【おとなのソロ部】約1200冊の本が並ぶ「本に没頭できるカフェGoodRack」で、優雅な読書タイム
東京・高田馬場にある「本に没頭できるカフェGoodRack(ほんにぼっとうできるかふぇぐっどらっく)」は、ひとりで静かに読書を楽しむことができる読書特化型カフェ。心地よい緑のお庭やリラックスできる座席、読書時間をより快適にするためメニューにもこだわりが詰まっています。東京とは思えないほど落ち着いた空間で、ゆったりとしたソロタイムを過ごしましょう。
隠れ家のようにひっそりとたたずむ読書カフェ

高田馬場駅から徒歩約5分、静かな住宅街の一角に、隠れ家のような雰囲気の「本に没頭できるカフェGoodRack」があります。「何かに没頭することで価値が生まれる」と考えるオーナーが、“本に没頭できる場所があったら、きっとそこに価値が生まれるはず”という思いから誕生したカフェです。
店名には「良い本棚(good rack)」と「幸運を(good luck)」という意味があり、日常の中に潜む小さな”いいこと”が訪れますようにという願いも込められているのだそう。ロゴは「良い棚」の文字がさりげなく隠されたこだわりのデザイン。
本に没頭できる、最高の読書空間を追求した内装

落ち着いた店内は、最高の環境で本を読むための工夫がたくさん。座席数は9席と少ない分、広いスペースでゆったりと過ごすことができます。

カウンター席は、店長がひと目惚れした椅子に合わせて、読書に最適な高さになるように1mm単位で微調整して大工さんに相談。身長の低い人でも背伸びをせずに座れて、長時間読書をしても疲れにくい席になっています。

こちらの机と椅子は、約100年前のイギリスの別荘地で使用されていたアンティーク。自宅では味わえない、歴史や家具に込められたストーリーを感じながら読書をすることができます。

お庭を眺めながら読書ができる贅沢なリフレッシュ空間も。お庭には梅やつつじの木々たち、花壇では季節毎に店長が育てた花が咲きます。手入れは近所の常連さんたちと一緒に行うこともあるそう。
ゆらゆら揺れるロッキングチェアに座り、お庭を見ながら読書をする優雅なひとときを味わえます。稀に近所の猫が煉瓦の上を散歩していることも。出会えた人はラッキー!

他の人の視線が気になるは人は、壁向きで本を読むのもおすすめ。ひとりの空間ではあるものの、隣の席との区切りがないため開放感があり、ゆったりと過ごすことができます。


どの席にも読書を一番に楽しんでほしいという思いが込められているのだそう。
読書が好きな人と想いを共有できる約1200冊の本

インパクトのある大きな本棚。店内には約1200冊の本が置いてあります。選書はYouTubeで哲学系の動画を投稿している「哲学チャンネル」さんによるもの。小説だけでなく詩集や絵本、哲学書、ほかにも本好きのマニアが目を惹く海外文学や学術書まで、幅広い種類の本が揃っています。この本棚ごと欲しい!と話すお客さんも多いのだそう。

店内にはカードとペンが置かれていて、本の感想や思い出、おすすめポイントなど自由にメッセージを残すことができます。
本棚の本には、前のお客さんが残したメッセージカードが挟まっていることも。メッセージが読むきっかけになり、カードが増えることで、ここにしかない特別な1冊が誕生します。読んだ人の気持ちや思い出が詰まった素敵な取り組みですね。
至高の読書タイムを支える人気カフェメニュー

今回は読書のお供にぴったりな人気メニュー「ハンドドリップコーヒー」、「抹茶ラテICE/HOT」、「りんごのチーズケーキ」をご紹介します。

「ハンドドリップコーヒー」の豆は週によって仕入れが異なり、オーダーをいただいてから焙煎したての豆を挽いています。コーヒーを淹れている時に漂う香りも楽しんでもらいたいと、ハンドドリップでコーヒーを淹れることにしたそうです。
苦みが少なく、マイルドで飲みやすい味わいの「ハンドドリップコーヒー」。読書に集中できるだけでなく、日々の疲れも癒してくれるような、優しい味わいです。香りが深く漂うため、コーヒーを側に置いておくだけで読書中もリラックスできる環境に。
ドリンクを注文すると、店長が毎朝丁寧に焼き上げるラスクが付いてきます。ラスクの甘さとコーヒーのほのかな苦みが絶妙に合い、読書のお供にぴったりです。
「抹茶ラテ」は、以前まで季節限定メニューでしたが、好評により常設メニューになったドリンク。静岡県産の抹茶を使用していて、さわやかなお茶の香りを楽しむことができます。抹茶の味をそのまま楽しんでもらいたいという思いから、甘さは控えめ。
一般的に抹茶ラテを作る際によく使用されるガムシロップを黒蜜に変えて、甘さを抑えつつなめらかな舌ざわりになるようこだわったのだそう。抹茶の渋みをしっかりと感じつつ、黒蜜の風味で飲みやすくなっています。
もっと甘めが好きな人は黒蜜を足すことも可能。よくかき混ぜて飲むことで、抹茶を最後まで余すことなく楽しめますよ。
りんごのコンポートがアクセントになった季節限定「りんごのチーズケーキ」。加熱をしてもしっかりと食感が残る「ふじ」を使用しています。ごろごろと入った甘いリンゴが濃厚チーズと絡み合い、贅沢な味わい。
小麦粉の代わりに米粉を使った生地は、しっとりしていて食べごたえ十分。ひと口食べるとリンゴの風味が鼻を抜けます。ほんのりとした甘さはコーヒーや抹茶ラテとも相性抜群。読書に集中して小腹が空いた時に食べたい逸品です。

家ではなかなか体験できない読書タイムを堪能できる「本に没頭できるカフェGoodRack」。
土・日曜のみの営業で、開店直後や日没頃の来店が狙い目です。時間を気にせず本を楽しみたい人は、予約もできる「”本に没頭できる”カフェの本に没頭プラン」がおすすめ。
忙しない日常の合間に、本と向き合う静かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
■本に没頭できるカフェGoodRack(ほんにぼっとうできるかふぇぐっどらっく)
住所:東京都新宿区高田馬場4丁目2-9 コスタレイ高田馬場 103
TEL:なし
営業時間:土曜14~22時(日曜・祝日は〜21時)
定休日:不定休
■おすすめの利用シーン:読書を楽しみたいとき、ひとりで没頭したいとき、読書好きと交流したいとき
Photo:鍛治美月、藤原早菜(vivace)
Text:鍛治美月(vivace)
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