【吉祥寺】主役はミルク!新ジャンルカフェ「Shiroノmono」で心ほぐれるリラックスタイム
吉祥寺にオープンした“ミルク”が主役のカフェ「Shiroノmono(しろのもの)」。コーヒーや紅茶が定番とされているカフェの世界に、第3の選択肢として「ミルク」を提案する新しい場所です。いつものカフェタイムを、ミルクとともに過ごしてみませんか。
ミルクが主役の新ジャンルカフェが吉祥寺に誕生

JR吉祥寺駅から中道通りにかけて約7分ほど歩いたところにある商業施設「NAKAMICHI GARDEN」。ここの1階、通り沿いにあるガラス張りのお店が、2025年12月にオープンしたばかりのカフェ「Shiroノmono(しろのもの)」です。

オハヨー乳業が開業した「Shiroノmono」は、看板のすぐ下のメッセージ「ミルク味わうカフェ」の通り、“ミルク”のおいしさをたっぷり楽しめる場所です。
私たちの生活に当たり前にあるミルク。日常に溶け込みすぎていて、そのおいしさをじっくり味わう機会は意外と少なくありませんか? でも実は、牛の飼育方法や加工方法などによって多様な味わいが楽しめる飲み物なんだそう。そこで、「牛乳=白物(生活必需品の意)」の価値観を変え、ミルクのおいしさを広める場所として、このカフェがオープンしました。

コーヒーやカフェラテを注文するように、ミルクをおともにカフェタイムを過ごしてほしいという思いから、「Shiroノmono」ではミルクが主役のドリンクを提供しています。 コーヒーが苦手な人や、ミルクのやさしい甘さに癒されたい人にぴったりのカフェです。
3つの丸がかわいらしいロゴは、「Shiroノmono」の綴りに登場する“〇”をモチーフにしていて、調和や人との繋がり、循環などを表現しています。コロンとしたフォルムがキュートで、ミルクのやわらかくてやさしい雰囲気にもぴったり。
街歩きの途中に立ち寄りたくなるオープンな店構え

カフェ周辺にはおしゃれで個性的なショップが立ち並び、老若男女さまざまな人が行き交います。吉祥寺は新しいものや価値観に敏感な人たちが集まることから、この場所を選んだのだとか。
通りに面したカウンターは、ガラス張りでオープンな雰囲気。やわらかいデザインの店構えで、ふと足を止めたくなるような親しみやすさがあります。

店内には、“〇”をモチーフにしたインテリアが散りばめられています。太陽の光や自然を連想させるミルクのカフェらしく、白を基調とした明るく心地よい店内です。

暖かい季節はガラスの扉が開放され、店内を通り抜ける風や中庭の緑でさらに自然を感じることができます。 店内のテーブルやベンチでひと休みしたり、テイクアウトしてミルクを飲みながら街や公園を散策したり。その日の気分に合わせて、思い思いのミルク時間を過ごしてみて。
ミルクの自然な甘さが楽しめるこだわりのメニュー
メニューは、ミルクにフルーティーなコーヒー豆を浸して作った「しろぶりゅー」をはじめ、ミルクそのままのおいしさが味わえる「MILK」や「抹茶ラテ」、「紅茶ラテ」などさまざま。さらに甘さが欲しい時は、それぞれのメニューにプラス50円で黒糖を追加することも可能です。どれもミルクのおいしさを堪能できるこだわりのラインナップです。
ミルクの種類は、絹のようななめらかな口当たりとさわやかな甘さが特徴の「シルキーミルク」と、クリームのようなとろっとした口当たりと濃い甘さが特徴の「クリーミーミルク」の2種類から選択できます。気分や好みに合わせてセレクトしてみて。

メニューはそれぞれアイスとホットが選択可能。アイスを注文すると、スタッフが目の前で注いでくれます。ミルクのおいしさを楽しめるよう、氷はいっさい使いません。 注がれるミルクはとろっとしたテクスチャーで、見ただけで濃厚な味わいが伝わってくるよう。
ホットの場合は、温度にもこだわりが。ちょっと低めの約60度で温めることが、まろやかな舌ざわりと風味を保つ秘訣なんだとか。
いちばん人気の看板メニューは、カフェラテでは感じきれないミルクのおいしさを追求した「しろぶりゅー」。 コーヒーにミルクを加える従来のカフェラテとは異なり、コーヒー豆を低温の牛乳でひと晩かけてじっくり抽出して作ります。
ひと口飲むと、まろやかな口当たりと、こっくりした味にびっくり! まるで生クリームのような濃厚さで、後からふんわりとコーヒーの風味が感じられます。奥行きのある味わいが新鮮で、想像以上の満足感がありました。
準備分が完売次第終了なので、「しろぶりゅー」がお目当ての人は早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。
ミルク本来の甘さを楽しみたいなら、シンプルな「MILK」をセレクトしてみて。自然な甘みが口いっぱいに広がり、やさしい気持ちになります。 クリーミーで飲みごたえのある味わいが魅力で、ミルク好きにはぜひ試してほしいメニュー。
上品な紅茶の味わいが楽しめる「紅茶ラテ」。ミルクの自然な甘さと、鼻に抜ける華やかな香りが感じられます。 使用する茶葉はスリランカ産で、ミルクに合う種類をこだわって選んでいるそう。
まろやかなミルクに、ほどよい苦味が混ざり合った「抹茶ラテ」は、抹茶の風味がミルク本来の甘みを引き立てて、大人な味わいが楽しめます。
「Shiroノmono」のラテ系ドリンクにはシロップや砂糖などを入れていないので、甘すぎるラテは少し苦手…という人にもおすすめ。ミルクの自然な甘さと、ミルクが引き立つような抹茶の風味を楽しむことができます。

抹茶をていねいに点てて作っているのもおいしさのポイント。ミルクをおいしく味わうための大切なひと手間です。
より甘みが欲しい人は黒糖の追加もおすすめ。今回は、「しろぶりゅー」に黒糖を混ぜて甘さをプラスした「しろぶりゅー(黒糖)」をセレクトしました。 ミルクの甘みに黒糖の香ばしさが加わったコクのある味わいで、しろぶりゅーとはまた違ったおいしさを楽しめます。
ミルクのおいしさが引き立つこだわりのスイーツ
「Shiroノmono」では、ミルクのおいしさをとことん堪能できるよう、日々試行錯誤をしています。新しいミルクのおともとして開発されたスイーツが「しろべいく」。 しっとりとした生地の和菓子で、中にはマスカルポーネが薄く3層に重ねられています。ドリンクと一緒にいただくと、口の中で生地がミルクと見事にマリアージュ。ミルクと一緒に完成する味わいは、ここでしか出合えない特別感があります。
※平日限定

キャンディーみたいなパッケージで、片手で食べられる手軽さもうれしい。ミルクと一緒にテイクアウトして、街歩きの合間に楽しむのもおすすめです。

ミルクのありのままのおいしさは、自然と心もほぐしてくれるはず。「Shiroノmono」で、ミルクが主役の1杯を片手に吉祥寺の街をのんびり散策してみて。
■Shiroノmono(しろのもの)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-26-2 NAKAMICHI GARDEN 1F
TEL:070-3773-8744
営業時間:11〜19時
定休日:水曜
Text:森本慧(vivace)
Photo:森本慧、河合華子(vivace)
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