【金沢】カフェ「isotope」で石川の食の魅力がギュッとつまったモーニングとスイーツを満喫
2022年のオープン以来、地元っ子の間でも人気を集めるカフェ「isotope(あいそーぷ)」。「石川の食材の魅力を伝えたい」との情熱の下、すべてのメニューに知る人ぞ知る石川県産の青果物や加工品を取り入れています。「石川にこういう食材があったんだ!」と、新鮮な発見が続々!そんな魅力いっぱいの「isotope」をご紹介します。
元果実店の古民家を改装。遊び心満載のインテリアが魅力的

片町のスクランブル交差点から徒歩約5分、「中央通町」にあるお店。この中央通り町は、古い民家をリノベーションしたカフェをはじめとする新店が続々と誕生している近年注目のエリア。isotopeは、同じ中央通町の通り沿いにある人気イタリア料理店「ジブンチ」の姉妹店としてオープンしました。

建物は元果実店だった古民家をリノベーションしています。梁や柱のほか、2階席に向かう階段を当時のままに残し、床の間、襖戸や欄間といった建具もそのまま生かしたノスタルジックな空間。スタッフが生花から時間をかけて作り上げたドライフラワーも雰囲気があります。

そして目を引くのは、店内のあちこちに飾られたかわいくてユニークな古い日用品や雑貨、古書の数々。多趣味なオーナーがisotopeの雰囲気に合わせて集めたコレクションで、能面や昔懐かしいおもちゃ、異国の骨とう品など、個性豊かな1点1点にときめいてしまいます。
料理が「少しずつぎっしり」のモーニングプレートは13時まで注文OK
朝8時から提供しているモーニングプレート。石川県産の季節の野菜と「ジブンチ」特製の能登豚の香草ロースト、行列が絶えない野々市市の人気パン店「NiOR(におーる)」の特注パン、金沢で自家製チーズを製造する「マガジーノ」の新鮮モッツアレラチーズ、加賀野菜の加賀レンコンと金沢産ダイズのトマト煮など、ありとあらゆる石川県産食材の料理がお皿を彩ります。
さまざまな料理が「少しずつ」でも、「ギュッとたくさん」な一皿に、心を掴まれない人はいないのでは!?と思うほど目にも鮮やかなワンプレート。ラストオーダーが13時なので、少し遅めのブランチや、ランチとしても楽しめます。寝坊もOKな懐の広いモーニングです。
カフェといえばドリンクにも注目を。エスプレッソやカフェラテなど、珈琲系のドリンクには全国区でも有名な金沢の「サニーベルコーヒー」で焙煎された豆を使用。カフェラテは九谷焼の名門「上出長右衛門窯」に特注したオリジナルカップでいただきます。エスプレッソは、九谷焼のおちょこに入れて飲む一風変わった提供スタイルもここでしかできない体験かもしれません。
石川県産食材が光る手作りスイーツ。焼き菓子はおみやげにテイクアウトしたい!
スイーツメニューも充実しています。イートイン限定の「バスクチーズケーキ」は、季節の石川県産フルーツとそのソースを添えたスペシャルな一皿。春はイチゴ、秋はイチジクやアメリカンチェリーなどで、ブルーベリーは定番のフルーツとして季節を問わず登場することが比較的多いそう。ほかにも金沢産カボチャやニンジン、ズッキーニを使ったケーキ等、季節の食材を使ったさまざまなスイーツが登場するので要チェックです!
パウンドケーキやフィナンシェといった焼き菓子も常時、数種類を揃えており、テイクアウトも可能です。金沢の酒蔵メーカー「福光屋」のみりんを使用した「味醂フィナンシェ」300円や「赤しそ能登ブルーベリーのパウンドケーキ」400円など、すべて店内で手作りしています。

テイクアウトする時は、オリジナルのギフトボックスでラッピングしてもらうと気分がますます上がりそう! ショーケースから好きなものを選んで、スタッフに詰めてもらいます。ショーケースのポップには、それぞれの焼き菓子に使用している石川県産食材の説明がとても丁寧な説明で添えられていて、読んでいるとどれもおいしそうで迷ってしまいます。

金沢の繁華街に近い場所にありながら、非日常のような静かな時間が流れる「isotope」。その唯一無二の時の流れの中で、お店スタッフの料理やスイーツに込められた石川へのひたむきな想いと食への情熱を感じながら、特別な一皿、一杯を堪能することができますよ。
■isotope(あいそーぷ)
住所:石川県金沢市中央通町7-27
TEL:なし
営業時間:8~17時
定休日:木曜
Text:能登印刷株式会社
Photo:山岸栞依
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