数百のアイテムで楽しむ私だけのミニワールド!キラキラのスノードーム作りに夢中

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池尻大橋駅から歩くこと10分、廃校となった旧池尻中学校舎を改装した、ものづくりのための施設「世田谷ものづくり学校」があります。ここに併設されている施設の一つが、「スノードーム美術館」。世界唯一の、スノードームを常設している小さな美術館です。

Summary

数百のアイテムから世界で一つのスノーボールをつくる

スノードーム作りはイベントなどで体験できることもありますが、ここはアイテムの豊富さが違います。インストラクターがコツコツ収集した数百のアイテムが並び、あまりの量の多さに目移りしてしまいます。まずはメインのモチーフを決めてから、イメージを膨らましてプラスするアイテムをチョイス。ワークショップ参加費は3900円、土・日曜の11時〜、14時~開催しています。

ワークショップで使うのは協会オリジナルの「フォトドーム」。球体部分の中央に約1cmのスペースがあり、そこに装飾した台紙を入れるので、着せ替え可能。季節ごとに装いを変えられるんです。

台紙に透明のパーテーョンを重ねることで奥行きや立体感で宙に浮いているように見えます。フォトドームに入れて確認しながら制作が進みます。

美術館では、1500ものスノードームが見られる

「スノードーム美術館」では、スノードームの普及活動とともにインストラクターを育成しています。全国に600名以上いるインストラクターは、9割が女性で、なかには個展をひらいて作家活動をしている方も。

作家であり日本スノードーム協会の事務局長であった百瀬博教氏のコレクションをベースに、世界中から集めた5000個のうち1500個以上のスノードームが展示・販売されています。100年前の貴重なものも並び、見ていて飽きません。

年間6000人以上が訪れるそうで、静かなムーブメントとなっているのかもしれません。

歴代のスノードームで世界のキャラクターを知る

スノードームの歴史は古く、フランス革命から100年目、1889年第4回パリ万博の際に、約312mに達するエッフェル塔を建設しました。球の中にタワーのミニチュアを閉じこめて、おみやげとして売り始めてから、ヨーロッパ各国でスノードームが作られ始めたといいます。

スノードームに閉じこめられるのはその時代に流行ったキャラクター達。日本のキャラクターもスノードームになりました。スノードーム専業メーカー・PERZY(ペルツィ)社と美術館の長年の信頼関係が実り、創立以来初めて、他国で作ったキャラを入れたスノードームが実現したのだそう。ちなみにPERZY社のドーム中の水はアルプスの雪解け水100%、だからクリアーなんです。水にもこだわりがあるなんて、奥深いですね。

見ているだけでも楽しいスノードームですが、実際に作ってみたり、その歴史を辿ってみるのもなかなかおもしろいものですよ。

Text:下西由紀子(3jags)

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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