森の中にたたずむ「箱根 ひばり乃」で美食を楽しむ安らぎステイ【ご褒美の新定番】
箱根の静かな森の中にある宿泊施設「箱根 ひばり乃(はこね ひばりの)」。ゆったりと過ごせる館内や客室だけではなく、こだわりの和食コースと創作デザートが絶品と話題をよんでいます。疲れた心と体を癒してくれる、贅沢なご褒美ステイをご紹介します。
箱根の森の中に隠れた、別荘のような安らぎホテル

箱根湯本駅からバスまたはタクシーで約30分の場所にある「箱根 ひばり乃(はこね ひばりの)」は、2025年10月にオープンしたばかりの宿。「箱根ガラスの森美術館」や「箱根ラリック美術館」などの観光地が徒歩圏内にありながら、自然に囲まれた静かなエリアにたたずんでいます。
「箱根 ひばり乃」では、旅館とホテルを融合し、食体験を堪能できる独自のオーベルジュスタイルを提案。こだわり抜いた会食料理とデザートによる美食体験を味わいながら、優雅なひとときを過ごすことができます。

到着して宿に入ると、洗練された居心地のよい空間が出迎えてくれます。モノトーンと黒のアクセントでスタイリッシュでありながら、ウッド素材が随所にあしらわれていて、温かみを感じられます。

ラウンジスペースは大きな窓に面していて、やわらかな自然光が入り快適に過ごせます。開放的な中庭を眺めながら、優雅にくつろげそう。
宿に到着すると、カフェ&ラウンジにてウェルカムスイーツのおもてなしがあり、季節に合わせた、専属パティシエによるオリジナルのスイーツを楽しめます。この日は、「抹茶の練り切り」と「ごまの琥珀糖」のプレートをいただきました。
「抹茶の練り切り」は、白あんと抹茶を練り込んで、中に松の実を包んだお菓子。上品な甘さでほろりとした食感に、松の実がアクセントになっています。「ごまの琥珀糖」は、カリッと軽やかな食感で、口の中にごまの香りがふわっと広がります。

お菓子に合わせてセレクトされた紅茶も一緒に。この日の紅茶はアールグレイ。華やかですっきりとした味わいが、上品な和菓子にぴったりでした。
贅沢食材を堪能。こだわりのすきしゃぶ和会席と創作デザート

バー&ラウンジの奥の階段から2階に上がると、レストランスペースが。ラグジュアリーステイでありながら、アットホームに楽しく過ごしてほしいというこだわりがあり、オープンな空間に設計されています。とはいえ、隣の席との間隔が広いため、落ち着いて食事を楽しめるのも特徴です。

※写真はコースの一部。内容は時期によって変更する場合あり。
「箱根 ひばり乃」の夕食では、すきしゃぶ、しゃぶしゃぶ、会席の3コースを提供しています。今回は、特に若い世代に人気だという「すきしゃぶ会席」のコースをいただきました。その一部をご紹介します。
食材は、全国各地でとれたおいしいものを厳選。京都出身の料理長によるコースは、どれも華やかな京会席がベースになっています。

コースの1品目は、前菜の盛り合わせ。奥の切子の器の中は、ズワイガニときゅうりの和物。生のカニは新鮮で甘みが強く、さっぱりとしたきゅうりや土佐酢のジュレとの相性が抜群です。
左手前の麻の葉のグラスは、フグの身皮と身をポン酢おろしと薬味であえたもの。歯ごたえがよく、旬のフグを堪能できます。


香ばしさが漂って食欲をそそります。長めに炙り、お焦げを楽しむのもおすすめ。 ついお酒が欲しくなるおいしさです。

お造り3点盛りは、伊勢エビの華やかな存在感がインパクト大。伊勢エビの身を炙って花のように仕立てて、金粉で飾られています。プリプリの食感と、うま味と甘みが凝縮された極上の味わいです。
右手前は、アオリイカといくらで椿に見立てられています。白い身が透き通って美しく、味と食べごたえも抜群。
左手前は、金目鯛の皮を炙ってネギを巻いたもの。炙ることで特有の脂のおいしさが引き立っています。

野菜は、時期に合わせた旬のものが全国から集められています。白菜、水菜、下仁田ネギ、しめじ、フルーツトマトなど、すき焼きと相性がいい食材がたっぷり。お好みで薬味の大根おろしやネギと一緒にいただきます。

すきしゃぶには、おいしいご飯が欠かせません。静岡県御殿場産の「ごてんばこしひかり」を使った、土鍋の炊き立てご飯が提供されます。
ご飯鍋は、和食業界で定評のある信楽・雲井窯のもの。備長炭と一緒に炊かれ、ふっくらとお米がたっています。料理とのバランスもよく、つい箸が進みます。

全室に半露天風呂が備わった上質な客室
客室は全部で11部屋。広々としたツインベッドのデラックスルームには自然光がたっぷり入り、窓から山の眺望も楽しめます。
プライベートな露天風呂だからこそ、好きな時間に何度でも自由に入れるという贅沢。静かな森の中の温泉で、体も心もほぐしてみては。

温泉をたっぷりと堪能した後は、和モダンな浴衣に着替えます。身にまとうだけで、旅行気分も盛り上がること間違いなし!宿泊の記念に写真撮影をしてもいいですね。

洗面台は、広々としていてスタイリッシュ。ウッド調の洗面ボウルがおしゃれです。2人で並んでも十分な大きさの鏡もうれしい。夜のケアや朝の身支度の際、気分が上がりそうです。

充実したアメニティも魅力。クレンジング・洗顔・化粧水・乳液が入った、豪華なPOLAのスキンケアキットが用意されています。
メッシュポーチには、基本的なボディタオル・コットン・綿棒に加え、しっかりとケアできる電動歯ブラシや木製ブラシが入っています。ダイソンの最新のドライヤーも備わっていて、ヘアケアも心配いりません。
おこもりステイを満喫できる、バーカウンター&ラウンジ

宿に入って正面にたたずむバーカウンターには、お酒がずらり。かなりの本数が揃えられています。なんと「箱根 ひばり乃」オリジナルのウィスキーも並んでいるのだそう。チェックインの時間帯からバーテンダーがいるので、日が明るいうちからでも気軽にお酒を楽しむことができます。

ラウンジ横のテラスには自由に出られるので、ほどよい気温の時期には、自然の香りや太陽の暖かさ、さわやかな風を感じながらドリンクを楽しめます。


食後の時間はラウンジ横にある空間もオープンになり、隠れ家のようなスペースでお酒を飲みながら過ごすことができます。
壁に飾られた、鮮やかな色彩による「ひばり」の絵画が印象的。館内のいたるところに、宿の名前でもある「ひばり」をイメージした絵などが、50枚ほど飾られています。
奥にはグランドピアノが設置されていて、プロのピアニストによるイベントも時折開催。お祝いごとでお客さんが滞在されるときには、スタッフのピアノ演奏でおもてなしをすることもあるのだそう。

滞在中に、食やお酒、温泉とさまざまな楽しみ方ができる「箱根 ひばり乃」。別荘のように安心感とラグジュアリーが共存した空間で、ここでしかできないご褒美体験を楽しんでみて。
■箱根 ひばり乃(はこね ひばりの)
住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1285-17
TEL:0460-83-3977
営業時間:チェックイン15〜18時/チェックアウト11時
料金:1泊2食付 5万8850円~(2名1室利用時、1名あたり、サービス料込)
オープニングイベントとして、ホームページからの予約で20%OFFを実施中
アクセス:小田原駅東口から桃源台行き箱根登山バスで約45分(仙郷楼前・バス停下車徒歩約5分)、箱根湯本駅からバスまたはタクシーで約30分
Text:河合華子(vivace)
Photo:箱根 ひばり乃、河合華子(vivace)
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