1934年築の重要文化財「明治安田CAFE 丸の内」で、建築美と楽しむ至福のアフタヌーンティー【ご褒美の新定番】
1934年に建てられ、重要文化財の指定も受ける「明治生命館」がリニューアルし、「明治安田CAFE 丸の内」がオープン。古典主義様式の最高傑作としても高く評価される優美な空間で、こだわりのコーヒーやスイーツを楽しめるようになりました! 今回は、優雅なアフタヌーンティーをご紹介します。
国指定重要文化財を生かしたクラシカルなカフェがリニューアルオープン

東京駅から徒歩約5分、皇居の向かいにある「明治生命館」。外観は古代ギリシア・ローマをルーツとした古典主義様式でまとめられていて、建物を支える大きな柱や華麗な彫刻は圧巻です。

重要文化財の改修は制限があり、今回のリニューアルでは床下空調や内装に合わせたスタンドライトを点在させるなど、さまざまな工夫が施されています。
食堂の梁に使われている葡萄や蔦のあしらいを生かし、絨毯やカウンター、食器にも葡萄や蔦のデザインを取り入れたのだそう。

歴史に敬意を払った三段重で、優雅なアフタヌーンティーを
アフタヌーンティーというと、洋風のケーキスタンドをイメージしますよね。ですがこちらのカフェは、国の重要文化財ということもあり、日本の伝統的な三段重で提供されます。





左のフィナンシェは、バターとアーモンドの豊かな風味にストロベリーのさわやかさがプラスされ、何個でも食べたくなるおいしさ。個人的には、チョコレートクリームをつけて食べるのがお気に入りでした。真ん中のカヌレは、周りがパイ生地で包まれていて、ふわふわサクサクのアクセントがなんとも楽しい一品。
どの焼き菓子も、しっかりバターやアーモンドなど素材のおいしさが感じられ、クオリティの高さに感動です!



甘みとやわらかさに優れたノルウェー産のサーモンを厳選。パンの間と上にたっぷりのサーモンとポテトサラダをトッピングした、満足感のあるひと皿です。
ほかにも「照り焼きサンドウィッチ」や「和牛のハヤシライス」などの食事メニューも単品で選べるので、その日の気分で選んでみて。
数々の偉人が訪れた歴史ある建物は、散策しながら見学も可能

「明治生命館」では、過去実際に使用されていた会議室や食堂を見学することができます。少しだけその様子をご紹介!
こちらは役員食堂で、映画に出てくるような長~いテーブルに、ずらっと並べられた椅子。歴史のなかで数々の人たちがここで食事をしてきたことを想像すると、わくわくしちゃいますね。 カーテンやシャンデリアなどひとつひとつの装飾がおしゃれで、ディテールの細かさにこだわりを感じます。

足を運んだ際には、クラシカルかつレトロなセルフィーを撮影して思い出に残すのもいいかもしれません。 深い歴史を感じられる「明治安田CAFE 丸の内」、ぜひ訪れてみてくださいね。
■明治安田CAFE 丸の内(めいじやすだかふぇ まるのうち)
住所:東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館 1F
営業時間:10時30分~18時30分(料理17時30分LO、ドリンク18時LO)
定休日:月・火曜
Text&Photo:久保田聡実(vivace)
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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