【おとなのソロ部】本物みたい!トロピカルな夏スイーツキャンドルが作れる「candle studio pieni takka」
表参道でキャンドル作りを体験できる「candle studio pieni takka(きゃんどる すたじお ぴえに たっか)」。今回は期間限定で開催されている「トロピカルフルーツのスイーツキャンドルコース」を体験してきました。暑い夏にぴったりな冷たいスイーツキャンドルをご紹介します!
お腹が空いてきちゃうほどリアルな、食品モチーフのキャンドル

表参道駅から徒歩約4分、マンションの一室にある「candle studio pieni takka」。彩りあふれるキャンドルが壁一面に並んでいて、まるで小さなミュージアムのような雰囲気です。スイーツやフルーツ、和食など、本物と見間違えてしまうほど精巧な作品がずらりと並び、教室に入った瞬間心が躍ります。

「pieni takka」はフィンランド語で「小さな暖炉」という意味。訪れた人の心を温めて、ほっとひと息つける場所になってほしいという願いが込められています。
こちらの教室の魅力は、キャンドル体験の種類の豊富さ。約20種類の体験・コースがあり、どれにしようか迷ってしまうほどです。
夏限定開催の「トロピカルフルーツのスイーツキャンドルコース」
今回ご紹介するのは、夏を感じる「トロピカルフルーツのスイーツキャンドルコース」。全4回・各約2時間のこちらのコースでは、「スイカのかき氷」「丸ごとパインアイス」「マンゴーローズケーキ」「シトラスゼリー」「パパイヤとパッションフルーツのパンナコッタ」「フルーツオムレット」「フルーツソーダ」の7種類のキャンドルを制作することができます。
今回はコースの中の、「スイカのかき氷」と「フルーツソーダ」のキャンドル作りを体験してみました!
飾るだけで暑い夏を冷やしてくれるような「スイカのかき氷」

はじめに紹介するのは、スイカを半玉ぜいたくに使ったデザインが特徴の「スイカのかき氷」。まずは、土台となるスイカの模様付けからスタート! 蝋に着色した、濃さの異なる3色の緑を使い分けます。

先生のお手本を見ながら、型に直接模様を描いていきます。難しそうに見えますが、コツを掴むと意外と簡単。筆を左右に動かしながら濃淡を上手くつけることで、リアルな質感が出るのだそう。

型に赤色の蝋を流し込むと一気にスイカらしさが出てきます。少しずつ本物へ近づいていく様子は、まるで料理をしているみたい!

こちらが完成したスイカ。不規則な筆のタッチで自分だけのスイカの模様を作り、まるで本物のような仕上がりになりました!

続いて、削った蝋を土台のスイカに乗せて、ふんわりとしたかき氷を作ります。三角の山の形になるように満遍なくまぶしていきます。

くりぬいたスイカのトッピングを乗せて、かき氷にシロップの色を筆で付けると、いよいよ完成形に近づいていきます。本物のかき氷を思い浮かべながら、上は濃く、下は薄くなるようにグラデーションを付けるのがポイントです。
よく見ると、スイカの赤い果肉と緑の皮の間の白い部分も忠実に再現されています。この細かさが「pieni takka」のキャンドルの最大の魅力! 細部までとことん突き詰めるこだわりが、作品をよりよいものにするのだそう。

最後にスイカの種を飾り、数分間冷蔵庫で冷やすと完成! ふわっとしたかき氷部分がリアルな質感で、キャンドルなのに冷たさを感じるあべこべ感もおもしろいですね。部屋に飾ると、見ているだけで涼しさを感じられるような夏らしい作品になりました。
自分だけの色と香りでオリジナリティ溢れる「フルーツソーダ」

続いて作るのは、ふんわりとしたクリームが目印の「フルーツソーダ」。
まずは、シロップの色選びからスタート! 約70色もの中からソーダ部分の色を選ぶことができます。さわやかな緑にしたり、かわいらしいピンクにしたり、なかにはコーラーフロートをイメージしたブラウンを選ぶ人も。今回は大人っぽくて夏らしいディープブルーを選択しました。
キャンドルの香りも、約40種類のなかから選ぶことができます。今回はクリームソーダにぴったりな「ソーダの香り」をセレクト。甘いラムネのような香りでさわやかな夏を感じられます。ほかにもレモンやストロベリーといった定番の香りから、カフェモカなど珍しい香りまでさまざま。一つ一つ香るだけでも楽しくて、どれにしようか迷ってしまいます。

先ほど選んだディープブルーを、溶かした蝋に着色して、グラスに注いで回転させながらグラデーションを作っていきます。

クリアキューブのジェルワックスと一緒に、オレンジ、パイン、イチゴの3種類をトッピング。グラスの外からしっかりとフルーツが見えるように配置していきます。対角線上に同じフルーツを配置すると見栄えがよくなるのだそう。ジェルワックスは溶けると炭酸のようなシュワシュワ感を表現することができる、制作に欠かせないアイテムです。

続いてはクリームの上にトッピングするレモン作り。店長自ら作成した型を使って、蝋を流し込みます。リアルさを出すために、レモンの外皮部分、白い内皮部分、果肉部分と3つに分けて色を入れていきます。

一番の難関ポイントであるクリーム絞り。クリームがグラスの中から溢れないように絞っていきます。コツはゆっくり絞ること。慌てず慎重に乗せていきます。後戻りができない繊細な作業で、緊張感があります。

トッピングに、チェリーとミント、金箔を模したクリアなキューブ、そして先ほど作ったレモンを飾ったら完成!
透明感のあるソーダと、ふんわりとしたクリームがかわいらしく、ソーダのしゅわしゅわとした炭酸の泡も再現されています。夏らしいブルーのグラデーションで、インテリアとして飾るだけでも部屋が明るくなりますね。

8月までの期間限定「ひまわりキャンドル」(6000円)は、かわいらしいひまわりとかき氷で夏仕様に。クマ以外の動物に変更することもできるので、飼っている犬や猫をモチーフに作るお客さんもいるのだそう。
ほかにも、通年体験レッスンや大人っぽく落ち着いたシンプルなキャンドルを作れる体験など、自分の好みに合わせて選ぶことができます。

まるで本物のようなキャンドル作りができる「candle studio pieni takka」。作ったキャンドルは当日にお持ち帰りできるところもポイントです。
スイーツ以外にもお花やパール、クリスタルを使ったキャンドルまで種類はさまざま。世界に一つだけのオリジナルキャンドルを作りに訪れてみてはいかがでしょうか?
■candle studio pieni takka(きゃんどる すたじお ぴえに たっか)
住所:東京都渋谷区神宮前4-15-3 ZELKOVA ANNEX102
TEL:070-5015-0414
営業時間:予約フォームにて要確認
定休日:不定休
■おすすめの利用シーン:キャンドル作りに挑戦したいとき、ハンドメイド体験をしたいとき、1人で集中して物作りに励みたいとき
Photo:candle studio pieni takka、鍛治美月(vivace)
Text:鍛治美月(vivace)
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