イタリア・ミラノ3泊5日満喫プラン! エバー航空なら地方発着もスムーズで快適
2026年2月に「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック」が閉幕しました。連日放送されたイタリア特集や、ミラノの街並み、白銀の世界が映し出されるたびに、「イタリアに行ってみたい!」と思った方も多いはず。オリンピックの熱気が残る今こそ、その舞台を訪れてみませんか?ヨーロッパ旅行はハードルが高いと感じがちですが、エバー航空を利用すれば、台湾経由でスムーズにミラノへ。今回は、ミラノ3泊5日で主要スポットを巡る弾丸おすすめプランをご紹介します。乗り継ぎの台北では、空港グルメやショッピングを楽しみましょう!
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地方都市にも多数就航! エバー航空の魅力
エバー航空は、台湾を拠点とする大手航空会社。台湾初の民間国際航空会社として設立され、2026年3月現在、世界60都市以上に就航しています。
スカイトラックス社の航空会社格付けでは、台湾の航空会社として初めて最高評価の5つ星に認定。5つ星を獲得している航空会社は世界でもわずか11社で、さらにエバー航空は2016年から毎年受賞しています。2025年には「ワールドベスト・エコノミークラスケータリング」と「世界で最もクリーンなエアライン」の2つの世界一を獲得。運航開始以降、重大な事故の発生もなく、そのサービス品質の高さがうかがえます。
地方発着もスムーズ!

台北桃園国際空港を中心に、世界60都市を結ぶエバー航空。台北〜ミラノへは約14時間。2026年1月から、毎日直行便が運航しています。※サマーダイヤは、3月29日~5月9日の期間のみ週4便
こちらの地図は、日本各地から台北(桃園)へ就航している都市を示したもの。東京(成田・羽田)や大阪はもちろん、札幌、仙台、福岡、沖縄など全国の主要都市から台北への直行便があり、地方発でもスムーズにヨーロッパへアクセスできます。地方在住の人は都市まで移動する手間が少ないため、旅のスタートがぐっとラクに。「海外旅行=成田や関空まで行くのが大変!」というイメージをくつがえしてくれます。
長距離フライトでも快適な機内

実はエバー航空は、1992年に世界で初めて「プレミアムエコノミークラス」を導入した航空会社。さらに、2025年2月には第4世代がデビュー。エコノミークラスよりもゆとりのあるシート幅や広いレッグスペース、専用の機内食や「Hunter」とのコラボアメニティなど、快適に過ごせる工夫が詰まっています。
機内食も充実

さらに一部ロイヤルローレルクラス(ビジネスクラス)路線の機内では、台湾の名店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」監修の機内食も!機内食で小籠包が食べられるなんて嬉しいですね。移動時間そのものが、旅の楽しみに変わるはず。
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エバー航空で行く! ミラノ3泊5日モデルコースをご紹介
ここからは、エバー航空を利用したミラノ3泊5日のモデルプランをご紹介します。
PM台北桃園国際空港に到着、乗り継ぎ時間で台湾グルメ&ショッピング

台北桃園国際空港内には、台湾名物グルメのレストランやカフェが充実。小籠包に魯肉飯、タピオカミルクティーなど、本場の味を気軽に楽しめます。免税店エリアも広く、台湾茶やパイナップルケーキといった定番みやげのほか、コスメや雑貨も豊富にラインナップ。
さらに、エバー航空のラウンジも4つあり、シャワーを浴びてリフレッシュできるのも嬉しいポイントです。移動の合間とは思えないほど、旅気分がぐっと高まります。
いよいよミラノへ出発!
台湾グルメを楽しんでリフレッシュしたら、いよいよヨーロッパへ出発。機内ではゆったりとくつろいだり、しっかり睡眠をとったりしているうちに、気づけば憧れのイタリア・ミラノに到着です。
ミラノについておさらい
ここで、ミラノについて改めておさらいです。世界にイタリアの「今」を発信し、ファッションの最先端を走り続ける都市・ミラノ。
街なかには洗練されたショーウィンドウが並ぶ一方で、ローマ帝国時代には西ローマ帝国の首都が置かれ、城壁に囲まれた要塞都市として発展しました。中世からルネッサンス期にかけて大きく繁栄し、街には歴史を刻む建築や芸術が今も息づいています。
ダ・ヴィンチの名作『最後の晩餐』といった貴重な文化遺産から、世界中の音楽家が舞台に立ったオペラの殿堂「スカラ座」、ACミランとインテルという2大クラブを擁するサッカーの街としても知られています。
AM朝7時50分にミラノ・マルペンサ空港に到着。市内へは、マルペンサ・エクスプレスで約1時間。ミラノ中央駅に到着したら、駅近くのホテルに荷物を預けて、観光へ出発です!
PM
イタリア最大のゴシック教会/ドゥオーモ
最初に訪れたいのは、ミラノの象徴ともいえる「ドゥオーモ」。ドゥオーモ駅から地上に出ると、白い大理石の圧倒的な姿が目の前に広がります。
1386年に着工し、聖母マリアに捧げる大聖堂として完成まで約500年を要した壮大な建築。外観には135本の尖塔と約3500体の彫像が並び、圧倒的な存在感です。最上部に立つ金色の聖母マリア像「マドンニーナ」も必見!
内部では巨大なステンドグラスが幻想的な光を演出します。時間に余裕があれば屋上テラスへ。尖塔の間から、ミラノの街並みを一望できます。
もっと「ドゥオーモ」について知りたい人は、隣に立つ「ドゥオーモ博物館」にも足を運んでみて。建築過程を記した文書や、設計図などが展示されていて、大聖堂が完成するまでの歴史をより深く知ることができますよ。
■ ドゥオーモ(Duomo)住所:Piazza del Duomo
TEL:02-72023375
営業時間:聖堂・屋上:9~19時(時期により異なる)※入場は1時間前まで
定休日:無休
料金:聖堂€10(博物館と共通)、屋上へは階段€16、エレベーター€18
※共通券は公式サイトを参照
憧れのショッピングアーケード/ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世
続いては、ドゥオーモ広場に面する「ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世」へ。1877年に完成した、ミラノを代表するショッピングアーケードです。八角形のガラスドーム広場を中心に、2本のアーケードが十字に交差する構造が特徴的。
看板は黒地に金文字で統一され、景観が守られているのも特徴です。ガラス張りのドーム天井の下を歩くだけでも、ミラノらしい洗練を体感できます。「プラダ本店」をはじめ高級ブランドや老舗カフェが並び、気分がアップ!
■ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世(Galleria Vittorio Emanuele II)
住所:Piazza del Duomo
本場のカンパリを味わう/カンパリーノ・イン・ガレリア
続いて、1860年代にカンパリを発明したガスパーレ・カンパリ氏の息子、ダヴィデ氏が1915年に開業した老舗バール「カンパリーノ・イン・ガレリア」へ。
鮮やかな赤色のカンパリはハーブをベースにしたリキュールで、食前酒として親しまれています。そのレシピは現在も一部の関係者しか知らない門外不出のもの。キリッとしたほろ苦さと、ハーブや柑橘の香りが重なる大人の味わいが特徴です。
カンパリソーダやネグローニ、シェケラートなどクラシックカクテルはもちろん、ベルモットベースの「ミラノ・トリノ」も人気。ミラノ発祥のカンパリと、スイートベルモット本場のトリノ、2つの都市の名前をあわせて「ミラノ・トリノ」と名付けられました。
■カンパリーノ・イン・ガレリア(Camparino in Galleria)
住所:Piazza del Duomo
TEL:02-86464435
営業時間:12~15時、19~24時
定休日:日曜
15~20世紀のイタリア絵画を鑑賞/ブレラ絵画館
ラファエロの『聖母の婚礼』をはじめ、ナポレオンの時代に北イタリア各地から集められたルネッサンス絵画から、ロンバルディア派やヴェネツィア派の名作までが揃う「ブレラ絵画館」。建物は修道院を改装したもので、1階は美術学校、2階がギャラリーになっています。
■ブレラ絵画館(Pinacoteca di Brera)
住所:Via Brera 28
TEL:02-72001140
営業時間:8時30分~19時15分(入場は~18時)
定休日:月曜
料金:€15(特別展開催時は割増)
ブレラ地区~モンテナポレオーネ周辺でショッピング
鑑賞後は、芸術家に愛されてきたブレラ地区を散策。石畳の路地にはギャラリーやブティック、センスのよい雑貨店が並びます。
さらに足を延ばせば、高級ブランドが集まるモンテナポレオーネ通りへ。歴史ある街並みと最先端ファッションが融合する、ミラノらしいショッピングタイムを楽しみましょう。
職人技が光るバレエシューズ/ラルティジャーノ・ディ・ブレラ
ブレラ地区にある、1967年創業のミラノ発シューズ専門店。すべてレディース用で、職人が丁寧に仕上げる靴が揃います。バレエシューズやローファー、ブーツなどは、日本ではなかなか手に入らないデザイン。バレエシューズのカラーバリエーションは30種類以上あるので驚きです。長く愛用できるお気に入りの一足を見つけてみましょう。
■ラルティジャーノ・ディ・ブレラ (L' Artigiano di Brera)
住所:Via Solferino 1
TEL:02-80581910
営業時間:10時30分〜14時(月曜は15〜19時)
定休日:日曜
『最後の晩餐』を鑑賞/サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
3日目は、世界遺産にも登録されている「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会」へ。ミラノ観光の目玉といえる、レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作『最後の晩餐』を観に行きましょう。3ヵ月以上前からのオンライン予約が必須です! 午前中の回を予約して、朝から行動するのがおすすめ。
■サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(Basilica di Santa Maria delle Grazie)
住所:Piazza Santa Maria delle Grazie 2
TEL:02-4676111
時間:教会9時~12時20分、15時~17時50分(日曜、祝日は15時~17時50分、~21時)※季節によって変更あり
定休日:無休
料金:無料
■『最後の晩餐』の見学
TEL:02-92800360(電話予約番号)
時間:8時15分~19時(入場は~18時45分)
休み:月曜
料金:€15
※チケット購入は公式サイトをご参照ください。
地元のバールで小休憩
「グラツィエ教会」から徒歩で「ダ・ヴィンチ博物館」へ向かいます。その途中で、地元のバールに立ち寄ってみるのもおすすめ。イタリアには地元に根ざしたバールが点在し、観光地のカフェとはひと味違う空気が漂っています。
カウンターでさっとエスプレッソを飲むのが現地流。混雑していることが多いので、オーダーははっきり大きな声で伝えるのがコツです。また、現金払いがスムーズな場合が大半です。
パニーニなどの軽食も充実しているので、ここでささっと腹ごしらえをしておくのもおすすめ。立ち飲みなら価格もリーズナブルです。旅の合間の小さな体験が、ミラノをぐっと身近に感じさせてくれます。
最新技術で ダ・ヴィンチの生涯を学ぶ/国立レオナルド・ダ・ヴィンチ科学技術博物館
© 2019 Lorenza Daverio | Museo Nazionale Scienza e Tecnologia Leonardo da Vinci, Milano
1953年開館、ダ・ヴィンチの発明家としての側面に光を当てた博物館。2019年のリニューアルで、最新技術を駆使した新ギャラリーが誕生し、没入型エンターテインメント展示が楽しめます。
スケッチをもとに再現されたヘリコプター模型や映像演出を交えた展示では、芸術だけでなく科学や工学の分野でも革新をもたらした「万能の天才」の世界を、立体的に体感できます。
■国立レオナルド・ダ・ヴィンチ科学技術博物館(Museo Nazionale Scienza e Tecnologia Leonardo da Vinci)
住所:Via San Vittore 21
TEL:02-485551
営業時間:9時30分~17時(土・日曜、祝日は~18時30分)※入場は1時間前まで、冬期は変更あり
定休日:月曜
料金:€13
ディナーはミラノ料理を贅沢に味わう/ラ・ヴェッキア・リラ
最終日のディナーは王道ミラノ料理を楽しみましょう。こちらはシンプルかつ古典的なミラノ料理が味わえる人気店。若きシェフが伝統を守りつつ現代的な感性を取り入れる一軒です。名物の「オッソブーコ」をはじめ、「牛肉のタルタル」や「ミラノ風カツレツ」など肉料理が充実しています。
連日満席の隠れ家的名店で、本場の味を堪能できます。近くには日本でも人気の食材みやげ専門店「イータリー」があるので、買い物ついでに立ち寄るのもおすすめです。
■ラ・ヴェッキア・リラ(La Vecchia Lira)
住所:Largo la Foppa 5
TEL:06-6599136
営業時間:12時30分~14時30分、19時30分~23時30分
定休日:日曜
マルペンサ空港から台北へ出発

名残惜しいミラノの街に別れを告げ、ミラノ・マルペンサ空港へ。チェックインを済ませたら、快適な機内でゆったりと帰路へ向かいます。旅の思い出を振り返りながら、雲の上でくつろぐ時間もまた贅沢なひとときです。
台北桃園国際空港で乗り継ぎ
台北桃園国際空港に到着。乗り継ぎ時間が短い場合があるので、台湾みやげを効率よくチェック。人気のパイナップルケーキや台湾茶などは搭乗ゲート近くでも購入できます。事前に目星をつけておけば、短時間でもスムーズ。
日本に到着
長いフライトを終え、日本へ無事到着。芸術と美食、そしてオリンピックの熱気が残るミラノの旅は、心に深く刻まれる体験となったでしょうか。次はどの季節のミラノを訪れますか?

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旅のアレンジ自由自在! JTBのダイナミックパッケージ

旅の基本「航空券&ホテル&空港送迎」に「過ごし方」を自由に組み合わせ! もちろん出発前から現地滞在中まで、万が一の時のサポートも充実! 「わたしだけの旅」をJTBが全力で応援します。航空便や座席も選べるエバー航空に乗って、ぜひ「わたしだけのミラノ旅行」を楽しんでみてください。
\自由に海外旅行を組み立てられる♩/
Text:石塚あみ
Photo:北原俊寛
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶイタリア'26』をもとに作成しています。
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