鎌倉駅のすぐ近く。時が止まったような洋館で、ちょっと贅沢なフレンチランチ

鎌倉駅のすぐ近く。時が止まったような洋館で、ちょっと贅沢なフレンチランチ

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鎌倉・小町通りを少し入った閑静な住宅街の一角にある、フレンチレストラン「古我邸」。築100年以上の洋館をリノベーションした建物で、季節の素材を使ったフレンチコースが味わえます。大きくとられた窓から庭の花や緑が眺められる、美しい風景が自慢のレストランです。

Summary

大正時代の面影を残すレトロモダンな洋館

鎌倉駅から歩いて5分ほど、賑やかな小町通りから少し入った静かな住宅街に、広い庭が目をひく洋館レストラン「古我邸」があります。取材時は、大きな桜の木がちょうど満開でした!

大正5年に実業家の別荘として完成したこの洋館は、関東大震災、世界大戦を乗り越え、なんと100年以上もこの場所で訪れる人を迎えています。かつて、内閣総理大臣の別荘として使われていた時期もあったのだとか。

ここが「古我邸」とよばれるようになったのは、昭和12年に企業の経営者であった古我貞周(さだちか)氏が所有者になった頃から。ちなみに、貞周氏の息子の信生(のぶお)氏は、日本のモータースポーツのパイオニアといわれ、その活躍の様子がレストランの壁に飾られています。

時代を超えて鎌倉の文化を支えてきた「古我邸」は、さまざまな縁によって2015年にフレンチレストランに生まれ変わりました。

建物に使われている窓枠は、100年以上のものをそのまま使っているそう。窓辺に座って外の景色を眺めていると、なんだか昔にタイムスリップしたような、不思議な感覚になってきます…。

まるで絵画みたい!美しすぎるランチコース

ランチコース 3800円
ランチコース 3800円

ディナーももちろん素敵ですが、窓からの風景を満喫したいならランチがおすすめ!「古我邸」では、3800円、5000円、7000円の3つのランチコースを用意しています。メニューは季節替わりで、旬の食材がふんだんに使用されています。

なかでも女性に人気があるのが、3800円のコース。前菜2皿に、肉か魚を選べるメイン、デザートにコーヒーまたは紅茶が付いたコースです。

「古我邸」の料理は、味はもちろん、見た目も楽しめるのがポイント!たとえば取材時の前菜は、サザエとリコッタムース、春野菜を使った爽やかな一品。

このひと皿に、根セロリ、白魚、スナップエンドウ…などなど、春の食材がぎゅっと詰まっていて、食感や風味の違いが楽しめます。うるいの鮮やかな黄緑色と、薄紫のエディブルフラワーの組合せが、上品でかわいいですよね!

こちらの芸術的なひと皿は、ブランドポーク(取材時は広島県の「幻霜ポーク」)を使ったメインディッシュ。添えてある炙った日向夏と、黒ゴマのピューレとニンニクをあわせたソースが、豚肉の脂とよく合います!

料理を彩る野菜は、地元・鎌倉のものや提携している有機野菜農家さんから送られるものを使用しているんだとか。ディナーでは、「古我邸」の自家菜園でとれた野菜が登場することもあるそうです!

食事のあとは庭をのんびりお散歩

緑あふれる広いお庭があるのも「古我邸」の魅力。食後にのんびりと、庭をお散歩するのもおすすめです。

裏庭の池には、3羽の鴨が!ゆっくり泳いだり、お昼寝したりする姿が見られます。

庭に咲く季節の花たちもとってもかわいくて、思わずカメラに収めたくなります!裏庭には、コーヒーや紅茶を気軽に楽しめるカフェスペースも。メニューには載っていませんが、自家製レモングラスのハーブティーもあるそうなので要チェックです!

料理はもちろん、そこで過ごす時間も含めて贅沢な気持ちにさせてくれる「古我邸」。長居したくなること間違いなしなので、時間に余裕をもって訪れてくださいね。

text:栗山香織
photo:大塚七恵

  • 小学生以下はレストランの利用不可。(個室は利用可 ※別途料金がかかります)
  • 取材時のメニューは、5月末までの提供予定です。

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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