失敗しないホワイトデーのお返し! 本命・義理別おすすめお菓子の意味一覧と、知っておきたい注意点
ホワイトデーのお返しを選ぶとき、マカロンやマシュマロ、クッキーなどのお菓子にそれぞれ意味があることを知っていますか? お返しの意味を理解することで、本命の相手へ気持ちを伝えたり、義理チョコへ適切に応えたりできます。この記事では、ホワイトデーのお返しに迷う方に向けて、おすすめの各ギフトの意味一覧や、注意すべきポイントについてご紹介します。
ホワイトデーのお返しの意味って?

ホワイトデーのお返しには、それぞれのお菓子やギフトに意味が込められています。
例えばマカロンには「あなたは特別な人」、クッキーには「友達でいよう」という意味が。こうした意味を知らずに選ぶと、本命の相手に友達の意味をもつお菓子を贈ってしまう…なんてことも!
相手との関係性や自分の気持ちに合ったお返しを選ぶために、それぞれの意味を理解しておくことが大切です。この記事では、本命向け・義理向け・注意が必要なお返しの意味を一覧で紹介します。
ホワイトデーの由来
ホワイトデーは日本発祥のイベントで、1978年に福岡の老舗菓子店が始めた「マシュマロデー」が起源といわれています。
当時、バレンタインデーに女性から男性へチョコレートを贈る習慣はありましたが、男性からお返しをする文化はありませんでした。老舗菓子店の社長が「バレンタインデーにもらったチョコレートを、優しさ(マシュマロ)で包んでお返しする」というコンセプトで、3月14日にマシュマロデーを提案しました。
その後、マシュマロの白色から「ホワイトデー」という名称に変更され、全国に広まったそう。日本特有の「お返し文化」が背景にあり、現在ではマシュマロに限らずさまざまなお菓子やギフトを贈る日として定着しています。
【本命向け】ホワイトデーのお返しの意味一覧

本命の相手へのホワイトデーのお返しには、特別な気持ちを伝える意味をもつお菓子を選びましょう。
それぞれの意味を説明していきます。
マカロン
マカロンには「あなたは特別な人」という意味があります。高級感のあるお菓子として扱われていることから、特別な存在への贈り物として人気です。色のバリエーションが豊富ですが、どの色でも意味は変わりません。本命の相手や付き合っている恋人へのお返しに最適なお菓子です。
キャンディー
キャンディーには「あなたが好き」という意味があります。口の中で溶けるまでに時間がかかり、甘さが長く残ることから「関係を長く続けたい」という気持ちを表すのだとか。本命へのお返しとして定番のお菓子です。ストレートに好意を伝えたい相手へのホワイトデーのお返しにおすすめです。
バウムクーヘン
バウムクーヘンには「幸せが長く続きますように」という意味があります。何層にも重なった生地が木の年輪のように見えることから、幸せや時間を積み重ねていくイメージがあります。結婚式の引き出物にも選ばれる、縁起の良いお菓子です。パートナーや結婚を意識している相手へのお返しに適しています。
金平糖
金平糖には「あなたが大好き」という意味があります。口の中でなかなか溶けず、長い時間甘さを楽しめることから「永遠の愛」「愛が長く続く」という意味も。製造過程に時間がかかることも、長く続く愛を象徴する理由です。キャンディーよりも、強い好意を伝えたい相手へのお返しにおすすめ。
キャラメル
キャラメルには「一緒にいると安心できる」という意味があります。ゆっくりと溶けていく口どけが、心が打ち解けて安心感が生まれる様子をイメージさせます。強い愛情というよりも、信頼関係や好意を伝えるニュアンスをもちます。長く付き合っている恋人や、安定した関係を築きたい相手へのお返しにぴったり。
マドレーヌ
マドレーヌには「あなたともっと仲良くなりたい」という意味があります。貝殻の形が、二枚の貝がぴったりと重なる姿に見えることから、もっと親密になりたいという気持ちを表しています。「夫婦円満」や「縁結び」といった意味も連想されます。相手への誠実な想いを伝えたいときのお返しにおすすめ。
カップケーキ
カップケーキには「あなたは特別な人」という意味があります。手作りする際に手間がかかることから、特別な存在への贈り物として適しています。華やかな見た目も魅力。付き合っている相手や好きな人など、大切な人へのホワイトデーのお返しにぴったりです。
ミルフィーユ
ミルフィーユには「幸せを積み重ねる」という意味があります。何層にも重なったパイ生地が、好きな思いが幾重にも重なる様子を表しています。見た目の豪華さも相手を喜ばせるポイント。付き合い始めなど、これから関係を深めたい相手へのお返しにおすすめです。
【義理向け】ホワイトデーのお返しの意味一覧

義理チョコへのお返しには、友人関係を維持する意味をもつお菓子を選びましょう。
クッキー
クッキーには「友達でいよう」という意味があります。サクサクとした軽い食感が、軽い友人関係をイメージさせることが由来。大人数にも向いているため、職場や学校でのお配り用に重宝します。義理チョコのお返しにはぴったりですが、本命の相手に贈らないよう注意しましょう。
チョコレート
チョコレートには「今まで通りの関係を望みます」という意味があります。バレンタインデーにもらったチョコレートと同じものをお返しすることから、この意味が生まれたそう。特別な意味をもたないとも考えられています。職場の同僚や友人など、義理チョコへのお返しとして適度な温度感で贈れるお菓子です。
【要注意】ホワイトデーのお返しの意味一覧

ホワイトデーのお返しには、ネガティブな意味をもつものがあるため注意が必要です。
それぞれの意味を説明していきます。
マシュマロ
マシュマロには「あなたが嫌い」という意味があります。口の中で溶けてすぐになくなってしまう様子から、「長続きしない関係」や「その気持ちはお断りします」という意味があるそう。ホワイトデーの起源となったお菓子ですが、現在ではネガティブな意味として広まっています。本命・義理チョコのお返しに関わらず、マシュマロを贈る場合には注意が必要です。
グミ
グミにも「あなたが嫌い」という意味があります。噛みつぶして食べることや、口の中ですぐ溶けてなくなってしまうこと、比較的安価で手頃という特性が、嫌いという意味に結びついているのだとか。近年人気が高まっているお菓子ですが、ホワイトデーのお返しには向いていません。相手のリクエストでない限り、避けた方がいいお菓子です。
ハンカチ
ハンカチには「別れ」という意味が。涙を拭く際にも使われることから、別れを象徴するイメージがあります。漢字で書くと「手巾(てぎれ)」となり、「手切れ」と同じ読み方になることも理由のひとつです。最近では気にしない人も増えていますが、ホワイトデーのお返しとしては避けた方が無難です。
意味をもたないホワイトデーのお返し

特別な意味をもたないお返しは、相手に気を遣わせず気軽に贈れるメリットがあります。意味をもたないお返しには下記のものがあります。
●ケーキ・タルト
●プリン
●ラスク
●フィナンシェ
●カヌレ
●和菓子
これらのお菓子は、本命・義理を問わず「ありがとう」の気持ちを込めて贈れます。ケーキやタルトは相手の好みに合わせて選びやすく、プリンは多くの人に好まれるスイーツ。
フィナンシェは「お金持ち」を意味するフランス語から、縁起のいいお菓子として知られています。和菓子は幅広い年齢層に好まれるため、目上の方へのお返しにも。特別な意味を気にせず選べるため、職場の同僚や友人へのお返しにおすすめです。
【お菓子以外】ホワイトデーのお返しの意味一覧

お菓子以外のホワイトデーのお返しにも、それぞれ意味が込められています。
それぞれの意味を説明していきます。
指輪
指輪には「結婚」「永遠」という意味があります。ホワイトデーの贈り物のなかでも特別感のあるアイテム。永遠にそばにいてほしいという気持ちを伝えられます。結婚を意識している恋人へのお返しに適しています。
ネックレス
ネックレスには「永遠の愛」「絆」という意味があります。首に身につけることから、あなたのことを大切に想っている、独り占めしたいと思うほど愛しい、といったポジティブな愛情表現として贈られます。恋人やパートナーなど、特別な相手へ贈るのが一般的です。
香水
香水には「あなたと親密になりたい」という意味があります。香水は体臭と混ざり合うため、セクシャルなイメージを連想させることが由来。フランスでは「あなたを独占したい」という意味もあるのだとか。本命や恋人へのお返しにぴったりですが、義理チョコや友チョコへのお返しには不向きです。
靴下
靴下には「あなたに心を許している」という意味があります。日常的に身につける靴下は、親しい関係の象徴であり、消耗品なので喜ばれやすいアイテム。「そばにいたい」という気持ちを表します。親しい友人や恋人へのお返しにぴったりです。
花
花をホワイトデーに贈ること自体には特別な意味はありませんが、それぞれの花に花言葉があります。また、花の色や本数によって花言葉のもつ意味が異なることも。チューリップやバラは「愛」の意味をもち、ガーベラやミモザは「友情」を示します。伝えたい気持ちに合わせて花を選ぶことで、より想いが伝わります。相手との関係性に応じて、花言葉を考慮して選びましょう。
テディベア
テディベアには「(自分だと思って)大切にしてほしい」という意味があります。テディベアは自分の分身というイメージがあるため、この意味が込められています。相手によっては束縛したいと受け取られる場合も。恋人以外には贈らない方が無難です。
マグカップ
マグカップには「家で一緒に過ごしたい」という意味があります。マグカップは家でゆっくりくつろぐときに使うものであるため、「あなたの家に行きたい」という意味も。意図せず誤解されないよう、贈る相手を選ぶ必要があります。
ホワイトデーのお返しを選ぶときのポイント
ホワイトデーのお返しを選ぶ際には、いくつかのポイントをおさえることが大切。お返し選びのポイントには下記のものがあります。
●相手との関係性に合わせる
●意味を理解したうえで選ぶ
●メッセージカードを添える
●相場と予算を考慮する
それぞれ説明していきます。
相手との関係性に合わせる
お返しは相手との関係性に合わせて選ぶことが重要。本命の彼女にはマカロンやキャンディーなど特別な意味をもつお菓子を選び、職場の同僚や友人にはクッキーやチョコレートなど義理向けのお返しを選びましょう。関係性に合わないお返しを選ぶと、誤解を招く恐れも。相手がどの関係性に当てはまるかを考えてから選ぶようにしましょう。
意味を理解したうえで選ぶ
お返しに込められた意味を理解してから選ぶことも大切です。マシュマロやグミなど、ネガティブな意味をもつお返しは避けた方が無難。一方で、特別な意味をもたないケーキやプリンは、相手に気を遣わせず気軽に贈れます。意味を知らずに選ぶと、本命の相手に友達の意味をもつお菓子を贈ってしまうことも。
メッセージカードを添える
お返しにメッセージカードを添えると、気持ちがより伝わります。お菓子の意味だけでは伝えきれない感謝の気持ちや、自分の想いを言葉で表現できます。特に、意味と異なるお返しを選んだ場合は、メッセージカードで誤解を防げます。手書きのメッセージは、相手への特別な気持ちを伝える効果的な方法。
相場と予算を考慮する
ホワイトデーのお返しには、適切な相場と予算があります。本命の彼女へのお返しは、バレンタインにもらったプレゼントの1.5倍から3倍程度が目安。一般的には3000円~1万円程度が相場とされています。職場の同僚や友人へのお返しは、もらった金額と同程度が適切。相手に気を遣わせない程度の予算で、感謝の気持ちを込めて選びましょう。
まとめ|ホワイトデーのお返しの意味を理解して、喜ばれるギフト選びを
ホワイトデーのお返しには、それぞれのお菓子やギフトに意味が込められています。
本命の相手にはマカロンやキャンディーなど特別な意味をもつお返しを、義理チョコへのお返しにはクッキーやチョコレートを選びましょう。マシュマロやグミなど、ネガティブな意味を持つお返しは避けておくと安心です。
意味をもたないケーキやプリンは、相手に気を遣わせず気軽に贈れます。相手との関係性や自分の気持ちに合ったお返しを選び、感謝の気持ちを伝えましょう。
Photo:pixta
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