洗練された個性が光るブティックホテル「THE TSUBAKIMORI Hotel & Residence」【すみずみ宿泊ルポ】
「千葉公園」の豊かな緑を望む「THE TSUBAKIMORI Hotel & Residence(ざ つばきもり ほてる & れじでんす)」は、全室バルコニー付きのブティックホテル。シックな色合いでまとめられた客室は、洗練された雰囲気とホッと肩の力が抜けるような心地よさを兼ね備えています。千葉や関東圏の観光の拠点としてはもちろん、ホカンスを楽しんだり、穏やかな休日を過ごしたいときにもぴったりです。
旅の非日常感と日常の安らぎが調和したブティックホテル

千葉都市モノレール千葉公園駅より徒歩約2分、JR千葉駅より徒歩約10分の場所にある「THE TSUBAKIMORI Hotel & Residence」は、「Unusual Usual 特別で、贅沢な、非日常な日常を」をコンセプトにしたブティックホテル。ボート遊びやスポーツが楽しめる「千葉公園」の目の前にあります。

フロントやロビーがあるのは4階。かわいらしいピンクとあたたかみのあるウッドが彩る、居心地のよい空間が広がっています。

太陽の光が差し込む大きな窓からは、目の前に広がる緑豊かな「千葉公園」を一望できます。窓いっぱいに広がる景色を眺めていると、お部屋に入る前から自然とリラックスした気分に。

周囲に目立った観光スポットが少ない千葉公園エリアですが、それこそがこのホテルの魅力の一つ。観光を詰め込むのではなく、予定を決めずにゆったりと過ごす休日を提案してくれます。部屋にこもってのんびりくつろぐのもよし。「千葉公園」を初めとした自然豊かなスポットや素敵なお店を巡るのもよし。心の赴くままに、この街ならではの時間を過ごせます。
フロントに声をかければ、周辺の見どころをまとめた「こころおどる日々マップ」をもらえます。気になる場所を探しながら散策すれば、新しい発見に出合えるかもしれません! 交通の便も良好なので、遠出するときの拠点としてもぴったりです。

宿泊者は自由に使える共用ラウンジも。家族や友人と談笑したり、ゆっくり読書を楽しんだりと、思い思いの時間が過ごせます。
フロント横にあるのが、千葉の恵みを味わう“千産千消(ちさんちしょう)”をコンセプトにした「Bar 西陽 -Seiyou-(ばー せいよう)」。ビジター利用もできるここでは、ここでしか飲めないオリジナルカクテルやビール、地元の老舗和菓子屋とコラボした大福がいただけます。
こちらはオリジナルカクテルの「-Seiyou-」。ラムをベースに桜とザクロのシロップを重ねたまろやかな味わいが特徴で、「Bar 西陽 -Seiyou-」を表現する1杯です。
餅のおいしさを柔らかく表現した「Berry Very Mochi Mochi」もぜひ食べてほしい一品。老舗和菓子屋「ささや」との共作で、木苺の甘酸っぱさと抹茶の上品な苦味がベストマッチ! ほっとひと息つきたいときにもぴったりなセットです。
全室バルコニー付き!ニュアンスカラーで彩られた客室
今回宿泊したのは、開放感たっぷりの「椿森ルーム(スーペリア)」。彩度を落としたカラーリングでまとめられた空間は、まるで映画やドラマに登場する一室のよう。大きな窓から差し込む日差しが、洗練されたデザインにやさしい温もりを添えています。

枕元にはコンセントやライトのスイッチを設置。さらに、部屋の各所にもコンセントが備わっていて、スマートフォンやカメラなど充電したい機器が多いときにも便利です。

ベッドの奥には座り心地バツグンのローソファも。腰掛けたり、ちょっとした物を置いたりと、滞在中のさまざまな場面で活躍します。

目の前に「千葉公園」が広がる大きなバルコニーは、景色を眺めながら読書などを楽しむのにもおすすめ。心地よい風を感じながらくつろげる、穏やかな空気が流れています。

洗面所は2人並んで身支度できるほど広々。歯ブラシやコットンセットなどのアメニティや、ドライヤーなどは引き出しにまとめられています。化粧水やメイク落としなどは備え付けではないため、普段使いのものを持参するのがおすすめです。

入浴しながら「千葉公園」を一望できる、開放感抜群なビューバスも! レインシャワーとハンドシャワーの2種類があるのもうれしいポイントです。
こちらは、よりコンパクトな造りの「スタンダードダブルルーム」。「椿森ルーム(スーペリア)」同様、くすんだカラーリングがおしゃれな一室です。居心地のよさはそのままに、より気軽に利用できます。
極上のホテルステイがかなう「椿森スイート」で心満たされるひとときを
特別に、客室最上階にあるペントハウスタイプのスイートルーム「椿森スイート」も見せていただきました。天井まで届く壁一面の大きな窓からは、目を見張るようなパークビューが広がっています。 天井中央やソファには、気品を感じさせるロイヤルブルーを採用。空間に上質な雰囲気を添えています。

ダイニングルームの奥にはベッドルームが。広々としたベッドで、とっても快適にくつろげます。

お部屋には懐かしいターンテーブルも。ジャズや洋楽ポップスなど十数枚のレコードもあり、宿泊中は自由に聴くことができます。

こちらは、開放感抜群のグラスガーデンとウッドデッキ。目の前に広がる千葉の街並みを一望することができます。天気がいい日は富士山が見えることもあるのだとか。

「椿森スイート」の魅力の一つがプライベートサウナ。ロウリュも楽しめるように、バケツも用意されています。外にはシャワーや水風呂も備わり、自分のペースで心ゆくまで“ととのう”時間を過ごせます。

快適なサウナ時間には欠かせない、サウナハットやガーゼポンチョも用意。ウォークインクローゼットにはバスローブもあるので、シーンや好みに合わせて使い分けられます。

ミニバーのドリンクを片手に、心地よい風を感じながら火照った体をクールダウン。「椿森スイート」ならではの、ぜいたくなひとときを過ごせます。
パリの空気を感じるオールデイビストロで優雅なモーニング
朝食は1階にあるオールデイビストロの「Call me Anne(こーるみーあん)」でいただけます。「千葉公園のお隣に、パリのビストロを。」をコンセプトに、本格的なビストロメニューがいただけます。
パリのビストロを思わせる店内には、モノトーンチェックの床やラタン調のチェアが並び、異国情緒たっぷり。優雅な朝のひとときが過ごせそうです。
モーニングメニューの中から、イチオシをご紹介。こちらは、フランス・ノルマンディー産の高級発酵バターをぜいたくに使用したクロワッサンと、ビストロ料理の前菜が日替わりで楽しめる「サクサククロワッサンと日替わりプレート」。クロワッサンは姉妹店「Bakery トイット」で毎日焼き上げていて、外はサクッと香ばしく、中はふわっともっちりした食感が特徴です。
フランスの郷土料理の一つといえばガレット。外はパリッと、中はもっちりとした食感に仕上げた「生ハムエッグガレット」は、店内の雰囲気とも相まって、旅先ならではの朝を演出してくれます。そば粉の香ばしさと生ハムのうま味、エッグのまろやかさが絶妙に調和したひと皿です。

千葉公園の目の前に誕生したブティックホテル「THE TSUBAKIMORI Hotel & Residence」。頑張る毎日から少し離れて、心安らぐ休日を。何もしないことさえ心地よい、ぜいたくな時間を過ごしてみませんか。
■THE TSUBAKIMORI Hotel & Residence(ざ つばきもり ほてる & れじでんす)
住所:千葉県千葉市中央区椿森1-21-32
TEL:043-306-7530
チェックイン:15時
チェックアウト:11時(椿森スイートに限り12時)
料金:1泊素泊まり1室1万2000円~(税・サービス料込)
アクセス:千葉都市モノレール「千葉公園駅」より徒歩約2分、JR千葉駅より徒歩10分
Photo:THE TSUBAKIMORI Hotel & Residence、増田朱音(vivace)
Text:増田朱音(vivace)
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。




