まるで雲に包まれたみたい!真っ白な空間の“天空のカフェ”
マンション6階のドアを開けると、店内は天井、床、壁など、すべてが白!丸いフォルムのテーブルと椅子は、まるで雲のよう。空を連想するようなふんわりとした雰囲気のカフェは、大きな窓から木々の緑と青い海、「明石海峡大橋」も一望できます。
窓からの景色が映える真っ白な空間
大きな窓から光が差し込む店内は、真っ白な内装やインテリアが映える空間。窓の外に見える青い海と空のコントラストもキレイ!雨の日もまた、しっとりとしてステキな雰囲気です。
看板メニュー「カントコトロ」はビジュアルも味も◎
ふわふわの綿菓子がのったコットンキャンディーソーダ「カントコトロ」は、店名がそのままメニュー名となっている看板メニュー。
綿菓子の甘さとソーダの甘酸っぱさが溶けあって、少し懐かしいような、ファンタジーな世界が広がります!
ランチにおすすめの「たこピラフ」には、眼下に広がる明石海峡でとれたタコがたっぷり。こだわりのバターと数種類のスパイスをブイヨンで炊き込んだバターライスで、タコのぷりぷり食感と甘味が楽しめます。
写真を撮る手が止まらない!フォトジェニックな空間
窓際にジンジャーエールを置いて、グラスの向こうに海が見える写真を撮ってみて。キラキラと輝く海とドリンクのコントラストは、ここならではの1枚です。
壁に描かれた音符は、岡山出身のピアニスト・妹尾美穂さんのオリジナル曲『Ciel』の一節。
この壁を背景に「カントコトロ」を置いて写真を撮れば、雲がメロディーを奏でているようなファンタジックな1枚に!
忘れずに天井も見上げてみてください!吊るされた照明が、ふんわり浮かぶ雲のよう。
窓の外に広がるのは、緑と海、そして「明石海峡大橋」。晴れた日には淡路島まで見えます。
美しい景色と真っ白な店内、ふわふわのコットンキャンディーソーダ。非日常な空間で、癒しの時間を過ごしてみてくださいね。
Text:安田良子
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