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更新日:2026.02.10
魅力あふれる「星野リゾート」の新施設が続々オープン!チェックしておきたい2026年新規開業情報まとめ
「旅を楽しくする」をテーマに、旅の目的や過ごし方に合わせた滞在を提案する星野リゾート。ラグジュアリーブランドの「星のや」をはじめ、「界」、「リゾナーレ」、「OMO」、「BEB」、「LUCY」とそのほかの個性的な施設を全国に展開しています。2026年はなんと!新たに複数の施設がオープン予定。2025年12月にオープンした「リゾナーレ下関」の情報とともに、魅力あふれる新施設の情報をお届けします。
2025年12月11日開業!関門海峡が目の前♪「リゾナーレ下関」
空間デザインと豊富なアクティビティが魅力のリゾートホテルブランド「リゾナーレ」の8施設目として、2025年12月11日(木)にオープンした「リゾナーレ下関」。関門海峡を目の前に望む好ロケーションに位置し、客室をはじめ、館内のテラスやプールからも、時間とともに表情を変える絶景を楽しめるのが特徴のホテルです。
客室「スーペリアルーム」(定員3名)
コンセプトは 「海峡のデザイナーズホテル」。
旅の目的に合わせて選べる客室は、なんと全室関門海峡ビュー。壁やインテリアは関門海峡の海の色から着想を得たエメラルドグリーンを基調とし、色鮮やかな空間に。最大5名で利用できる客室や、愛犬と過ごせる客室もあります。
客室「海峡カバナスイート」(4名定員・76㎡)
なかでもおすすめは、リゾートの浜辺に設えられる「カバナ」をイメージしたデザインの客室「海峡カバナスイート」。リビングには砂浜が広がり、まるでプライベートビーチにいるような空間が特徴です。また、この客室のみに用意される望遠鏡や貝殻などのアイテムで、海峡をより身近に感じることができるんですよ。
ビュッフェダイニング「PUKU PUKU」の夕食イメージ
食事は2つのダイニングで下関ならではの食体験を楽しめます。ビュッフェダイニング「PUKU PUKU」では、から揚げやブイヤベースといった種類豊富なフグ料理や、海藻で包んで焼き上げたローストビーフなどを提供。メインダイニング「OTTO SETTE SHIMONOSEKI」では、下関名物の「ふぐ」をイタリア料理のフルコースで味わえます。
そのほか非日常を体感できるインフィニティプールや、快適な空間で時間ごとの絶景を眺めながら思い思いの時間を過ごせる「なみなみテラス」など、アクティビティが充実していて、“「リゾナーレ下関」に泊まる”を目的にした旅も増えそうな新リゾートホテルです。
■リゾナーレ下関住所:山口県下関市あるかぽーと4-1
TEL:050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)
時間:チェックイン15時/チェックアウト12時
料金:1泊2万1000円~(2名1室利用時1名あたり、食事別)
アクセス:JR下関駅より車やバスで約5分、福岡空港より電車で約1時間30分
2026年1月15日開業!横浜の街並みを360°一望できる絶景ホテル「OMO5横浜馬車道(おも) by 星野リゾート」
テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO(おも)」が横浜エリアにオープン!2026年1月15日(木)に開業の 「OMO5横浜馬車道」は、横浜高速鉄道みなとみらい線馬車道駅直結の超高層複合ビルの46〜51階、地上154mに位置し、港町・横浜を一望できる圧倒的な眺望が最大の魅力。
コンセプトは 「360°天空のボヤージュ」。
客室やパブリックスペースから、360°広がるパノラマビューを体感でき、まるで空の航海を楽しむような心躍る滞在が楽しめます。
「Play Zone」
パブリックスペース「OMOベース」は回廊式になっていて、船を操る「操舵室」から着想を得たレセプションをはじめ、ビリヤードやテーブルゲームを楽しむ「Play Zone」、港町の文化に触れられるギャラリー、洋画が流れるシアタースペースなどが回廊状に点在。まるでクルーズ船内のような空間にワクワクすること間違いなし!
「Night View Deck」
同じく「OMOベース」には、海が見える「Bay View Deck」と、夜には煌めく街を一望できる「Night View Deck」の2つの異なるビューデッキも。さまざまな角度で横浜の景色を堪能できます。
客室「デラックスツインルーム」(定員3名)
客室は、船のキャビンをモチーフにした温かみのある空間に。ベッド周りは、革のストラップで支えられたヘッドボードや真鍮色のレールでクラシックな船旅の雰囲気を演出。窓の外に広がる横浜の絶景を独り占めしながら、時間とともに移り変わる景色を心ゆくまで楽しめます。
全室キッチン付き
「OMO5横浜馬車道」の客室の最大の特徴は、全室キッチン&洗濯乾燥機付き!連泊や長期滞在にも対応。
旅先でも自宅で暮らすようにくつろげる滞在ができる「OMO5横浜馬車道」。ぜひ一度泊まってみてくださいね。
■OMO5横浜馬車道 by 星野リゾート住所:神奈川県横浜市中区北仲通5-57-2
TEL:050-3134-8095(OMO予約センター)
時間:チェックイン15時/チェックアウト11時
料金:1泊3万円~(1室あたり、食事なし)
アクセス:横浜高速鉄道みなとみらい線馬車道駅直結
2026年4月21日開業!新旧融合を「今」に伝えるレガシーホテル「OMO7横浜(おも) by 星野リゾート」
OMOではもう1軒、2026年4月21日(火)に「OMO7横浜 by 星野リゾート」が開業します。JR関内(かんない)駅前に2026年3月19日(木)にオープンする「BASEGATE横浜関内」内のホテルで、旧横浜市庁舎行政棟を活用し、レガシーホテルとして誕生します。
客室「やぐらスイート」(6名定員)
コンセプトは「気分上々、ハマイズム」。
1859年に開港して以来、海外と日本の文化が出合い、独自の発展を遂げてきた横浜。時代ごとに新旧を融合させ、常に新しいものとして発信してきたそのエネルギーを「ハマイズム」と表現して、現代まで継承されてきた多様な魅力を伝えてくれます。
パブリックスペース「OMOベース」
旧横浜市庁舎行政棟を活用したこのホテルは、外観はもちろん、館内のいたるところでその面影を見ることができるのが大きな特徴。
多くの人々の目に触れる1階「OMOベース」には、旧市会棟本会議場にあった円形照明の要素を取り入れた特殊照明を設置。また、旧横浜市庁舎の象徴的存在でもあった元市民広間大階段のデザインは継承・再構築し、1階と2階を繋ぐ大階段として形成されています。
客室「やぐらルーム」(3名定員)
旧庁舎の面影は客室でも。テーマカラーを旧市庁舎内で使用されていた赤・青・緑に設定。赤は旧市長室の絨毯の色、青は旧市庁舎内の艶のある磁器質タイルの色、緑は旧市会棟本会議場議員席の色をイメージしているそうですよ。落ち着いた雰囲気を感じるのは、そんな色使いだからなのかもしれませんね。
ところで、「OMO」の施設名のうしろにある数字はサービスの幅を意味しているのをご存知ですか?「OMO7横浜」は「7」の数字が示す通り、フルサービスホテル。食の選択肢が豊富なんです。
「OMOベーカリー」のカレーパン イメージ
「OMO7横浜」にはOMOブランド初の形態となる「OMOベーカリー」が登場! 朝はカフェテリア形式でパンを中心としたセットメニュー、昼から夜にかけてはカレー伝来の地である横浜になぞらえて特製のカレーパン5種類をメインに販売。夜はパンをおつまみや料理としてお酒を飲む「パン飲み」も楽しめます。
「OMOダイニング」朝食ビュッフェ イメージ
「OMOダイニング」では、一つひとつの素材や提供方法にこだわった朝食ビュッフェ「Yokohama Morning Specialties」を提供。夜は、横浜らしいナポリタンやドリアのほか、オマール海老の麻婆ポットパイ、スパイシーなラムを包んだ赤の餃子など中華メニューも用意。街歩きの前後に“ちょい飲み・ちょい食べ”が楽しめるラインナップになっています。
「気分上々、ハマナイト」 イメージ
さらに「OMO7横浜」では、浜風を感じながらフェス気分で過ごす夜のイベント「気分上々、ハマナイト」を開催。旧横浜市庁舎の屋上という特別な空間でジャズを含むさまざまなジャンルの音楽を生演奏で楽しめます。横浜の歴史と新しさが融合した、ほかではできない宿泊体験を「OMO7横浜」でぜひ。
■OMO7横浜 by 星野リゾート住所:神奈川県横浜市中区港町1-1-1
TEL:050-3134-8095(OMO予約センター)
時間:チェックイン15時/チェックアウト11時
料金:1泊1室3万6000円~(2名利用時、食事別)
アクセス:JR根岸線関内駅徒歩約1分、横浜市営地下鉄ブルーライン関内駅徒歩約1分、横浜高速鉄道みなとみらい線日本大通り駅徒歩約7分
2026年4月27日開館!建築美や歴史的価値を未来へと継承する「奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート」
突然ですが、旧奈良監獄ってご存知ですか?明治政府によって計画された五大監獄(「奈良監獄」、「長崎監獄」、「金沢監獄」、「千葉監獄」、「鹿児島監獄」)のうち、唯一現存する貴重な建築物なんです。
上空写真(平成31年時点)
「奈良監獄」は明治41年(1908)に近代化を目指した国の一大プロジェクトとして誕生。昭和21年(1946年)には「奈良少年刑務所」と改名し、社会復帰と更生教育を重視する矯正施設として貢献しました。その後、歴史的価値と美しい建築の意匠が高く評価され、平成29年(2017)に、国の重要文化財に指定されています。
そんな旧奈良監獄が、星野リゾート初のミュージアム「奈良監獄ミュージアム」として2026年4月27日(月)に奈良県・奈良市に開館します。
中央看守所(要予約、時間・人数制限あり)
収容棟のひとつである第三寮や中央看守所など、当時の状態を残した「保存エリア」に加え、3つの展示棟、カフェとショップが併設された「展示エリア」で構成。
コンセプトは「美しき監獄からの問いかけ」。明治時代における近代化の背景と美しい建築と共に、監獄という「規律」が支配する空間での「問いかけ」を受けて、自由について考えを巡らす体験を提供したいという思いが込められています。
みどころとしては、西洋の装飾様式を取り入れた建築。レンガ造りの美しい外観はもとより、室内は天井から光を取り入れた明るい空間で、人権を配慮したデザインを実現。
A棟 イメージ
展示棟は3つのテーマを設定していて、A棟は「歴史と建築」をテーマに日本の行刑や奈良監獄の建築的特徴を知るエリアに。
B棟は「規律とくらし」をテーマに、被収容者の視点で刑務所での生活やルールを紹介。規律に縛られた刑務所の生活を知り、想像し、客観的に見つめることで、自分自身の生き方に通じる「問い」に迫るエリアに。
C棟は「監獄とアート」をテーマに、「監獄」をさまざまな価値観や切り口で表現するエリアとなっています。開館時には、国内外で活動するアーティストが、監獄から受けたインスピレーションとそれぞれの感性で制作した作品を展開する予定なのだとか。
ほかのミュージアムとは一線を画す展示内容に注目です。
オリジナルカレーパンとご当地ソーダ
展示を楽しんだ後は、明治時代の洋食文化を反映したオリジナルのカレーパンやチーズケーキ、ご当地ソーダなどを提供するカフェでホッとひと息。オリジナルグッズをはじめ、全国の刑務所で作られた刑務所作業品のギャラリーを併設し、販売するショップもオープンします。
今年話題になること間違いなしののスポットに要注目です!
■奈良監獄ミュージアム住所:奈良県奈良市般若寺町18
時間:9~17時(最終入館は16時)
料金:2500円~
定休日:無休(メンテナンス休館あり)
アクセス:近鉄奈良駅からバスで約13分、「般若寺」バス停下車徒歩約5分
2026年6月7日開業!草津温泉の新たな宿泊体験が楽しめる「界 草津」
星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」では、2026年6月7日(日)に群馬県・草津温泉に「界 草津」を開業。最大の特徴は、草津白根山の麓に広がる高台に立つ「界 草津」と草津温泉街をつなぐ専用のトンネルです。「静謐な温泉宿」と「温泉街の賑わい」をつなぐ、新たな宿泊体験になるそう。どんな体験ができるのか、今からワクワクしちゃいますね。
ご当地部屋「シルクアートの間」
界では、地域の文化に浸る滞在を叶えるご当地部屋を用意しています。「界 草津」のご当地部屋は、かつて養蚕が盛んだった群馬の歴史にちなんだ「シルクアートの間」です。
一番の特徴は壁面の布のアートで、雄大な山並みを背景に、温泉の湯けむりが立ち上る草津の情景を一枚の織物で表現。織物の色彩のグラデーションで山並みを、そこに絹糸を細かく刻んで湯けむりを表しています。繊細なアート作品をぜひ間近でも鑑賞してみてくださいね。
このほか、絹糸や繭の素材を使って作られたランプシェード、草津の高原植物をイメージしたクッション、ベッドライナーなどのインテリアが心地よい空間を演出してくれます。
2つの源泉が楽しめる大浴場
自然湧出量日本一を誇り、毎分3万2300リットル以上もの温泉が湧き出る草津温泉。
「界 草津」の大浴場では、豊富な湯の恵みを感じられるよう、趣の異なる2種類の酸性泉を引いています。一つは、草津温泉の中でも随一の湧出量・高温・強酸性を特徴とする「万代鉱(ばんだいこう)源泉」、そしてもう一つは引湯する施設が限られる、希少でやや穏やかな酸性の「西の河原(さいのかわら)源泉」です。
内湯には3つの浴槽を設けており、泉質の異なる湯を泉温を変えて楽しむ、湯めぐりのような体験ができます。
「上州豊伝(ほうでん)会席」イメージ
「蕎麦割烹 SAI(さい)」地粉・生粉打ちの蕎麦イメージ
食事は滞在スタイルにあわせて選べます。食事処で味わう「上州豊伝会席」のほか、敷地内にオープンする「蕎麦割烹 SAI」も利用可能。蕎麦を味わう前の一品料理も豊富に揃い、地元の日本酒やクラフトビール、ナチュラルワインと合わせて楽しめます。
満を持して草津温泉に開業する「界 草津」。予約はすでに受付開始されているので、気になる方は早めにチェックしてみてくださいね。
■界 草津住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津字白根464-690
電話:050-3134-8092(界予約センター)
時間:チェックイン14時30分/チェックアウト11時
料金:1泊2食付き4万6000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込)
アクセス:軽井沢駅より車で約1時間、長野原草津口駅よりバスで約20分
魅力あふれる施設が続々と誕生する、今後の星野リゾートに注目です!
Text:田島暁美
Photo:星野リゾート
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