さっぽろ駅直結! 「ザ・ゲートホテル札幌 by HULIC」で安らぎステイを満喫【すみずみ宿泊ルポ】
2025年12月にグランドオープンした注目の最新ホテル「ザ・ゲートホテル札幌 by HULIC(ヒューリック)」。すぐ近くに人気観光スポットの北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)があり、札幌市営地下鉄「さっぽろ駅」からは直結と、抜群の立地がポイントです。北海道らしい木のぬくもりと落ち着きを感じられるホテルの贅沢な空間や地元食材を使ったグルメで、旅気分が盛り上がること間違いなし! そんな「ザ・ゲートホテル札幌 by HULIC」の魅力を徹底レポートします。
札幌駅からアクセス抜群! 落ち着いた雰囲気が魅力のホテルがオープン

東京、横浜、京都、福岡などの主要都市に続々と開業しているザ・ゲートホテルブランド。
今回、国内7軒目として、「ザ・ゲートホテル札幌 by HULIC」がオープンしました。北海道初進出ということでも話題を集めています。
大きな魅力は、札幌市営地下鉄「さっぽろ駅」直結というアクセス抜群のロケーション。
JR札幌駅からも徒歩4分ほどで、札幌駅前通地下歩行空間「チ・カ・ホ」を通れば、天候を気にせずスムーズにホテルに到着します。その途中には、レストランやカフェ、コンビニなどのショップが充実しており、ステイ前の買い物や待ち合わせに便利です。
ホテルは、地上20階・地下1階建ての大型複合施設「HULIC SQUARE SAPPORO(ヒューリックスクエア札幌)」内。地下のエントランスは「チ・カ・ホ」に直結しています。
目印は、札幌のシンボル・赤レンガにほどこされたホテルのロゴ。“門”の文字に似たデザインは、宿泊者自身と街、ホテルと街をつなぐGATE(門)の意味がこめられているとか。
ゲートの向こうには、街の喧騒から解放され、自分らしく快適に過ごせるステイが待っています。
フロントとロビーは10階にあります。エレベーターを降りた瞬間からふんわりと漂う、ホテルオリジナルのアロマの香りも印象的。さわやかで優しく、どこか懐かしい香りに旅の疲れがときほぐされます。
自然光がたっぷり差し込む吹き抜けのロビーラウンジは、暖炉の上の札幌らしい赤レンガのしつらえ、アースカラーのインテリアなど、洗練されたモダンさの中に、北海道の自然や季節を感じさせる安らぎの空間が広がります。
こちらのスペースからは、札幌市郊外の山が一望できます。都会にいながら自然が感じられ、肩の力がふーっと抜けていきます。もう一方では、JR札幌駅の駅舎が真正面に見えるスペースも。
札幌ならではの景色を楽しみながら、ザ・ゲートホテルオリジナルブレンドコーヒー900円とともにのんびりくつろいで。
やわらかな素材感が魅力。心がほぐれる客室
客室は11階から20階に位置し、全6タイプ・計172室。今回はハイクラスの「Classy(クラッシー)」のツインベッドタイプに宿泊しました。約33㎡の広さでゆったりしています。
英国王室御用達のベッドマットブランド「スランバーランド」のオリジナルベッドマットレスが全室採用されています。やわらかいのに沈み込まず、身体全体をしっかり支えてくれるというワンランク上の寝心地で、朝までしっかり熟睡できましたよ。

ベージュ、茶色、モスグリーンなど、札幌の景観色をベースにしたナチュラルな色彩が取り入れられたインテリア。温かみがあり、とことんリラックスできる雰囲気。大きな窓からは、札幌の街並みが一望できます。

バスローブは、やわらかいワッフル素材でフード付き。
ザ・ゲートホテル札幌のオリジナルカラーのナイトウエアは、やわらかなグレーの色がステキ。ふわふわの二重ガーゼ素材かつ上下セパレートで着心地も満点。
大浴場まで着用可能です。オリジナルグッズとして販売(7600円)もしています。

2つ並んだ洗面台は広々としたスペース。朝のメイクタイム渋滞も緩和され、お泊り女子会にも最適です!
右側の壁にはさりげなく2つのフックがついており、バスローブやタオルがさっとかけられて使い勝手がよいのです。

すべての客室のバスルームには、ドイツの老舗メーカー・ハンスグローエ社製の「レインダンスシャワー」を設置。
空気を含んだ水流が肌あたりやわらか。翌朝のシャワーが気持ちよく、起き抜けの身体をシャキッとさせてくれました。

アメニティには、天然由来の原料を使用した国内発の自然派スパコスメブランド「ゼミド」を採用。甘くさわやかなダージリンティーの香りも魅力です。
同じシリーズのミニハンドクリームもアメニティにセットされています。

テーブルサイドには、コーヒーやエスプレッソが味わえる「ネスプレッソマシン」のほか、紅茶や緑茶、ミネラルウォーターを常備。
「Classy」以外のお部屋もちらり。ホテルスタンダードの「Essential」はビジネスやひとり旅にもおすすめ。
写真のダブルベッドのほか、ハリウッドツインやユニバーサルデザインタイプもあります。
大浴場は、宿泊者限定で利用可能。グレーで統一されたシックな空間、幻想的な照明でリラックスできます。

高機能ドライヤーとしておなじみの「ReFa(リファ)」のドライヤーやヘアアイロン、人気のスキンケアブランド「雪肌精(せっきせい)」が女風呂限定で用意されているのもうれしいサービス。
■Public Bath
時間:14時~25時30分、6~10時

パブリックバスと同じフロアの11階には、宿泊者専用のフィットネスルームもあります。
トレッドミル、バイク、クロストレーナーなどの有酸素系マシンでいい汗がかけます。窓からはロビーフロア越しに札幌の街並みも楽しめますよ。6~23時までオープン。
ホテル最上階のプレミアムラウンジで札幌の街並みをゆったり眺める
パブリックバスの大きな湯船でさっぱりした後は、20階のプレミアムラウンジへ。こちらは「THE GATE」、「Luxe」、「Classy」、「Business Luxe」、「Bussiness Classy」の宿泊者専用ラウンジです。
札幌の街が窓に映る落ち着いたシックな空間で、赤ワイン、白ワインなどのアルコールやソフトドリンク、日替わりのスイーツやスナックとともにリラックスできます。
ザ・ゲートホテルのオリジナルブレンドコーヒーは、フルシティーローストの豆にこだわったほろ苦くすっきりとした味わい。スイーツとよくあいます。
この日のドリンクコーナーには、道民にはおなじみの乳酸菌飲料「ソフトカツゲン」や、香ばしい「北海道コーン茶」などのご当地ものもあってワクワク。
18時以降は、プレミアムメニュー(有料)も登場。
「北海道プレミアムウィスキーテイスティングセット」3500円(18時~22時30分限定メニュー)は、ジャパニーズウィスキーファンにはたまらない「厚岸蒸留所」の厚岸ウィスキーが楽しめます。
窓にはさっぽろ時計台の美しいライトアップ。ゆったりとした大人の時間が流れます。
■Premium Loung
時間:14~23時 (22時30分LO)※入室のみの利用は6時30分から可能
メインダイニング「Anchor Grill Sapporo」でワイン会ディナー
お待ちかねのディナーは、10階に位置するメインダイニング「Anchor Grill Sapporo(アンカー グリル サッポロ)」へ。木のぬくもり包まれる落ち着いた店内でいただけるのは、西洋料理をベースにしたグリル料理。
アラカルトには、札幌中央市場から取り寄せるサーモンをはじめ、北海道産帆立貝や真狩産ハーブ豚、伊達産めぐみ鶏など、北海道の食材を使ったグリル料理を、シェフのこだわりの各種ソースといただく品々を用意。
オープンキッチンから漂うおいしい香り、音にも食欲が刺激されます。
こちらのおすすめは「札幌ワイン会」。この「ワイン会」は、ザ・ゲートホテルの看板ともいえる人気コースなのです。地元の道民女子たちのごはん会やカップルのアニバーサリーにもイチオシです。
「札幌ワイン会」は前菜・パスタ・魚料理・肉料理・チーズ・季節のソルベに、ワインとソフトドリンクのフリーフロー (2時間) 付き。ワインは、本日の赤ワインと白ワインのほか、ホテルオリジナルのフランス産ロゼスパークリングワインが登場します。
(写真は2026年2月25日までのメニュー)
まずは8種類の前菜の盛り合わせからスタート。お酒に合うおつまみが少しずつ品数豊富に味わえて、すっきりとした酸味のスパークリングワインがどんどんすすみます。
北海道の石狩地方の郷土料理「ちゃんちゃん焼」をアレンジした魚介料理。クッキングシートで包んで蒸しあげたシーフードがふっくら・ぷりっぷり。さっそく白ワインの出番です!
メインディッシュのUSサーロイングリルは、藁焼きの燻香が漂う豪快な一品。白い煙ともにあがる香ばしい燻香を楽しんだ後は、食べやすくカットされてテーブルへ運ばれます。
赤ワインをおともに、ジューシーでしっとりとした食感をじっくり堪能します。
コース終盤には、厳選された3種類のチーズとドライフルーツの盛り合わせ。さらにもう1杯とワインが進んでしまいます。
最後に季節の素材を使ったシャーベットしみじみと味わいながらディナーの余韻にひたります。
ワイン会の幸せな余韻にもっと包まれていたい人には、札幌限定のオリジナルカクテルはいかが?
ホテルのマークが浮かぶ「フォレストゲート」(写真左)1650円は抹茶とジンベースがすっきりとした味わい。北海道の赤紫蘇ジュースとスパークリングワインを合わせたキールロワイヤル「紫音」(写真右)2200円。グラスに彩る金粉もゴージャス!
■Anchor Grill Sapporo ディナー
営業時間:17時30分~23時 (22時30分LO ※フードは21時30分LO)
料金:「札幌ワイン会」7300円、ディナーコース5300円~、ほかアラカルトあり
モーニングは札幌限定メニュー「おぼろ昆布と鮭節のおかかご飯」を堪能
翌日の朝食も同じく「Anchor Grill Sapporo」へ。3種類から選べるメイン料理がついたブッフェスタイルです。
できたてのメイン料理が運ばれてくるまでは、地元野菜を中心としたデリカテッセンをたっぷりいただきましょう!
デリコーナーでぜひ味わってみたいのが、ザ・ゲートホテルの人気の朝食メニュー「巣みつ」。
巣蜜から自然にしたたり落ちるハチミツは、加熱処理をしていないので自然の甘味が楽しめてミネラルも豊富。パンやヨーグルトとあわせて召し上がれ。

スタッフが目の前で手絞りするフレッシュジュースも名物。さわやかな柑橘の香りがたまりません。
ほかにも、人気アイスクリームブランドでも使われている北海道浜中町の牛乳や札幌発祥のスープカレーなど、北海道のおいしいものが並んで、テンション上がります!
3種類から選べるメインの中でも特におすすめなのが、北海道名産の鮭と昆布を主役にした和食膳「おぼろ昆布と鮭節のおかかご飯」。ザ・ゲートホテル札幌限定オリジナルメニューなんです。
食べ方は3段階。まずは、北海道を代表するブランド米「ななつぼし米」の上にこんもりのった、手削りのおぼろ昆布、鮭節、本枯れ鰹節の香りを楽しみます。その後は、3つの削り節を白米とともにいただきます。
次は、数の子の松前漬け、鮭山椒煮などの「北海道珍味5種盛り」をお好みで足しながら。鮭がゴロンと入った石狩汁も美味。
締めは下川町の「下川六〇酵素卵」と100%北海道丸大豆と小麦で仕込んだ「道民の醤油」で卵かけごはん。北海道尽くしの“味変”で、ごはんの最後の一粒まで楽しませてくれます。
続いて、 “朝は洋食派”の人たちに、2つのメイン料理も紹介しましょう!
「エッグベネディクト」は、オンライントラベルエージェントが主催する「朝ごはんコンテスト」で3年連続東京都1位したザ・ゲートホテルのシグネチャーメニュー。マフィンの上のベーコン&サーモン、オランデーズソースと卵の濃厚な風味とベストマッチ。
フレンチトーストもザ・ゲートホテルを代表する看板メニュー。シナモンバターとハチミツがじゅわっとしみたトーストをかじると、中から塩味がきいたカリカリのベーコン。甘じょっぱい風味が口いっぱい広がります。
かねてから朝食の評価が高いことでも知られるザ・ゲートホテル。丁寧に仕込まれた品々と北海道ならではごちそうに、朝から幸せな気分に包まれました。
■Anchor Grill Sapporo モーニング
営業時間:6時30分~10時
料金:4300円(宿泊者は3800円)
ホテルからすぐに行ける、周辺のおすすめ観光スポット3選
札幌駅周辺の主要な観光スポットには徒歩でいけるのも、ザ・ゲートホテル札幌の特徴です。
地下鉄さっぽろ駅~大通駅までの全長520mを結ぶ札幌駅前通地下歩行空間「チ・カ・ホ」を上手に活用しながらスポットに向かいましょう。
【ホテルから徒歩約6分】北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

国の重要文化財指定の赤れんが庁舎は、明治21年(1888)から約80年間、北海道政の中心として役割を果たしました。2019年より老朽化による改修工事が行われ、2025年7月にリニューアルオープン。地下1階は「学びと継承のフロア」、1階に「地域情報とにぎわいのフロア」、2階に「歴史と文化のフロア」が設けられ、北海道の歴史や文化、観光情報が展示されています。限定パッケージのおみやげが揃う「白い恋人 Akarenga sweets labo」や「赤レンガショップ」、道産食材を使ったビストロ料理が味わえるレストランも誕生。
■北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)
住所:北海道札幌市中央区北3条⻄6-1
TEL:011-206-8390
営業時間:8時45分~21時(最終入館20時30分)
定休日:設備点検日
料金:一般300円、大学生・高校生200円、中学生以下無料(八角塔のツアーは1200円 ※小学生以上)
【ホテルから徒歩約6分】札幌市時計台

北海道大学の前身である旧札幌農学校の演武場として、初代教頭クラーク博士の提案により明治11年(1878)に建築されました。明治14年(1881)、時計塔を付設してボストン・ハワード社製の振り子式時計が設置されています。1世紀以上も時を刻み続けた時計は、毎正時に澄んだ鐘の音色を響かせて札幌の街に時を告げています。1階には、写真パネルを使って時計台の歴史を紹介する展示コーナーを設置。2階では、明治時代そのままに演武場が再現されています。国の重要文化財で、所要30分です。
【ホテルから徒歩約10分】大通公園

札幌中心部の大通西1丁目から大通西12丁目まで東西に横切る全長1.5kmの緑地帯で、街を区画する南北の基点。明治4年(1871)に市街の火防線として造られたのが始まりです。花・つどい・フロンティアなど5つのテーマと5つのゾーンで構成された園内には、花壇や噴水、多彩な彫刻作品が点在。15分間で16パターンの変化が楽しめる噴水や、イサム・ノグチ設計の滑って遊べるモニュメント『ブラック・スライド・マントラ』、札幌出身の彫刻家・本郷新の『泉の像』などもあります。4月下旬~10月上旬には、焼きとうきび(トウモロコシ)を売るとうきびワゴンも出店。ビアガーデンやさっぽろ雪まつりなど、季節ごとのイベント会場としても活用されています。
■大通公園(おおどおりこうえん)
住所:北海道札幌市中央区大通西1~12
TEL:011-251-0438(大通公園管理事務所)
営業時間:24時間
定休日:無休
料金:入園自由
リアルなおすすめタイムスケジュール
【1日目】
11:00 ホテル着。 荷物を預けてさっそく「大通公園」を散策
15:00 お部屋にチェックイン
16:00 プレミアムラウンジでのんびり
19:00 お待ちかねのディナータイム
21:30 大浴場「Public Bath」で温まる
23:00 客室へ戻っておやすみなさい
【2日目】
8:00 起床
8:30 支度をして朝食へ
11:00 チェックアウト。荷物はホテルに預けておく
11:10 「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」を見学。ランチタイム♪
14:30 「札幌市時計台」」へ
16:00 ホテルで荷物をピックアップして帰路へ
ホテルオリジナルグッズをおみやげにいかが? パッケージもおしゃれです。朝食で感動したあの逸品もおうちで楽しめます。
札幌駅近とは思えない落ち着いた空間、北海道の自然の色で統一された大らかでモダンなインテリアと、地下1階のエレベーター(ゲート)をくぐった瞬間から幸せな時間がはじまっています。
ワイン好きには夢心地の「札幌ワイン会」のディナーやザ・ゲートホテルの看板メニューが並ぶ豪華な朝食は、旅行やビジネスだけでなく、女子会や記念日にもぴったり。
北海道初進出のホテルということで、新しもの好きで食いしん坊な道民女子たちもぜひ足を運んでみて!
■ザ・ゲートホテル札幌 by HULIC
(ざ・げーとほてるさっぽろ ばい ひゅーりっく)
住所:北海道札幌市中央区北三条西3-1-44
TEL:011-206-4588
時間:チェックイン14時/チェックアウト11時
料金:1泊朝食付1室Essentialの場合2万7444円~、Classy3万9544円(2名、税・サービス料込) ※宿泊料金は変動する場合あり
アクセス:札幌市営地下鉄南北線「さっぽろ駅」から徒歩1分、JR北海道「札幌駅」札幌駅前通地下歩行空間経由徒歩4分、札幌市営地下鉄「大通駅」札幌駅前通地下歩行空間経由徒歩8分
Text:後藤あや子
Photo:村岡栄治
Sponsored:ヒューリックホテルマネジメント株式会社




