食・グルメ
2018.04.28
「ソラノネ食堂」【カフェグラマーきょん。の、あのカフェこの席3】
360度を大自然に囲まれた、滋賀県高島市の里山にあるカフェ「ソラノネ食堂」。目に映るすべてが非日常的で、都会に居るとまず味わうことができないモノやコトを肌で感じられます。何に気兼ねすることなく自然体で過ごせるこの場所は、休日トリップにはもってこいの理想的ロケーションです。
きょん。が教える！このお店の素敵なところ
心ゆくまで深呼吸したくなる、緑豊かな自然風景
マイナスイオンが目に見えるんじゃないかと思えるほど、澄んだ空気。
日頃深呼吸をする機会を見失いがちですが、ここに来るとむしろ空気を吸うという行動そのものが楽しくて、心身共に健やかになっていくことが手に取るようにわかります。
感謝を込めていただきたい大地の恵み
毎朝かまどで炊き上げられるごはんと、地元生まれの季節野菜を多彩に使用したおかずなどなど、まさに大地の恵みが凝縮された「かまどご飯セット」は、愛情・栄養・味わいがぎゅっと詰まっています。
お米ひと粒ひと粒、素材ひとつひとつに感謝を込めていただきましょう！自分でお米を炊き上げるところから体験できる「かまどご飯体験」は、前日までに要予約。
この地で育ったブルーベリーも使っている「ブルーベリージュース」は、飲むと食べるのちょうど中間地点な濃厚さで、身体の隅々にまで栄養が行き渡っていくのを体感できます。ゴクゴクと飲みたい欲とじっくりと味わいたい欲の葛藤はきっと不可避！
せっかく外で過ごすのなら、その空気感も一緒に写真に閉じ込めたいですよね。そんなときは、グラスやカップと同じ目線で撮影すると、敷地のど真ん中にそびえるイチョウの木や風景と共にパシャリとできますよ！
座りたい“あの席”
天気の良い日は、自然にふれられる外のテラス席がぜひおすすめ！緑の香りや風の音。ここだからこそ楽しめるお外ごはんを、身体を“うん～っ”と伸ばしていただくことができますよ。
店内に居ながらでも外の景色は十二分に楽しめるので、たとえ雨が降ったとしても、自然の恵みと捉えて楽しみましょう！
車を運転できないという方でも心配ご無用！JR安曇川駅にはタクシーも停車していますし、もしタクシーに出会えなかったとしても、田畑を超え、里山を散歩気分で歩き続けること1時間くらいで辿り着くこともできますよ（経験者談）。
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