【すみずみ宿泊ルポ】まるで船旅気分!「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」で叶う優雅なホテルステイ
日常から離れ、海を眺めながらゆっくりとした休日を過ごしたい。そんな人におすすめなのが「神戸メリケンパークオリエンタルホテル(こうべめりけんぱーくおりえんたるほてる)」。神戸の海を一望することができるリゾート感たっぷりのホテルで、非日常を味わえる滞在先です。「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」の魅力をご紹介します♪
270度海に囲まれた眺望が魅力のリゾートホテル

「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」は、神戸のランドマーク「神戸ポートタワー」が建つメリケンパーク内にあるリゾートホテル。周辺には映える水族館と話題の「AQUARIUM×ART átoa」、2025年春に開業した「GLION ARENA KOBE」、ショッピングやグルメ、映画館などの大型商業施設が集まる「神戸ハーバーランド」などがあり、神戸のベイエリア観光におすすめのホテルです。
「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」といえば、豪華客船のような外観が印象的なホテル。海からせりあがる白い波をイメージしているそうで、同じエリアにある神戸のランドマーク「神戸ポートタワー」と「神戸海洋博物館」と並ぶ写真を、観光ガイドブックなどでも見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。
ホテルの一番の魅力は、なんといっても海が見渡せる眺望のよさです! 270度海に囲まれたホテルからは、「神戸ハーバーランド」の大観覧車や港を行き交うクルーズ船、街に建ち並ぶビル群、六甲山などが見えて、神戸の街を一望できるんです。
客室の位置や、時間帯によっても見える景色が違うので訪れるたびに新しい発見があるかも。眺望にこだわりたい人は、客室からの景色で宿泊プランを選んでみてはいかがでしょう。
「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」の2階には客船が入出港するターミナルを併設しているのも特徴的。西側からは世界を巡るクルーズ客船「飛鳥II」など、豪華客船が停泊している際には、間近でその様子を見ることができます。
アクセスは、JR三ノ宮駅、阪急・阪神神戸三宮駅、神戸市営地下鉄・ポートライナー三宮駅から車で約10分。新幹線のJR新神戸駅からは車で約15分。JR神戸駅やJR・阪神元町駅からは歩いて15分ほどなので、周辺散策を楽しみながら向かうのもおすすめです。
また、三宮駅(毎日運行)や新神戸駅(土・日曜、祝日のみ運行)からは無料シャトルバスも運行しているので、合わせてチェックしてみてください。
全室バルコニー付き。海が見える人気の客室を徹底レポート

ホテルに到着したら、まずはチェックインの手続きを。ロビーでは、宿泊者限定で利用できるウェルカムサービスを提供しているので、ソファに腰かけてゆっくりと旅の始まりを満喫しましょう。

ウェルカムドリンクにはコーヒーや神戸の紅茶専門店「Lakshimi (らくしゅみー)」の極上はちみつ紅茶、ソフトドリンクに加え、アルコール類も用意されています。

また、時期によって内容が変わる神戸発祥のお菓子のサービスも。取材時は、神戸生まれの菓子店「ゴンチャロフ」のチョコレートを発見! 神戸スイーツをぜひご賞味あれ。
客室は全323室で、「スイートルーム」「エグゼクティブルーム」「コンフォートルーム」「モデレートルーム」「スタンダードルーム」の5タイプ。なかでもイチオシは南に面した「エグゼクティブルーム」。広々としたバルコニー付きで、優雅なひとときを楽しめます。

24室ある「エグゼクティブルーム」タイプの客室は、しつらえは同じですが、場所によって間取りが異なります。こちらのコーナーツインルームは、客室 45.4㎡、バルコニー31.6㎡、合計77㎡という広さ。ツインベッドが2台、横になって足を伸ばせるソファ、ライティングデスクなどが備わっています。
客室は、アースカラーを基調に、波をイメージしたデザインが施され、まるで豪華客船の船内のような、落ち着いたインテリアでまとめられています。


コーヒーマシンや湯沸かしポットを使って、備え付けのコーヒーや紅茶(無料)などもいただけますよ。
バルコニーには1人用ソファも設置されています。潮風を感じながら読書をしたり、お風呂上りにお酒を飲んだり…。海を眺めながら過ごす時間は、とても贅沢なひとときです。

シンプルで機能的なバスルーム。
シャワーブースが独立した造りになっています。
※方角やフロア等、客室によって異なる場合があります

シャンプーやトリートメント、ボディソープ、ハンド&フェイスウォッシュはすべてホテルのオリジナルアメニティ「ORIENTALIST(おりえんたりすと)」。和漢植物エキスを配合したやさしい香りの製品です。
髪だけでなく全身にもうるおいを与えるドライヤーも用意されていて◎。
そのほかにも、特別な日におすすめなのが「スイートルーム」。中には、海が見える場所にバスルームが配された部屋もあり、非日常感を味わえます。
また、「コンフォートルーム」もソロ旅や女子旅に人気。さわやかなライトブルーを基調にしたオシャレな内装が、とっても素敵です! ぜひ、利用シーンに合わせて客室をセレクトしてくださいね。
スイート・エグゼクティブルーム宿泊者限定のラウンジ

「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」では、「スイートルーム」と「エグゼクティブルーム」の宿泊者が無料利用できる「エグゼクティブラウンジ」があります。ラウンジでは、朝食、アフタヌーン、イブニング、ナイトの1日4回のフードプレゼンテーションが催されていて、宿泊客にも好評なのだそう。

取材日に訪れたのは、15~17時のアフタヌーンタイム。この時間帯には、キッシュやブルスケッタなどのセイボリー、ホテルオリジナルカレー、スイーツなどが提供されています。



ドリンクはコーヒーや紅茶、ソフトドリンクのほか、スパークリングワインなどのアルコールメニューも。昼下がりからお酒と、贅沢なティータイムを満喫できますよ♪

イブニングタイムにはシェフがカービングをして提供するローストビーフが登場したり、カクテルタイムには地元灘五郷の日本酒がアルコールメニューに加わったり。どの時間帯も楽しめるので、ぜひエグゼクティブラウンジを活用しましょう。
■エグゼクティブラウンジ
・場所:ホテル3F
・営業時間:朝食7時30分~11時(10時30分最終入店)、アフタヌーン15~17時(16時30分最終入店)、イブニング17時30分~19時30分(19時最終入店)、ナイト20~22時(21時30分最終入店)
そのほかにも「プール&ジム」が無料で利用できたり、通常は11時チェックアウトのところを12時にできたりと、「スイートルーム」「エグゼクティブルーム」の特典が満載。ホテルステイを存分に味わいたい方は、宿泊プランを選ぶときに検討してみては。
■プール&ジム/スポーツクラブ「Vivo」
・場所:ホテル5F
・営業時間:月~金曜10~21時、土・日曜、祝日10時~18時45分
※プール&ジムは、営業終了時間の30分前までの利用
※休館日あり
レストランなどの館内施設や朝食をチェック!
館内にあるレストランは以下の4カ所。「テラス&ダイニング ALL FLAGS」以外は、ランチ、ディナータイム等で、利用できます。
・テラス&ダイニング ALL FLAGS(朝食、ランチ、ディナー/3F)
・ステーキハウス オリエンタル(ランチ、ディナー/14F)
・中国料理 桃花春(ランチ、ディナー/14F)
・バー VIEW BAR(ティータイム 、 バータイム/14F)
バー VIEW BAR(バー)
特におすすめなのは、ホテル最上階に位置する「バー VIEW BAR」。神戸の夜景を一望できる眺望のよさはもちろん、洗練された上質な空間で大人の時間を楽しめます。
■バー VIEW BAR
・場所:ホテル14F
・時間:ティータイム12~18時(17時30分LO)、バータイム18~24時(23時30分LO)
朝食
朝食は「テラス&ダイニング ALL FLAGS」にて。天井が高く、開放感のある店内からも神戸の海がよく見えます。時期によってはテラス席も解放されているので、海の風を感じながらの食事も◎。気持ちよく朝がスタートできそうですね。
ブッフェスタイルで、2種類から選べる「クロッフル ベネディクト」やシェフが目の前で作ってくれる「肉厚ビーフバーガー」、神戸長田のご当地グルメ「ぼっかけ焼きそば」など約50種類のメニューがラインナップ。
■テラス&ダイニング ALL FLAGS
・場所:ホテル3F
・営業時間:朝食7~11時(10時30分LO)、ランチ11時30分~15時(14時30分LO)、ディナー17~21時(20時30分LO)※ランチ・ディナーは90分制
ORIENTAL MARKET(ホテルショップ)

ロビー階にあるショップ「ORIENTAL MARKET」では、オリエンタルホテルズ&リゾーツオリジナルのアメニティやタオル、パジャマなどを販売しています。

地元神戸の有名店でミルクジャムの生みの親「patisserie AKITO」とコラボしたオリジナルジャムも要チェックです!
■ORIENTAL MARKET
・場所:ホテル3F
・営業時間:8~19時
ホテルから徒歩で行ける観光スポット3選
【ホテルから徒歩5分】神戸ポートタワー

鼓型のシンボリックな外観で神戸を代表するランドマークタワーは国の登録有形文化財。地上約100mの屋上デッキは、周囲がガラス張りで頭上はオープンエアとなっており、神戸の景色を360度楽しめます。23時まで営業しているので夜景も満喫できます。
【ホテルから徒歩10分】神戸ハーバーランド

ショッピングやグルメ、アミューズメントスペースなどが備わった複合商業施設などが充実した神戸有数の観光エリア。ビュースポットも多く散策するだけでも楽しめます。どこを切り取っても映える写真が撮れて◎。
【ホテルから徒歩15分】NAGASAWA 神戸煉瓦倉庫店

センスのいい文房具や雑貨が並ぶオシャレな文具店です。看板商品のひとつであるご当地インク「Kobe INK物語」は全国にファンがいる人気ぶり。神戸の地名や観光スポットが色の名前になっており、お客さんのなかにはこのインクを目当てにお店を訪れる人も多いそうです。
■NAGASAWA 神戸煉瓦倉庫店(ながさわ こうべれんがそうこてん)
住所:兵庫県神戸市中央区東川崎町1-5-5 神戸ハーバーランド煉瓦倉庫南棟
TEL:078-371-8130
営業時間:11~19時
定休日:水曜
リアルなおすすめタイムスケジュール
【1日目】
11:00 新神戸着。無料シャトルバスで「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」へ
11:30 荷物を預けて「神戸ポートタワー」へ
12:00 ランチは神戸ポートタワー内のレストラン、ポートテラスでレトロモダン洋食に舌鼓
13:00 屋上デッキで神戸を一望。その後、ミュージアム、ショップへ
15:00 チェックイン。ウェルカムサービスを楽しむ
15:30 「エグゼクティブラウンジ」でアフタヌーンタイムを満喫
17:00 客室のデッキからサンセットタイムを堪能
18:00 「ORIENTAL MARKET」でおみやげをチェック
19:00 プール&ジムで汗を流す
20:30 「バー VIEW BAR」でカクテルとバーフードを味わい、夜景を楽しむ
22:00 客室に戻っておやすみなさい
【2日目】
7:00 起床。支度をして朝食へ
9:00 メリケンパークを散歩
10:00 客室に戻ってひと息
11:00 荷物を預けてチェックアウト。徒歩で神戸ハーバーランドへ
11:20 umie、モザイクを観光&ショッピング&ランチ
14:00 「NAGASAWA 神戸煉瓦倉庫店」で「Kobe INK物語」とガラスペンをゲット
16:00 「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」で荷物をピックアップして帰路へ
まるで豪華客船のような外観が印象的な「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」に一歩足を踏み入れると、日常から切り離された非日常の空間が広がっていました。特に客室やレストランからの眺望がよく、「リゾートステイを満喫したい」という人にぴったり! 場所によって見える景色が変わるので、部屋を変えてリピートするたびに新たな発見がありそうです。また、神戸ハーバーランドやメリケンパークなどのウォーターフロント、南京町、旧居留地など神戸の人気観光エリアも徒歩圏内にあり、神戸観光の拠点にもイチオシのホテル。朝は早起きして周辺を散歩したり、ランニングをしたりしてから、ホテルモーニングを楽しむ、なんて旅プランもおすすめです♪
■神戸メリケンパークオリエンタルホテル(こうべめりけんぱーくおりえんたるほてる)
住所:兵庫県神戸市中央区波止場町5-6
TEL:宿泊予約・お問い合わせ
オリエンタルホテルズ&リゾーツリザベーションデスク ホテルコード⑩ TEL.0570-051-153(受付時間 10〜18時)
チェックイン:15時
チェックアウト:11時
料金:1泊1室1万1800円~(食事なし)
Text&Photo:中田優里奈(ウエストプラン)
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。




