シカゴでMLB観戦!カブス&ホワイトソックス現地ガイド-アクセス・チケット購入方法・楽しみ方まで
シカゴには、MLBの球団「シカゴ・カブス」と「シカゴ・ホワイトソックス」の本拠地があります。せっかくシカゴを訪れるなら、それぞれ異なる魅力をもつ2球団の試合を観戦してみませんか?この記事では、球場へのアクセスやチケットの購入方法、現地ならではの楽しみ方やみどころなど、MLB観戦を満喫するためのポイントを紹介します!
シカゴにはMLB球団が2つ!カブスとホワイトソックスそれぞれの特徴は?

シカゴは、MLB全30球団の中でも「シカゴ・カブス」と「シカゴ・ホワイトソックス」の2球団が本拠地を構える数少ない都市です。同じシカゴを本拠地としながら、所属リーグや球団の歴史、球場の雰囲気など、それぞれ異なる魅力があります。
「シカゴ・カブス」は、ナショナルリーグ中地区に所属する球団です。1876年に創設されたMLB屈指の歴史を誇る球団で、現在は今永昇太選手と鈴木誠也選手の2人の日本人選手が在籍していることでも知られています。球場の周りにはグッズショップやレストランが点在し、試合当日は街が野球一色に染まる熱気も魅力のひとつです。

「シカゴ・ホワイトソックス」は、アメリカンリーグ中地区に所属する球団です。1901年に創設され、こちらもMLBを代表する伝統ある球団のひとつとして知られています。2026年6月現在は、村上宗隆選手が所属していることでも注目を集めています。昔からの根強い地元ファンが多く、よりローカルなMLB観戦を楽しめるのが魅力です。
事前に確認!チケット購入方法や荷物の持ち込み制限など

どちらの球団も当日券の販売もありますが、人気ゲームや希望の座席を確保したい場合は、MLBまたは各球団の公式サイトから事前に購入しておくのがおすすめ。希望の観戦日時や座席、料金を選択して購入すると、チケットはMLB公式アプリ「MLB Ballpark」で管理できます。
なお、アプリ内の二次元コードは定期的に更新されるため、スクリーンショットでの入場はできません。当日はアプリを起動した状態で入場ゲートに向いましょう。
◎チケット購入サイトwww.mlb.com
また、安全対策のため、持ち込み手荷物にも細かなルールが設けられています。どちらの球団もバックパックは持ち込み不可のため、荷物はクリアバッグに入れて持参するのが基本です。飲食物の持ち込みルールも球団によって異なるため、バッグのサイズや持ち込み可能な飲食物など、観戦前に各球団の公式サイトで最新情報を確認しておきましょう。
◎シカゴ・カブス:www.mlb.com/cubs/ballpark/information/guide
◎ホワイトソックス:www.mlb.com/whitesox/ballpark/information/guide
シカゴ・カブス観戦ガイド|アクセス・チケット購入方法・みどころ

「シカゴ・カブス」の本拠地・リグレー・フィールドへは地下鉄でのアクセスが便利!シカゴ中心地からCTA(地下鉄)のレッドラインに乗車し、「Addison(あでぃそん)駅」で下車。駅を出ると球場はすぐ目の前で、徒歩3分ほどで到着します。

駅前からスタジアムに向かう道中はスポーツショップやバー、レストランが軒を連ね、試合開始前から多くのファンで賑わいます。試合前に食事を楽しみ、そのまま球場へ向かうのが現地流。街全体がカブスカラーに染まり、試合の日ならではの高揚感を味わえるのが魅力です。
今永昇太投手が本拠地で先発登板する日は、スタジアム正面の巨大ビジョンに「SHO TIME」の文字が掲示されるのが名物となっています。本拠地での先発登板はシーズンを通して15~17試合前後と限られているため、この演出が見られる機会は意外と貴重。今永投手の登板日に観戦するなら、試合前に「SHO TIME」のビジョンを背景に記念撮影は必須です!

また、スタジアムの横にはクラブストアがあり、観戦をより楽しむためのグッズが豊富に揃っています。現地の雰囲気を満喫したい方は、観戦前に立ち寄ってお気に入りのアイテムを購入するのがおすすめ。試合開始が近づくにつれて店内は混雑するため、ゆっくり買物を楽しみたい方は、早めの到着が安心です。なお、スタジアム内にもグッズショップがあるので、入場後に購入することもできます。

入場ゲートでは、MLB公式アプリ「MLB Ballpark」に表示したチケットを提示し、手荷物検査を受けて入場します。荷物検査は日本のプロ野球と比べても比較的スムーズですが、試合開始直前は混雑することもあるため、時間に余裕をもって入場するようにしましょう。

開場後すぐに入場すると、試合前の練習風景を見ることができます。リグレー・フィールドは市街地の限られた敷地に建てられているため、近代的なスタジアムと比べるとコンパクトな造り。そのため、打撃練習では選手が放つホームランボールが次々とスタンドへ飛び込み、試合前から球場全体が大きな盛り上がりを見せていました。
また、リグレー・フィールドの名物のひとつが、1937年から使われている手動式のスコアボード。今もスコアやボールカウントなどをスタッフが手作業で更新しており、裏側では5人のスタッフが数字を入れ替えているのです!歴史ある球場ならではの伝統を感じられますね。
球場内では、ホットドッグやピザなど本場アメリカらしい球場グルメも充実しているので、お気に入りのフードを片手にMLBならではの雰囲気を満喫してみてください。
150年以上の歴史をもち、シカゴの街で長く愛され続けてきたカブス。そんな地元に根付いた球団だからこそ、ファンならではの文化も数多く受け継がれています。なかでも有名なのが、勝利後にファンが球団公式の応援歌「GO Cubs GO」を大合唱すること。観光客も一緒に歌って盛り上がれるので、本場MLBならではの一体感を味わいたい方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
■スタジアムデータ
住所:1060 W Addison St, Chicago
アクセス:Ⓜレッドライン Addison駅から徒歩3分
URL:www.mlb.com/cubs/ballpark
ホワイトソックス観戦ガイド|アクセス・試合の楽しみ方

「ホワイトソックス」の本拠地・レイト・フィールドへのアクセスも地下鉄が便利!シカゴ中心地からCTA(地下鉄)のレッドラインに乗車し、「Sox-35t駅」で下車。徒歩5分ほどで球場に到着します。リグレー・フィールド周辺と比べると、球場周辺には飲食店が多くありません。また、試合のない日は人通りが少ないエリアでもあるため、観戦の際は寄り道をせず、球場まで向かうのがよいでしょう。

球場の外周を歩いていると、大きな村上選手のビジュアルが目に飛び込んできます!今回取材したのは、村上選手がホワイトソックスへ加入してから約半年後でしたが、背番号「5」をつけた現地ファンの姿も多く見られ、その期待の大きさを実感しました。

ホワイトソックスのチームストアは、球場の真向かいにあります。ユニフォームや帽子などの応援グッズが充実していますが、試合前後は多くのファンで混雑するため、早めに立ち寄るのがおすすめ。なお、球場内にもグッズショップがあるので、入場後に購入することもできます。

なかでも人気なのが、漢字で「村上宗隆」とデザインされた村上選手のユニフォーム。現地ファンからも人気を集めており、観戦の記念やおみやげにもぴったりです。

この球場は、左中間・右中間の膨らみが少なく、フェンスは2.4mと他の球団と比べても低いのでホームランが出やすい設計になっているのだそう。また、ホームランが出ると、スコアボードの上にある7つの風車が回り、花火が打ち上げられる演出も有名です。

日本のプロ野球のような選手ごとの応援歌はありませんが、自然発生的にウェーブが起こったり、ファンが着ているユニフォームやTシャツを頭の上で振り回したりと、アメリカならではの自由な応援スタイルを見ることができます。日本とはひと味違う球場の一体感も魅力のひとつです。

球場の至る所にある売店では、軽食からがっつり系、ドリンクやスイーツまでさまざまなラインナップが揃っています♪MLB Ballparkアプリにある「Concessions(売店)メニュー」から購入場所を調べることもできるので、活用しながら球場グルメを味わってみてください。
リグレー・フィールド(カブス)周辺の賑やか雰囲気とはまた違い、ホワイトソックスは試合そのものをじっくり楽しめるのが魅力。スタンドではプレーに合わせて歓声が沸き起こり、ファンと一緒に本場MLBの熱気を体感することができます!
■スタジアムデータ
住所:333 W. 35th St, Chicago
アクセス:Ⓜレッドライン35th駅から徒歩5分
URL:www.mlb.com/whitesox/ballpark
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●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
Text&Photo:るるぶ編集部
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