリーブオイルの概念を覆す風味豊かな味わい。自家製パンとともに、この時期限定の贅沢な風味を思う存分満喫しましょう。

初めての味わいに感動!自慢のジェラートを堪能できる2号店

至福の時を締めくくるひと皿は、手間暇かけたデザート。特に旬の素材を巧みに生かしたジェラートが評判です。もっともっと食べたい!という人は草壁港そばにあるFURYU2号店の「MINORI GELATO」へGO。

オリーブの新漬けを使ったジェラートなど、FURYUのシェフのセンスが光る独創的なアレンジはまさにオンリーワン。今まで出会ったことのない味わいに感動しちゃいますよ。その日どんなジェラートに出会えるか、ワクワクしながら訪れてみて。ジェラート2種盛り430円のほか、カフェメニューも揃っています。

小豆島だからこそ味わえる小豆島イタリアンは、ランチ1300円~、ディナーは4200円~(要予約)と、コースなのにリーズナブル。遠方から訪れる人も多い人気店なので、予約をしておくのがおすすめです。

text:へんみけいこ

  • 掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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