【新島を楽しむ! 前編】 絶景、グルメ、体験が盛りだくさんの島観光ハイライト
東京・竹芝クルーズターミナルから大型客船の場合は約8時間、高速ジェット船の場合は約3時間で着く、伊豆諸島の新島(にいじま)。(※調布からの飛行機だと約35分)住所は東京ですが、そこは東京・竹芝から約150km離れた自然あふれる美しい海の島。コンビニも映画館もありませんが、都内では見ることができない景色や、島ならではのグルメ、喧騒を離れた心地よく流れる時間があります。東京都なのに、まるで東京じゃない…? 今回はそんな新島の魅力をご紹介します。
✓白い砂と青い海が生み出すエメラルドブルーの絶景
島といえば真っ先に思い浮かべるのが綺麗な海。新島の海の特徴は、その「色」です。透明度の高い海の青色が、流紋岩(りゅうもんがん)と呼ばれる火山岩を多く含んだ白い砂浜と混ざることで綺麗なエメラルドブルーになるそうです。
さらに、同じ島内でもそれぞれの海岸ごとに海が違った表情を見せるのも魅力。いくつかご紹介しましょう。
●羽伏浦海岸(はぶしうらかいがん)


●間々下海岸(まましたかいがん)



●堀切(ほりきり)



現在は土砂崩れへの警戒からシークレットスポットまで歩いていくことは禁止されていますが、その手前の堀切でも十分にシークレット感があふれています。
✓おいしいごはんは外せない! おすすめグルメスポット
周囲およそ41kmの小さな島だからこそ、おいしいグルメがぎゅっと集まっているのも新島の魅力です。島ならではの新鮮な海の幸はもちろん、地元で人気のベーカリーや立ち寄りたいカフェまで、編集部おすすめのグルメスポットをご紹介します。ゲストハウスなど、食事のつかない宿泊施設も多いのでおいしい朝食探しも楽しいですね。
●かじやベーカリー

手作りパンに毎朝茹でた卵をたっぷり挟んだ、どこか懐かしい味わいの「たまごサンド」が人気メニュー。「キャラメルフレーク」もおすすめ。優しい甘さのキャラメルクリームとザクザク食感のコーンフレークの相性が抜群です。早起きをしてゲットしに行きましょう。
■かじやベーカリー(かじやべーかりー)
住所:東京都新島村本村1丁目8-6
TEL:04992-5-0179
営業時間:7時~18時30分
定休日:火曜(8月は無休)
●マルゴー

和食セットはメインの魚に、小鉢、ご飯とお味噌汁がついています。どちらもボリューム満点で朝からしっかりと食べたい方におすすめです。お腹を満たして元気に1日をスタートさせましょう。
■マルゴー(まるごー)
住所:東京都新島村本村6-10-2
TEL:04992-7-5180
営業時間:(モーニング)7~9時 ※夏季限定
(ランチ)11時30分~14時
(ディナー)17時30分~20時30分
定休日:月・火曜(7~9月は無休)
●CAFÉ BENI

おみやげには、伝統の極上つぶあんをふわふわの生地ではさんだ紅谷自慢の「どら焼き」180円もどうぞ。
■CAFÉ BENI(かふぇ べに)
住所:東京都新島村本村6-1
TEL:04992-5-0055
営業時間:8~17時
定休日:水曜
●島酒場 一
■島酒場 一(しまさかば いち)
住所:東京都新島村本村6-4-16
TEL:04992-7-5316
営業時間:17時~21時45分
定休日:日曜
※連休期間中は営業日が変更となる場合がありますので、ご来店の際は事前にご確認ください。
●サンシャイン
■サンシャイン(さんしゃいん)
住所:東京都新島村本村6-1
TEL:080-3713-4157
営業時間:18~22時
定休日:日・月曜
●みかさ

※要事前予約
■みかさ
住所:東京都新島村本村6-4-4
TEL:080-1390-7043/090-5827-3408
営業時間:10時~13時30分(売り切れ次第終了)
定休日:木・日曜(変動あり)
✓海だけじゃない!新島をさらに楽しむ+αのスポット
海の絶景やグルメスポットをご紹介してきましたが、新島の魅力はそれだけではありません。歴史や自然を知れば新島の魅力をもっと発見できるはず。島らしいお土産や、ならではの体験もみていきましょう。●流人墓地

そんな流人たちが生前好んだものを墓石として刻み、島民たちが作ったのが流人墓地です。例えばお酒好きだった流人のお墓は、樽と徳利を模して作られています。今でも綺麗に整えられた流人墓地から、流人と島民と良好な関係を感じることができます。
●新島村博物館
島に到着したら早めに立ち寄ることがおすすめ。知識を持って観光を始めると島の滞在がより楽しめます。周辺には街灯がなく、夜には星がよく見えるスポットとしても人気です。博物館中央には原寸大で昔の漁法が展示されており迫力抜群。
■新島村博物館(にいじまむらはくぶつかん)
住所:東京都新島村本村2-36-3
TEL:04992-5-7070
営業時間:9時~17時
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
入場料:300円
●新島ガラスアートセンター

そんな新島ガラスの魅力をもっと身近に感じることができるのが「新島ガラスアートセンター」でのコップ絵付け教室。新島ガラスのコップに自作の絵を描き、リューターで薄く削ることでオリジナルデザインに仕上がります。40分ほどで完成し、その日のうちに持ち帰ることができます。
■新島ガラスアートセンター(にいじまがらすあーとせんたー)
住所:東京都新島村間々下海岸通り
TEL:04992-5-1540
営業時間:10時~16時30分(12~13時はお昼休憩)
定休日:火曜
入場料:無料(コップ絵付け教室は3300円、要予約)
●菊孫商店

菊孫商店は創業が明治34年の老舗店。無添加にこだわり、代々受け継がれた伝統の味と香りが自慢です。匂いが苦手な方やはじめての方でも食べやすい醤油漬けもおすすめです。せっかく新島に来たなら、くさやチャレンジしてみては?
■菊孫商店(きくまごしょうてん)
住所:東京都新島村本村3-1-2
TEL:0120-041-938
営業時間:8時30分~18時30分
定休日:なし
●OIGIE Shop

■OIGIE Shop(おいぎー しょっぷ)
住所:東京都新島村本村1-7-6
TEL:なし
営業時間:10~16時
定休日:日曜
※臨時休業の場合もございますので、ご来店の際は事前にご確認ください。
✓こだわりのゲストハウスでさらに島滞在を楽しもう

宿泊棟は「ジェシカ棟」と「なぎさ棟」の2棟で全6部屋。家族やグループで泊まりたいのが「ジェシカ棟」です。最大8名まで宿泊でき、大きめのダイニングテーブルを配したリビング、各種備品完備のキッチンなどを備えているので、プライベートな空間でゆっくりとした滞在を楽しむことができます。
■エトセトラ(えとせとら)
住所:東京都新島村本村1-9-6
TEL:04992-7-5176
料金:ジェシカ棟 1泊4万円~(1棟/1~4名利用)
5名以上の場合は一人当たり8000円~追加
同じ東京都なのに、都内では味わうことができない魅力がたっぷりの新島。
いつもと少し違った景色と体験、グルメを求めて、今年のゴールデンウィークや夏休みの旅行先として検討してみてはいかがでしょう。後編では雨の日のおすすめスポットを紹介します。
Text&Photo:るるぶ情報版編集部(髙橋麻美)
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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