自分ファーストな朝活はいかが? 高円寺・街歩きおすすめ3.5時間コース【るるぶ&more. おさんぽ部】
今回はドラマでも話題になった高円寺エリアをご紹介します! 朝スープやビーガンカフェで自分を内側から癒やしつつ、日々の糧になるような道具&本探しができる3.5時間モデルコースです。

こんにちは。『るるぶ&more.』編集部員の“のじょ”です。
年度末も目前で、ちょっと自分を労りたい人も多いのではないでしょうか…? そんなお疲れさま女子にぜひ行ってほしいのが、最近ドラマのロケ地としても話題になっていた高円寺。こだわりの個人店が見つかる、お散歩にぴったりな街なんです。
今回は「“意識高い系”といわれてもいいじゃない!」と言いたくなるくらい素敵な朝活モデルコースを作ってみました。日々の生活がワンランク上がる、とっておきの時間を過ごしてみてください。
【コース紹介】
高円寺駅
↓ 徒歩7分
10:00 itoma morning and nightでじっくり朝スープ
↓ 徒歩6分
11:10 cotogotoで暮らしを豊かにする道具探し
↓ 徒歩5分
12:00 蟹ブックスでまさに本に“出合う”体験を
↓ 徒歩10分
12:30 coretの心も体も喜ぶビーガンランチ
↓ 徒歩8分
高円寺駅
1日のスタートは朝スープで内側から満たされる/itoma morning and night

起きたての空っぽな胃袋をじんわりと満たしてくれる、野菜たっぷりスープ
今回訪れたのは、朝と夜だけオープンしているという、高円寺の隠れ家ビストロ「itoma morning and night(いとま もーにんぐ あんど ないと)」。
店名の「itoma」は「お暇(おいとま)」の意味があり、「忙しい日々の合間に、ひまを作ってリフレッシュしてほしい」という気持ちが込められています。
店内は、かわいいものが所狭しと詰めこまれた、それでいてごちゃごちゃしているのではなく、すっきりとした空間です。入ったとたんに「過ごしやすそう」という、ほんわかとしたオーラを感じることができます。
モーニングは、8時から11時まで。スープとパンのセットにドリンク2杯が付いた、AセットかBセットのいずれかより選ぶことができます。AセットとBセットの違いは、スープと、パンに付くスプレッドの種類。スープやパンの内容は、2週間ごとに変わります。
取材時のAセットは、カブのポタージュ。カブだけではなく、葉っぱも丸ごと使っているからこその、この緑色。食器との色の組み合わせがお見事です。パンに付いたバターは、柿を使った手作りのものだそう。
取材時のBセットはこちら。「南瓜とひよこ豆のスープ」に、柚子のホイップクリームがのったパンのセットです。ねっとりとした、噛むスープといってもいいほどの濃密さが特徴です。
飲み物は、ホットチャイとルイボスティーをセレクト。このホットチャイが、またおいしい!「食事に合うように」とショウガとスパイスをベースにした甘くない味付け。甘さが足りないという人のために、手作りシロップも持ってきてくれます。このシロップを少し垂らすと、また違うおいしさに!
穏やかな空気が流れる、「itoma morning and night」。近所に住んでいなくても、わざわざ訪れる人が後を絶たないのが納得です。
▼「itoma morning and night」についてさらに詳しく!▼
↓徒歩6分
日本の手仕事を日々の暮らしに取り入れてみる/cotogoto

丁寧な暮らしの第一歩は道具から! 使い続けたい食器や道具がずらり
贅沢な朝スープでエネルギーチャージしたら「cotogoto(ことごと)」へ。
食器や調理器具などの日々使っている道具を見直すきっかけをくれる、日本の手仕事・暮らしの道具店です。広々とした落ち着いた空間の中で、自分のセンスのアンテナに引っかかるものを見つけられるはず。

通路が広く、ほかのお客さんを気にせずひとりでじっくりと見て回れるのもうれしい。入り口あたりには食器やカトラリー類、店内中央には調理器具関連、その周りを囲むようにインテリア系雑貨や食品類、とある程度カテゴリー分けされており、買い物がしやすくなっています。
家で収納されているようにディスプレイされている商品もちらほらあり、実際に家で収納したときのイメージも湧きます。ミニマルかつセンス抜群の道具ばかりで、愛着をもって使い続けられるモノとの出合いが期待できそう。
また、このあたりは古着などヴィンテージショップも多いエリアなので、ぶらっとお散歩するのにもおすすめです。
▼「cotogoto」についてさらに詳しく!▼
↓徒歩5分
卓越した選書センスで新しい1冊に出合う/蟹ブックス

手織り機で自分の好きな色でお守りが作れる! 無心になれるひととき
「蟹ブックス(かにぶっくす)」は、「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」など多数の書店を渡り歩いてきた花田菜々子(はなだななこ)さんが店長を務めるブックストア。
ポップな雰囲気ながらも、居心地のよい空間で、花田さん自身がセレクトした多彩なジャンルの本と素敵なギャラリー展示を楽しむことができます。

大型書店のように、作家順やレーベル、ジャンルごとの仕切りがないため、タイトルに惹かれて、普段読まないような作家やジャンルものを取ったり、そこから周りの本が気になったり…偶然の出合いが連鎖していくのが楽しい!
▼「蟹ブックス」についてさらに詳しく!▼
↓徒歩10分
彩り鮮やかなビーガンランチプレートで元気をチャージ!/coret

全品ビーガンのこだわりカフェで心地よいランチタイム
高円寺アパートメントテラス棟の1階にある「coret(これと)」は、体にやさしいビーガンカフェ。動物性食材を使わないランチやスイーツは、見た目にもおしゃれで軽やかな味わいが魅力です。
「coret」のコンセプトは、「アレルギーのある人もお肉が食べられない国の人もみんなでおなじごはん」。もしグループ内に肉類やグルテンを食べられない人がいても、ビーガンやグルテンフリーのメニューならみんなで同じものを食べられるからと、全品がビーガン、一部グルテンフリーの食事やスイーツを提供しています。

「coret」のランチはワンプレートのメニュー。「酵素玄米ご飯」と「米粉100%パン」から選ぶ主食、主菜、副菜、汁物がセットになっています。
カウンターには日替わりの副菜が6種類以上並び、そのなかから5品(メニューによっては2品)を選ぶスタイル(同じものを複数取ることも可能)。まさに店名のとおり「これと、これと……」と選びながら自分だけのプレートを仕上げる楽しさがあります。
「車ふカツプレート」の中央に盛られているのは酵素玄米ご飯。北海道の契約農家から仕入れた玄米、北海道産小豆、塩を一緒に炊き、4日間熟成させています。寝かせることで酵素が働き、便秘解消、美肌などうれしい効果があるといわれています。
長年愛されている「車ふカツ」は、だし汁を吸わせて下味をつけた車麩に衣をつけて揚げたもので、外はカリッサクッ、中はしっかりと食べごたえのある食感が特徴。高タンパクでヘルシー、揚げものながら胃にもたれにくいのもポイントです。
▼「coret」についてさらに詳しく!▼
Text:のじょ
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