【長野・上田】「信州アップルパイ研究所Q」でアップルパイ&ジュースを堪能♪リンゴの品種の食べ比べも!

【長野・上田】「信州アップルパイ研究所Q」でアップルパイ&ジュースを堪能♪リンゴの品種の食べ比べも!

長野県 アップルパイ おみやげ ご当地 りんごジュース るるぶ情報版(国内)編集部
るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket

リンゴの産地として知られる長野県の上田市にある「信州アップルパイ研究所Q」は、アップルパイとアップルジュースの専門店。地元産のリンゴを中心に、季節ごとに異なる品種を使ったアップルパイを提供しています。焼きたての香りが漂う店内は、まさに“アップルパイの研究所”とよぶにふさわしい空間。上田散策の際にはぜひ立ち寄りたいお店です。

Summary

信州リンゴを研究!?上田発・話題のみやげ

海野町商店街の一角。大きなのれんが目印
海野町商店街の一角。大きなのれんが目印

上田駅から徒歩10分、海野商店街にある「信州アップルパイ研究所Q」は、上田市に本社を置く菓子メーカー・豊上製菓が手がけています。クッキーやチョコレート菓子などを製造する同社が“新たなる上田みやげをつくりたい”という想いで2019年にオープンさせました。

壁面にはリンゴに含まれるポリフェノールの化学構造式をデザイン
壁面にはリンゴに含まれるポリフェノールの化学構造式をデザイン
店内入って正面に見える大きなQの文字。リンゴの照明もかわいい
店内入って正面に見える大きなQの文字。リンゴの照明もかわいい
リンゴモチーフの椅子はウェイティングスペース(店内は飲食不可)
リンゴモチーフの椅子はウェイティングスペース(店内は飲食不可)

「常に“研究”をしながらリンゴの魅力を“問い続ける(question)”」という意味を込め「信州アップルパイ研究所Q」と店名を名付け、ブランドコンセプトや空間デザイン、パッケージ、そして看板商品のアップルパイの見た目と味に至るまで、約3年の準備期間をかけたそうです。

食べ比べも楽しい!個性あふれるアップルパイ

ショーケースにはその日のアップルパイが並ぶ
ショーケースにはその日のアップルパイが並ぶ

ベースのアップルパイは、フランス政府から認められた日本を代表するパティシエール・関口倭代(せきぐちかずよ)さんが監修。一般的な丸形や半月形ではなく、長方形のパイ生地にりんごのスライスを並べて焼き上げる「バンド・オ・ポム」を採用しました。

生のリンゴをスライスしてそのまま焼く製法にこだわり、品種ごとに素材そのものの味を楽しめるのが特徴です。バターをたっぷり使ったサクサクのパイ生地にアーモンドクリームを重ね、その上にスライスした生のりんごをのせ、オーブンで45分ほどかけてじっくり焼き上げたアップルパイは、適度に水分が抜け、シャキシャキとしたリンゴの食感がほどよく残っています。事前に甘く煮たりせず、シナモンも不使用のため、リンゴ本来の味とパイから香るバターの風味を楽しむことができます。

サイズは、12インチ(約30㎝×13㎝)、6インチ(約15㎝×13㎝)のほか、3インチ・2インチのミニサイズも用意。通常、シンプルなアップルパイは約3~4種類のラインナップを提供。

「シナノスイート」(3インチ・630円)
「シナノスイート」3インチ・630円
「秋映」(12インチ・2,720円)
「秋映」12インチ・2,720円

取材時には、上田産の「シナノスイート」や「秋映」などを使用したアップルパイが販売されていました。濃厚な甘さが広がる「シナノスイート」と、ほどよい酸味と、甘い香りがふんわり香る「秋映」。ひと口ごとに、リンゴの個性と手仕事の丁寧さがしっかりと伝わってくる一品です。

「できるだけ上田産のりんごを使いたいと思っていますが、その時期に応じて一番おいしいリンゴを選びたいので、春から夏にかけては県外産を使うこともあります」と責任者の齋藤さん。

「なかの真紅」と「グラニースミス」(3インチ・690円)
「なかの真紅」と「グラニースミス」各3インチ・690円

果肉が紅色に染まった「なかの真紅」は、長野県中野市生まれの品種。酸味と甘味のバランスがよく、ひと口かじるとシャキッと心地よい歯ごたえが広がり、鮮やかな色合いとさわやかな食感が、アップルパイに華やかなアクセントを添えてくれます。お正月には紅白のアップルパイ「プレミアムアップルパイ」が登場したそうです。

オーストラリア産の青りんご「グラニースミス」は、甘味は控えめで、ひと口ごとにパンチのある酸味が広がり、パイ生地のバターの香りとコクをいっそう引き立ててくれる一品です。

「季節のリンゴ×ボローニャソーセージ×クリームチーズ」(3インチ・690円)
「季節のリンゴ×ボローニャソーセージ×クリームチーズ」3インチ・690円

シンプルなアップルパイ以外に、だいたい1カ月に1アイテムのペースで限定商品も登場します。リンゴとソーセージを組み合わせた「季節のりんご×ボローニャソーセージ×クリームチーズ」は、リンゴの甘みとクリームチーズのまろやかさ、そしてソーセージの塩味が絶妙に調和した一品。おやつにはもちろん、ワインのお供にもぴったりです。

2月は、チョコレートを使ったアップルパイが登場予定。

リンゴを丸ごと絞った生ジュースも人気

「アップルジュース」(420円)
「アップルジュース」420円

もう1つのウリ「りんごジュース」は、リンゴを丸ごと1個使い、成分を壊さないよう丁寧に搾ったもの。季節ごとに2種類のリンゴが揃うので、飲み比べも楽しめます。

「ホットアップルジュース」(420円)
「ホットアップルジュース」420円

冬季限定で登場する「ホットアップルジュース」は、果肉がゴロゴロ入った贅沢な一杯。温めることでリンゴの甘さがいっそう引き立ち、寒い季節にぴったりの味わいです。

10時の開店直後から観光客や地元の人が訪れる同店は、すでに新たな信州みやげとして定着。贈れば必ず喜ばれ、自分へのご褒美にもしたくなるアップルパイは、訪れるたびに新しい味わいに出会えるのも魅力です。

■信州アップルパイ研究所Q(しんしゅうあっぷるぱいけんきゅうじょきゅー)
住所:長野県上田市中央2-4-12 シェーナウーノ101
TEL:0268-71-0666
営業時間:10~18時
定休日:火曜

Text:大塚真貴子  
Photo:宮崎純一

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket
記事トップに戻る
この記事に関連するタグ

編集部のおすすめ

ページトップへ戻る

検索したいキーワードを入力してください