MLB初挑戦、“村神様”こと村上宗隆選手のホームランが止まらない! 観戦も観光も楽しみなシカゴに、今年こそ応援に行こう!
MLB2026年シーズンがスタートして早くも1ヵ月が過ぎ、日本人選手の活躍が日々報じられています。なかでも、2026年からMLBに挑戦している村上宗隆選手のホームランに大注目‼村上選手が今季から所属するシカゴ・ホワイトソックスの球団副社長、ブルックス・ボイヤーさんが、米国イリノイ州政府観光局(PRエージェンシーMMGY)の観光PRの一環として来日。旅行やスポーツメディアを対象に行われたグループインタビューで、村上選手の活躍や今後への期待、観戦の楽しみ方やシカゴ観光の魅力などをたっぷり伺いました。
来日2度目で、すっかり“侍ジャパン”のファンになりました!
この日米国から、村上選手が4試合連続本塁打を放ち大活躍とのニュースが届き、ブルックス・ボイヤーさんは、「ムネ」、「ムネ」と上機嫌で私たちの前に現れました。
「村上選手と契約したことで、今年の1月に初めて日本に来ることができました。そこで日本の野球文化や、日本の野球ファンの方がどのくらい野球を愛しているのか、そして村上選手にとって野球がどのような存在であるかを知りました」 「2度目はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で来日、ファンが熱狂する場面に感動し、村上選手だけでなく、 “侍ジャパン”のファンとなって帰国しました(笑)」とボイヤーさん。
かつてチームに在籍した日本人選手は高津投手や井口選手。村上選手は“グレートプレイヤー”に成長する予感???
ホワイトソックスには過去にも日本人選手が在籍しました。最初にホワイトソックスでプレーしたのは、2004~05年の高津臣吾投手。「低い位置からの投球という特徴的なフォームをもつなかで、スローボールを得意として打者をアウトに取る。クローザーとして大変活躍をしていただきましたね」とボイヤーさん。 2005~07年には井口資仁選手が在籍し、2005年のワールドシリーズ制覇にも貢献しました。
ボイヤーさんに日本人選手の印象をたずねると、「この間、3度日本を訪れて感じたのは、日本人は相手への尊敬の気持ちをもっていて、日本の文化として根付いている、そこが素晴らしいと思います。アメリカには残念ながらそのような文化はありません。村上選手もまた、チームやコーチに対する尊敬や、試合に出られることへの感謝の気持ちを十分もっている。そういう選手がチームにいるということで、よりチーム全体のまとまりも強くなっていくと感じています」
さらに、「村上選手は野球を楽しんでやっています。そして、競争心、上昇志向が強く、ビックプレイヤーから“グレートプレイヤー”に成長する可能性をもっていると感じます」と語りました。
五感で感じるスタジアムでの体験が、現地観戦の魅力
現地での野球観戦の魅力を、ボイヤーさんに聞きました。
「野球を観るだけでなく、五感で感じて体験して欲しい。たとえば芝生の草の匂い、吹く風、打球の音や歓声など、スタジアムでなければ体験できないことがたくさんあります。子どものころに戻った気持ちでわくわくして欲しい」 「私たちは、すべてのお客様が野球場に足を踏み入れた瞬間から『わー、これすごいね!』と感じることを心掛けています」
野球観戦以外も楽しみ♪ シカゴならではのスタジアムグルメ
レイト・フィールドではグルメも楽しみの一つ。野球観戦の定番グルメ、ホットドックをはじめ、分厚い生地が特徴のシカゴピザなど、スタジアムでは名物グルメも堪能できます。
「このホットドッグは大変有名です。『ギャレット』は地元シカゴ創業のポップコーン専門店で、カラメルとチーズの2つのフレーバーがおすすめです。5種類のカラーと味が楽しめるアイスクリーム「レインボーコーン」など、これらはレイト・フィールドでお楽しみいただけます」とボイヤーさん。
MLB観戦にシカゴがおすすめの理由はホワイトソックスとカブス、日本人選手が所属する2つのチームがあること
シカゴにはMLBの人気球団ホワイトソックスのほかにも、鈴木誠也選手、今永昇太投手が在籍するシカゴ・カブスが本拠地を構えています。「シカゴには2つのチームがあるので、大体どちらかのチームの試合が本拠地シカゴで行われることになります。また、ホワイトソックス、カブス両チームに日本の人気プレーヤーが所属している、この部分が一番重要ですね。
日本から観戦にいらっしゃるお客様にとっては、野球を楽しんでいただける環境が整っています。MLB観戦を目的に、シカゴやイリノイ州への観光も組み合わせれば非常に充実した旅になるのではないかと考えています」とボイヤーさんは語ります。
MLB2026年シーズンが開幕すると、ホワイトソックスの村上選手が開幕戦から3試合連続の本塁打、4月には5試合連続本塁打などの大活躍で、地元のみならず日本でも連日メディアで話題となっています。イリノイ州政府観光局はホワイトソックスと協力し、 “イリノイ州で体験する、アメリカン・ベースボール・アドベンチャー”といったテーマでシカゴを拠点とした旅行ツアー商品などの造成を進めています。
MLB観戦をしながら、シカゴやイリノイ州の観光も楽しめる♪
イリノイ州シカゴは、アメリカ中心部にある五大湖の一つ、ミシガン湖の南西端に位置するウォーターフロントの都市です。もともと観光地としても知られますが、米コンデナスト社が発行する世界的に権威ある旅行雑誌『コンデナスト・トラベラー』の読者投票で、8年連続アメリカで最も魅力的な大都市として選出されました。
「日本からの海外旅行者では、若い女性層が伸びていると理解しています。シカゴにはSNSで人気の素晴らしい風景がたくさんあり、ナイトライフ、ビーチ、食事、買物など観光地としてのさまざまな魅力があります。女性や、ライトなMLBファンの方々が、野球観戦をきっかけにシカゴに来ていただければ、野球はもちろんのこと、観光も楽しんでいただけると思います」とボイヤーさん。
おすすめの観光スポットの一つ、ダウンタウンの中心部、ミレニアムパークにある彫刻作品『クラウド・ゲート』は、ステンレス製の豆のような形のオブジェで、表面に鏡のように街や人を映します。観光客にも人気のランドマークとなっています。
■ミレニアム・パーク(Millennium Park)
住所:201E.Randolph St.
TEL:なし 営業時間:6~23時(ウエルカムセンターは9~19時)
定休日:なし
“アメリカの母なる道”として知られる「ルート66」。ここシカゴから、カリフォルニア州のロサンゼルス、サンタモニカまで8つの州を結んで開通してから、2026年に100周年を迎えました。シカゴの南西部に位置するイリノイ州ポンティアックのルート66沿いでは、24点のパブリックアート作品である壁画が楽しめます。
■イリノイ政府観光局PRエージェンシーMMGY
https://www.enjoyillinois.com/
2026年7月に2回、村上選手のボブルヘッド人形を配布予定!今後もホワイトソックスに注目‼
「ファンが求めていることを今後もファンサービスとしてやっていきます。“ムネ”のボブルヘッド人形の配布もその一つ。ファンに喜んでいただき、さらに新しいファンにも来ていただきたい。ホワイトソックスは若いチームなので、ファンのみなさんにも一緒にチームの成長を見守っていただけたらと願っています」とボイヤーさん。
今後、ホワイトソックスでは7月に2度、村上選手のボブルヘッドの配布を予定。春のワールド・ベースボール・クラシックでのホームランシーンと、ホワイトソックスでのMLB第1号ホームランの様子を再現しています。観戦の前にはプロモーションのスケジュールもチェックしましょう。
■レイト・フィールド(Rate Field)
住所:333W.35th St.Chicago
URL:https://www.mlb.com/whitesox/ballpark
Text&Photo:佐々木一弥
Photo:シカゴ・ホワイトソックス、イリノイ州政府観光局PRエージェンシーMMGY
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