【大阪ホテル】おしゃれ女子旅にぴったり!「Zentis Osaka」で洗練されたホテルステイ【すみずみ宿泊ルポ】
日本発のホスピタリティーカンパニー、株式会社パレスホテルが手掛ける、「Zentis Osaka(ぜんてぃす おおさか)」。“感性が、深呼吸する場所。”をコンセプトに、アフォーダブルラグジュアリーホテルでありながらも軽やかに滞在できる、新感覚のホテルです。2020年の誕生から国内外のゲストに愛される同ホテル。どんな客室? 共用部分はどんな感じ? 朝食は? レストランは? など気になる部分を探ってきました!
都市中心部に位置する「Zentis Osaka」

「Zentis Osaka」があるのは、JR東西線北新地駅から徒歩約4分、Osaka Metro四つ橋線肥後橋駅から徒歩約7分のところ。大阪のビジネス街に隣接する都市中心部、堂島浜に位置しています。
株式会社パレスホテルが初めて手がけた、宿泊の快適性をとことん追求する宿泊主体型ホテルブランドの1号店「Zentis Osaka」。感性やデザイン性を大切に、あえての余白にこだわった造りでゲストをもてなします。

エレベーター前の飾り棚にはさまざまな作品や書籍が並べられ、センスと特別感にうっとり。客室への期待値も高まります。
宿泊者専用のゲストラウンジへ。フリーコーヒーでリラックス
1階奥には、イギリスの邸宅をイメージした宿泊者専用のゲストラウンジが。2名掛けのテーブル席のほか、ゲストが集える大きなソファ席や大きなテーブル席が並べられ、ゆっくりとリラックスくつろげます。

ラウンジには無料のコーヒーや有料のドリンク類もあり、コーヒーブレイクが楽しめます。フリーWi-Fi完備なので、PC作業にもうってつけ。この日も、静かに会話を楽しむゲストや、PC作業する宿泊者が見られました。
夜間は照明がぐっと落とされしっとりと落ち着いた雰囲気に。24時間利用可能なのもうれしいポイントです。
自然な素材や色を取り入れた、スタイリッシュであたたかみのある客室

内装は世界的なインテリアデザイン会社として知られる「タラ・バーナード&パートナーズ」が担当。廊下の雰囲気も華美すぎずにほどよくおしゃれで、“ちょっといい旅をしたい”という気持ちにぴったりです。
客室は全212室で、「Studio(すてゅでぃお)」と「Coner Studio(こーなー すてゅでぃお)」に、2室の「Suite(すいーと)」が用意されています。まずは「Studio」をチェック!
キングベッドとシャワールーム付きの「Studio」。コンパクトながら必要な機能がつまったデザインで、落ち着いて過ごせそう。

チェアとひとり用のソファ、ちょっとした作業ができるテーブルも設置。チェアやソファ、ベッドスロー、ラグなど客室の家具やインテリアは全てホテルオリジナルのものです。華美な装飾をあえて省き、今っぽいエッセンスを取り入れたデザインがとってもおしゃれ。
全室Aapple TVが観られ完備され、その他の動画サービスもAapple TV経由でログインして楽しめます。

無料のドリンクはドリップコーヒー・デカフェ・緑茶を用意。マグやトレーもシンプル&ほどよくおしゃれで実用性もばっちり。

シャワールームにはバスタブがありませんが、レインシャワーでリラックスできます。バスアメニティは国内のホテルでは珍しいオーストラリア・メルボルンの「Hunter Lab(はんたーらぼ)」のもの。海外のラグジュアリーホテルチェーンや航空会社のアメニティによく使われているそうです。

その他、寝心地にこだわったシーリー社製ベッドやコットン100%の今治タオル、ゆったり着られるホテルオリジナルのパジャマなど、心地よく過ごすための小さなこだわりがあちこちに見られ、さすがアフォーダブル・ラグジュアリーホテルといったところ。

客室によって、窓から大阪の街並みが眺められるのも高ポイント。ビル群や中之島図書館など都心部ならではの景観とともに、晴れていれば奥に箕面の山並みまで眺められます。
「Coner Studio」はツインベッドまたはキングベッドとバスタブ&シャワールーム付きの客室。広々としたベッドで、とっても快適にくつろげます。

窓際にチェアとテーブル、2人掛けソファあり。エキストラベッドを追加でき、最大3名まで宿泊できます。

バスタブのある広々としたバスルームはやっぱり快適で◎。
全ての「Coner Studio」は「Studio」とコネクティングでき、最大5名まで滞在することも。人数多めの女子会や、家族での利用などに最適です。
ゲストが24時間利用可能な「Room001」ってどんな場所?

「Zentis Osaka」の特徴のひとつが、宿泊者限定で24時間利用できる「Room001」というスポット。 “最高の身支度を整える場所”として、ホテル滞在で大切にしたい朝の時間にぴったりな多目的ルームです。

まず目に入るのは、セルフサービスの有料コインランドリーと乾燥機。大阪に本社を構える「木村石鹸」の、Zentis Osakaオリジナルの洗剤が自動投入される仕組みです。

その隣には業務用のアイロン。内蔵されたICサーモスタットにより素材に応じてきめ細やかな温度コントロールができ、高圧の蒸気やヒーターによって美しい仕上がりへ。持つとずっしりとした重みがあります!

ソファ席でゆったりと読書をしたり、靴磨き師によるシューシャインサービスを受けたりと、充実の朝時間が楽しめそう。※要予約、1足2000円
コーヒーマシンや自動販売機、電子レンジが使えたり、大阪の作家や大阪にまつわる書籍が自由に読めたりするのもうれしいです。

さらに自由に使えるフレグランスバーも! メンズ用3種類、レディス用3種類、ユニセックス1種類のラインナップで、フレグランスアドバイザー・MAHO氏が3カ月に1回新しい香水を選定するそう。この日のレディス用はコーチやフェラガモの香水が並んでいました。

「Room001」の隣には24時間利用できるフィットネスも。二面の大きな窓から光が差し込む開放的な空間で、エクササイズに集中できます。
お野菜たっぷりの朝食に大満足

朝食はホテル2階のバー&レストラン「UPSTAIRZ Lounge, Bar, Restaurant(以下、UPSTAIREZ)」で。朝食のほか、ランチやディナーも提供するダイニングです。
朝食は宿泊者限定ですが、ランチやディナーは宿泊者以外も利用可能となっています。
小鉢仕立ての和朝食のほか、アメリカン ブレックファスト・ヴィーガン ブレックファストの3種類から選べます。温野菜・乳製品・パン・シリアル・ドリンク類はビュッフェコーナーから自由にチョイス。

「UPSTAIRZ」は場所によって雰囲気が異なるので、お気に入りの場所で朝食を楽しむのも◎。
バータイムなら、こちらの落ち着いたソファ席もおすすめです。
前日までの要予約で楽しめるアフタヌーンティーも「UPSTAIRZ」で堪能できます。2026年3月頃までは旬のイチゴをふんだんに使った「ベルベットな銀世界 いちごのアフタヌーンティー」 9680円を提供。イチゴのショートケーキをはじめ、マカロンやムースサンド、タルト、ボンボンショコラのほか、ローストビーフといちごのクロワッサンサンドなどのセイボリーも満喫できる、充実の内容です。
■UPSTAIREZ Lounge, Bar, Restaurant
場所:ホテル2F
TEL:06-4796-3200(11~22時)
営業時間:朝食7~10時、ランチ11時30分~15時(14時LO)、カフェ・ライトミール11~24時(22時LO)、ディナー18~23時(21時LO)、バー14~24時(ドリンク23時30分LO)
定休日:なし
ドレスコード:なし
ホテルからすぐ行ける、周辺のおすすめ観光スポット3選
【ホテルから徒歩10分】大阪中之島美術館

2022年に誕生して以来、大阪の新たなアートの拠点となっている「大阪中之島美術館」。構想から約40年を経て開館した美術館は、シンボリックな立体作品や話題の展覧会で常に人気です。
■大阪中之島美術館(なかのしまびじゅつかん)
住所:大阪府大阪市北区中之島4-3-1
TEL:06-6479-0550(代表)
開場時間:展示室10~17時(入場は~16時30分)※ショップ・レストランは店舗によって異なる
休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)
料金:展覧会により異なる
【ホテルから徒歩10分】大阪市立科学館

「宇宙とエネルギー」がテーマの科学を楽しめるミュージアム。高性能投影システムを駆使して星空と宇宙を案内してくれる世界最大級のドーム型スクリーンをもつ地下階のプラネタリウムをはじめ、1~4階の展示場などがあります。体力を使って発電するコーナーや科学現象を専門スタッフが実験・解説するサイエンスショーが人気。
【ホテルから徒歩15分】大阪市立東洋陶磁美術館

中国・韓国陶磁を中心に東洋陶磁のコレクションとして、世界第一級の質と量を誇っています。作品の魅力を鑑賞できるように、自然採光展示室や回転式展示台など展示設備にも工夫をこらしています。中国陶磁を中心に国宝2件、国の重要文化財13件を含む5732件(2024年3月時点)を収蔵。令和6年(2024)4月、エントランス部分が増築され、リニューアルオープンしました。
リアルなおすすめタイムスケジュール
【1日目】
12:30 JR大阪駅着。大阪散策を兼ねて徒歩で「Zentis Osaka」へ(徒歩約15分)
13:00 荷物を預けて、「UPSTAIRZ」にて予約しておいたアフタヌーンティーを満喫
15:00 チェックインして客室へ。友人とおしゃべりタイム
17:00 ホテル内を散策。ゲストラウンジでコーヒーブレイク
18:00 友人と「Room001」で今日の香水選び
19:00 徒歩で北新地へ。賑わいを楽しみつつ軽くディナー
21:00 ホテルへ戻り、「UPSTAIRZ」のバータイムで軽く一杯
22:00 客室に戻ってバスタイム&おしゃべりタイム
24:00 おやすみなさい!
【2日目】
7:00 起床。支度をして朝食へ。小鉢がずらりの和朝食のおいしさに感動!
9:00 フィットネスで軽く運動
10:00 客室に戻ってひと息
11:00 チェックアウト
12:00 大阪中之島美術館へ。気になった展覧会を観覧
14:00 大阪市立科学館へ。プラネタリウムの迫力に目がキラキラ
15:00 軽くランチをして、帰路へ

宿泊主体型でありながら洗練された質感で滞在を楽しめる「Zentis Osaka」。ちょっと贅沢して素敵な滞在を楽しみたいという旅にぴったりのホテルです。「Room001」や「ゲストラウンジ」など共用部分も充実しているほか、朝食も魅力的で、客室以外の楽しみもたっぷり。
また、ソロのための宿泊プラン「おひとりZentis」も用意され、ひとり旅にもうってつけ。客室で楽しめるクラフトビールやバーでの特別な1杯の提供など、ひとりでも豊かな宿泊体験を演出してくれます。
みんなで楽しむ女子旅はもちろん、ちょっと素敵な大人のソロ旅、いかがですか?
■Zentis Osaka(ぜんてぃす おおさか)
住所:大阪府大阪市北区堂島浜1-4-26
TEL:06-4796-0111(代表)
チェックイン:15時
チェックアウト:12時
料金:1泊素泊まり1室2万7000円~(サ税込)
アクセス:JR東西線北新地駅から徒歩約4分
Text&Photo:木村桂子(ウエストプラン)
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