王子が作る「乙女の紅茶」。ピンクの世界観がかわいいティースタンド
北参道駅から徒歩約1分。ピンクの看板が目印の「Tea Stand…7(ティースタンドナナ)」が今、SNSを中心に話題になっています。さいたま市中央区にある「Tea room…7」のアンテナショップとして2016年にオープン。「紅茶王子」なるオーナーが手掛けるオリジナルブレンドのフレーバーティーのお店です。
ストーリー仕立てでブレンドされた乙女の紅茶
紅茶王子が作るフレーバーティーは、「乙女の紅茶」と名付けられています。さまざまな年齢や職種の女性がどんなシーンで紅茶を飲んでいるかをイメージして、ストーリー仕立てでブレンドしたのが由来。
「乙女の紅茶」の各フレーバーには「Yuki」や「Tomomi」などそれぞれ女性の名前が付けられているので、つい自分の名前を探してしまいます!紅茶のブレンドは毎月変わるそうなので、通いたくなってしまいますね。
キュートさ満点!カラフルなオリジナルスイーツにも注目!
「Tea Stand…7」ではフレーバーティーを使用したオリジナルスイーツも人気。写真の「ポップティーパフェ」(780円)は香川県の和菓子「おいり」がトッピングされていて、カラフル&キュート!かわいいピンクの世界観をまさに表現したような1品です。
パフェ以外にも「Tea Stand…7」を訪れたら試したいのが、こちらの「タピオカロイヤルミルクティー」(780円)。自家製のタピオカはオリジナルブレンドの紅茶に漬けており、紅茶の香りと歯ごたえのあるモチモチの食感がクセになりそう!程よい甘さの濃厚ミルクティーと相性抜群で、上品な味わいです。
こんなところまでこだわりが!紅茶に込められたメッセージ
「Tea Stand…7」で提供される商品すべてに、紅茶王子からの手書きのメッセージが添えられます!おいしい紅茶を気軽に楽しみながら、温かいメッセージまでもらえたら、1日がハッピーに過ごせそう!
ちょっと時間が空いたときや散歩中などに、気軽に立ち寄れる「Tea Stand...7」。おいしいフレーバーティーやオリジナルスイーツで、乙女心をくすぐられに行ってみて!
text:中沢純
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。