【自由が丘】ポップな見た目がキュート! 偏愛が詰まったベーグル専門店「HAL’S BAGEL.」
2025年11月、自由が丘にオープンしたベーグル専門店「HAL’S BAGEL.(はるず べーぐる)」。アンティークな雰囲気の店内には、NYベーグルをベースにした、ポップで食べごたえのあるベーグルが並びます。実験を重ねてたどり着いたこだわりのベーグルで、いつもの朝食やおやつの時間にわくわくを添えてみませんか。
“好きと偏愛”を詰め込んだベーグル専門店が自由が丘に誕生

自由が丘駅の南口を出て徒歩約1分。栗の木通り沿いにある「HAL’S BAGEL.」は、中目黒・池尻大橋エリアで人気のカフェ「H.A.L.cafe(ハルカフェ)」の2号店として、2025年11月にオープンしたベーグル専門店です。
オープンのきっかけとなったメニューは、「H.A.L.cafe」で提供している「ベーグルプレート」。ボリューム満点でおいしさにもこだわったひと皿を進化させ、ベーグルをさらに広めたいという思いから「HAL’S BAGEL.」が誕生しました。「H.A.L.cafe」の若い客層を引き継ぎつつも、健康志向や海外志向の人が多い自由が丘に店を構えることで、より幅広い年齢層に利用してもらえるお店を目指したそうです。

お店の最大の魅力は、NYベーグルをベースにした、オリジナリティあふれるベーグル。オープンしてからは、朝食などにはもちろん、手みやげとしても人気になり、お店の前に列ができるほど。平日は、オープン前は10〜30分、土日は常時20分以上待つことが多いそうなので、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
ニューヨーク・ソーホーに住む女の子の“ベーグル研究室”をイメージした店内

店内に入ると、こだわりを感じるインテリアと、多彩なラインナップのベーグルたちに目を奪われます。お店のコンセプトは「偏愛ベーグル研究室」。1号店「H.A.L.cafe」が掲げる“ニューヨーク・ソーホーに住む女の子のアトリエ”という世界観を引き継ぎ、「HAL’S BAGEL.」では、その女の子が成長した姿を描いています。
自分の趣味や嗜好をたっぷり詰め込んだベーグルを、アトリエで研究するように作る、そんなストーリーがこの空間には込められているんだとか。ほとんどをDIYで作ったという内装は、女の子が育ったアトリエをイメージ。ヴィンテージ感あふれる空間にキュートなベーグルがずらっと並び、お店に入るだけでもワクワクします。

壁のレンガや棚なども自分たちで作ったというから驚き。ところどころに置かれた雑貨もすべてアンティークで、全体に統一感があります。随所まで凝ったインテリアは、女の子が過ごしてきた時間や歴史までも感じさせてくれるよう。

入ってすぐ左手にある鏡は、自撮りにもぴったり。どこを撮影しても絵になる店内は、いるだけでテンションが上がります。かわいい店内を背景に撮影する人も多いのだそう。 入店は3組までの制限を設けているので、周りを気にせずにゆっくりベーグル選びや撮影が楽しめます。
ラインナップは30種類以上! おいしさを追求した個性豊かなベーグルたち

「HAL’S BAGEL.」の商品は、すべてNYベーグルを意識したもの。表面にほどよい硬さを残しつつ、中はもっちりとした食感が特徴です。ふんわり柔らかいベーグルとは異なる、食べごたえのあるおいしさが楽しめます。

ラインナップは、なんと30種類以上! お店に来るたびに新しい出合いを楽しんでもらえるよう、さまざまな種類を作っているのもこのお店ならでは。ポップなビジュアルも印象的で、どれを選ぶか迷う時間も楽しみです。

使用する材料は、何度も実験を重ねてベストな素材をセレクトしています。どのベーグルもおすすめですが、生地そのもののおいしさを堪能できる「プレーン」は、ぜひ食べてみてほしい商品のひとつなのだそう。

今回は、種類豊富なベーグルのなかから6種類と、ドリンク2種類をセレクト。色とりどりのビジュアルが印象的で、どれから食べるか迷ってしまいます。
まずは「HAL’S BAGEL.」の原点で、H.の刻印がトレードマークの「プレーン」から。NYベーグルらしい噛みごたえのある食感で、しっかりとした満足感があります。国産小麦を3種類配合しており、小麦の甘みとほのかな塩味が利いた、飽きのこないベーシックな味が特徴。
チーズとコーンをたっぷり使った「コーンチーズペッパー」と、生ハムとクリームチーズを合わせた「生ハムチーズ」。
「コーンチーズペッパー」は、香ばしいコーンの甘みとチーズのコクに、ペッパーがアクセントに。もっちりとしたベーグル生地と具材のバランスがよく、噛むほどに味わいが広がります。
「生ハムチーズ」は、しっかりとした生地のベーグルに、生ハムの程よい塩味とクリーミーなチーズがベストマッチ。ランチや軽食としても楽しめる、満足感のある一品です。
5種類の栗を贅沢に使用した「モンブラン」、くるみとチョコレートを包んだ「チョコレートナッツ」、あんこと求肥を包んだ「もち抹茶」。
デザート感覚で楽しめる「モンブラン」は、ほかのベーグルよりややソフトな口当たりの生地と、たっぷりのマロンクリームの甘さが印象的。甘いもの好きにはたまらないベーグルです。
「チョコレートナッツ」は、ビターでリッチな味が魅力。生地に練り込まれたチョコレートのほろ苦さと、表面にかかった甘めのチョコレートのバランスが絶妙で、大人な味わいのベーグルです。
「もち抹茶」は、見た目以上にボリュームのある一品。京都産の抹茶を使用していて、抹茶の苦みがしっかり感じられます。甘さ控えめで、甘いものが得意でない人でも楽しめる味わいです。
ベーグルと一緒に楽しみたいのが、“ベーグルのための偏愛コーヒー”をテーマにしたコーヒーやカフェラテ。ベーグルとの相性を考えて豆選びからこだわり、ペルー産のスペシャリティの豆を使用しているそう。
※取材時(2026年1月)の情報。内容が予告なく変更になる可能性あり
「アメリカーノ」は、コクがあるのに重すぎない味わいが印象的。程よい苦みがベーグルの生地の甘さや具材の味を引き立て、よりおいしく感じさせてくれます。
「カフェラテ」は、すっきりとした後味のコーヒーにミルクのマイルドさが加わったやさしい味わい。コクがありつつも、そっとベーグルに寄り添ってくれるようなドリンクです。

店内の商品はすべてテイクアウトのみ。6個購入すると専用ボックスが無料になるので、まとめ買いする人も多いのだそう。お店のロゴが入ったボックスもかわいいので、おみやげや差し入れにもぴったり。
お店のすぐそばには、ベンチが点在する遊歩道「九品仏川緑道」も。購入したベーグルを持って、ここでひと休みしながら楽しむのもおすすめです。

種類豊富なベーグルやこだわりのドリンクは、よりおいしさを追求するため、日々実験を重ねながらブラッシュアップを続けているそう。こだわり抜いた「HAL’S BAGEL.」の偏愛ベーグルで、毎日にちょっとした楽しみをプラスしてみて。
■HAL’S BAGEL.(はるず べーぐる)
住所:東京都目黒区自由が丘1丁目8-23 栗山ビル 1F
TEL:03-6421-2820
営業時間:10〜17時 ※売り切れ次第終了
定休日:無休
Text:森本慧(vivace)
Photo:HAL’S BAGEL.、森本慧、藤原早菜(vivace)
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。




