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映画『旅と日々』の世界が目の前に! 東京・神津島のロケ地を巡る特別ツアーをレポート【編集部のおでかけキロク】

映画『旅と日々』の世界が目の前に! 東京・神津島のロケ地を巡る特別ツアーをレポート【編集部のおでかけキロク】

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2025年11月公開の映画『旅と日々』。旅先での小さな出会いをテーマにした本作は、数々のヒット作を生む三宅唱監督の最新作としても話題をよんでいます。そのロケ地のひとつ、東京都神津島(こうづしま)を巡る特別ツアーが、2025年12月21・22日に実施されました。最近映画鑑賞がマイブームの編集部員が参加してきた様子をお届けします!

Summary

いざ、神津島へ! 大型客船で出発♪

『旅と日々』のメインロケ地のひとつとなった神津島。伊豆諸島を構成する島の一つで、東京からは飛行機か船で向かいます。

今回のツアーでは、大型客船「さるびあ丸」の夜便(22時竹芝発)に乗船! 実は人生で初めてフェリーに乗る筆者。ワクワクが止まりません…! 座席に荷物を置いたら、最上階の展望デッキに移動するのがおすすめ。というのも……

船がレインボーブリッジの真下を通るんです! 普段遠目から見る景色ですが、間近で見ると大迫力。船に乗った人だけが楽しめる特別なフォトスポットです。

日付をまたいで、約12時間ほどで神津島に到着。大きく揺れることもなく、快適に過ごせました!!

島民の皆さんと映画鑑賞&ここだけのスペャルトークショー!

到着後は、『旅と日々』の鑑賞会。会場となった中学校の体育館には、JTBのツアーに申し込んだ参加者のほか、島民のみなさんも多数訪れました。実はエキストラやボランティアとして映画制作に参加した人も多いそう。多くの人が携わっただけあって、会場内の期待も高まります…!

上映前には、メインキャストの河合優実さんと三宅唱監督からの特別メッセージが! ロケの感想や島民のみなさんとの思い出など貴重なエピソードが語られました。気になる映画本編は、現在(2026年1月)でも一部映画館にて上映中! 詳しくは映画公式ホームページをチェックしてみてくださいね。

そして映画上映後は、プロデューサーの城内政芳さんと、映画の神津島パートで役を夏男役を演じた髙田万作さんをお迎えしたスペシャルトークショーが開催されました! 気になるトーク内容をちょっとだけご紹介します!

ロケ中に印象的だったエピソードは?

(髙田さん)
夜、河合さんを含むキャスト陣で「ありま展望台」に行ったことです。寝転がって星を見て、青春感を味わえました!

神津島に滞在中、特においしかったものは?

(髙田さん)
塩辛! やっぱり塩辛がおいしかったです。本格的な味がしました!

(城内さん)
金目鯛定食。お高いのでなかなか手が出しにくいのですが、ここぞ!というときに食べていました。

撮影でいちばん大変だったことは?

(城内さん)
神津島パートのラスト、返浜(かやすはま)で撮った大雨のなかでのシーンです。今回の撮影はスタッフの人数を最小限にしていたので、部署関係なく全員で雨を降らせました! 島の方にも協力していただき、とても感謝しています。エンドロールに"村民"としてお名前を載せているので探してみてくださいね。

このほかにも、ここだけでしか聞けない素敵なエピソードが盛りだくさん! このあとのロケ地巡りへの期待がさらに高まりました♪

映画の世界が目の前に…!島内のロケ地巡り

お昼ご飯を挟んで、いよいよロケ地巡りツアーに出発です! トークショーに引き続き、城内さんと髙田さんも同行してくれました。映画の制作者や出演者と一緒にロケ地を回れるなんて、幸せすぎる…!!

こちらは髙田さん演じる夏男の登場シーンで使われた「前浜海岸」。800mにわたって真っ白な海岸が続く、神津島を代表するビーチです。

読書をしていた夏男が外国人女性に声をかけられるシーンを、ご本人が再現してくれました! 粋な計らいに参加者一同も大盛り上がり!

続いては、島の北側に位置する「返浜」。前浜海岸と比べるとかなり静かで、プライベートビーチのような雰囲気があります。

浜辺には、河合優実さん演じる渚が通ったトンネルが! このトンネルは、セットではなく実際に存在するもの。映画の雰囲気にぴったりで、ロケハンのときにひと目惚れしてこの場所をラストシーンに採用したそうです。

お次は、渚と夏男がシリアスな会話をするシーンで使われた「名組湾(なぐみわん)」。映画で切り取られたところ以外も、あたり一面が険しい岩場。こんな場所で撮っていたのか…!と驚きました。

名組湾では、昭和30年代頃まで神津山から採掘した抗火石を出荷していたそう。今でもトロッコのレール跡が残っていて、当時の様子に思いをはせることができます。

最後に訪れたのは、事前のトークショーでも話題になった「ありま展望台」。
ここでも髙田さんが、夏生と渚が横に並んで会話するシーンを再現してくれました! ちょうど映画と同じように日が沈んでいき、ロマンチックな雰囲気に包まれました。

ほかにも、渚が最初に登場するシーンに使われたトンネルや、島民が海に飛び込むシーンが印象的な吊り橋など、映画ファンにはたまらない場所が目白押し! 大満足のツアーになりました!

一度は見てみたい!圧巻の星空

国際ダークスカイ協会の「星空保護区」の認定を受けている神津島。国内でも有数の天体観測スポットとして、多くの人が訪れます。

今回のツアーはあいにくのお天気で、星空観測は断念…。ですが本来は… こんなに壮大な星空が見られるんです!!普通のスマホで撮影したとは思えない満天の星。空が丸ごとプラネタリウムになったみたいです!

空気が澄んでいる冬は、1年のなかでも特にたくさんの星が観測できる季節。そのほか、天の川が見られる夏もおすすめです。

まだある!神津島のおすすめをご紹介

ツアーで周ったスポットのほかにも、神津島にはおすすめポイントが盛りだくさん! その一部をご紹介します。

ホテル神津館

島唯一の温泉旅館「ホテル神津館」。今回のツアーでは夕食をいただきました。 新鮮なお刺身や自家製の胡麻豆腐など、心づくしのご馳走が並びます。 島名物の金目鯛を使った鍋は、海鮮のうま味が溶けだしたスープが絶品…!

◼︎ホテル神津館
住所:東京都神津島村1593
TEL:04992-8-1321
チェックイン:13時〜21時
チェックアウト:〜10時
料金:7700円〜(1名1室、素泊まり)

岩海苔

岩海苔漁が盛んな伊豆諸島。海苔を使ったグルメを多く提供しているほか、大型船さるびあ丸のレストランでも「島海苔塩ラーメン」1300円をいただけます。磯の風味が塩味のスープとよく合って絶品! 帰る途中に駆け込みで観光気分を味わいたい人にもぜひ。

◼︎さるびあ丸レストラン
営業時間:
22~23時、
7時30半~8時30分、
12~14時、
16時~17時30分(土・日曜は17時〜19時30分)
※航路により異なる。詳細は公式ホームページを要確認。

いかがでしたか? 映画『旅と日々』のファンはもちろん、これから見る人も間違いなく楽しめる神津島。道中の船旅も含め、ワクワクの体験が目白押しです! 日常の喧騒から離れ、のんびり島時間を満喫しに訪れてみてくださいね。


●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●記事の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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