渋谷「香川一福ART」の納豆ぶっかけ&ブラックカレーうどんが衝撃的においしい♪ 【大食いアイドルもえのあずきの絶品グルメ97】
こんにちは! もえあずこと、もえのあずきです。私が実際に食べて、本当においしいと思えるグルメやスイーツをご紹介するこの連載。今回は東京・渋谷にある「香川一福ART(かがわいっぷくあーる)」へ。こちらは、世界的グルメガイドで価格以上の満足度が得られる店に3年連続選ばれたうどん専門店「香川一福」の新ブランド。2025年5月にオープンして以来、SNSでバズっている人気店です。麺のおいしさを活かした、個性的な創作うどんがいただけます。見た目も味も想像の斜め上を行く、うどんの新境地を目指して、いざ!
麺にこだわり抜いたうどん専門店「香川一福」の新ブランド

「香川一福ART」があるのは渋谷駅新南口から徒歩約3分、渋谷ストリームの近くの都道305号線沿い。シックな黒い看板は、夜にはネオンサインで輝きます。
うどん専門店だけあって、麺には並々ならぬこだわりが! 毎日の温度・湿度に合わせ、小麦粉と水の配合比率を変えて生地を練り上げ、温度を変化させ2回熟成させます。ほかの店舗は太麺のみですが、「香川一福ART」では偶数日は太麺、奇数日は細麺を用意し、何度も訪れたくなる工夫をしているんです。

カウンターは厨房の目の前。伸ばした生地がカットされ、麺が出来上がる工程が見られて、出汁やカレーの香りが漂い、天ぷらを揚げる音も聞こえて、期待値は爆上がり!

大量のお湯でゆでることで、ゆで上げ後の麺の水分量をベストな状態にするのもこだわりのひとつ。ゆで置きは一切せず、細麺は2分間、太麺は12分間ゆで、ゆでたてを提供してもらえます。
飲み干せるうまさ! 泡状の出汁つゆで食べる「薬味納豆ぶっかけ」

納豆LOVEのもえあずのおすすめは、「薬味納豆ぶっかけ」。こちらは奇数日のみに提供される細麺の冷たいうどんです。
泡立つ丼の正体は、納豆と卵、出汁をミキサーでかくはんしたつゆ。1人前で卵3個をぜいたくに使っているんですよ。

さっそくいただきます。細麺だから、泡状のつゆがよくからむ~。麺は冷水でよく締められてつるつるです。噛むとしなやかなコシがありつつ、もちっとした食感もあり、太麺が一般的な讃岐うどんでは初めての感覚!

続いて、別皿にあるネギや大根おろし、鰹節、刻みのり、わさびといった薬味を投入。大根おろしは食感が楽しめる荒削りで、ほかの薬味の香りや風味もいいアクセントに。

つゆは卵や出汁をたっぷり使っているため、納豆のネバネバ感は控えめで、ひきわり納豆のような粒々が残っています。上層は泡状で、下からすくうと黄身の色をしたスープ状に。鰹節や昆布の出汁がきいていて、飲み干しちゃうくらいおいしい♪
まるで漆黒の沼!? まろやか&スパイシーな「ブラックカレーうどん」
2品目は画力強めのビジュアルがSNSで話題の「ブラックカレーうどん」をいただきます。偶数日のみ提供の太麺で、イカ墨を使っているから真っ黒なんですよ。

細麺と比べて2倍はありそうな極太麺。とろみのあるカレールーがしっかりとからんでいます。

真っ黒な見た目とは裏腹に、イカ墨はほのかな風味で、野菜のとろみがあるまろやかな味。後から舌を刺激するスパイシーさが追いかけてきます。温かい太麺は冷たい細麺よりもふわもちの心地いい食感があり、弾力や歯ごたえも感じられて、「これぞ、讃岐うどん」といった感じです。

お好みで別添えの出汁をかけて、カレールーのとろみ加減を調節できます。美しく透き通った出汁は鰹節と昆布をメインに、サバ節も使った上品な味。かけうどんや肉うどんにも使われる「香川一福」の基本となる自慢の出汁です。出汁をかけるとさらっと食べやすくなりますが、カレーのパンチ力は変わらず、風味がアップするんですよ。
おひとりさま女子も気軽に入れるカウンタースタイル

店内はピーコックブルーの壁と白タイルがカジュアルな印象。カウンターのみ14席があり、入り口で食券を購入し、席で提供を待つスタイルです。ランチタイムは行列ができることもありますが、11~22時の通し営業で、15時頃~夕方なら比較的待ち時間が少なめです。

卓上には七味唐辛子、ゴマ、釜玉用のタレ、塩が用意されています。ティッシュペーパーが置いてあり、紙エプロンをリクエストできるのもうれしいサービスですよね。

今回紹介した2品以外にも、「肉うどん(温 太麺・細麺)」990円、「ローマ風カルボナーラうどん(温 太麺)」990円、「生姜焼きぶっかけ(冷 細麺)」1100円といったメニューも。太麺を狙って偶数日に、細麺を目当てに奇数日に、寒い日は温、暑い日は冷…と、いつ訪れてもバラエティ豊かなうどんで迎えてくれますよ。
■香川一福ART(かがわいっぷくあーる)
住所:東京都渋谷区渋谷3-17-4 アクシーズ7号館ビル1F
TEL:03-6433-5353
営業時間:11~22時 ※変更の場合あり
定休日:不定休
Text:伊藤あゆ
Photo:浦田真行
Hair&Make:長谷川廣樹
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。




