【韓国現地レポ】韓国みやげの新定番は“香水&香りアイテム”! 人気フレグランスショップ4選
韓国みやげの新定番として、今注目されているのがフレグランスアイテム。ソウルでは近年個性豊かなフレグランスショップが続々と誕生しています。香水だけでなく、ディフューザーやハンドクリームなど、おみやげに喜ばれそうなアイテムが充実。香りはもちろん、思わず手に取りたくなるデザインも人気の理由です。自分だけのオリジナル香水を作りたい人はワークショップに参加するのもおすすめですよ。
韓国で今、フレグランスショップが人気のワケ
韓国ではここ数年、「自分らしさを表現する手段」として香りを楽しむ人が増えています。その流れを受けて、おしゃれなフレグランスショップも続々登場。その人気の理由がこちら!
・おしゃれな空間でブランドの世界観を体感できる!
・・・ブランドごとにコンセプトやストーリーが異なり、店舗を巡るだけでもワクワクします。
・香水以外のアイテムも充実!
・・・ディフューザーやハンドクリーム、ボディソープなど、生活の中で気軽に香りを楽しめるアイテムも。
・自分らしさを香りで表現できる!
・・・シーンや気分に合わせて香りを使い分ける人が増え、香りアイテムがより身近な存在に。
・センスのいい韓国みやげになる!
・・・パッケージが洗練されていて、定番とはひと味違うおみやげや大切な人へのギフトとしても人気です。
大容量でコスパ抜群!ホテルライクな香りが人気の【ヘトラス 漢南店】
「私たちの人生を変える」をコンセプトとした、韓国発のフレグランスブランド。店内に一歩足を踏み入れると、高級ホテルのラウンジのようなリッチで奥行きのある香りがふわりと広がります。インテリアのコンセプトは「旅立つことのない船」と「ガラスの波」。地下には実物の船が展示されていて、船内で商品を試すことができます。
このブランドの魅力はなんといっても、圧倒的なコスパのよさ。500mlと大容量のディフューザーは2個セットで販売されており、1本あたり2000円以下(2026年7月現在)と手に取りやすい価格。テスターも充実していて、気になる香りを次々と試しているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
どのフレグランスも強すぎず、やさしい印象なので、普段は香水をつけない人でも取り入れやすいですよ。気軽に試したい人や、おみやげとして購入したいという人はハンドクリームもおすすめです。
◎編集部メモ◎
ボディケアアイテムは2〜3個のセット売りや大容量のものがメイン。コスパはいいのですが、持ち帰るには少々かさばります。セット売りを友達と一緒に買ってシェアするのもおすすめですよ。ただし、同じ香りの組み合わせが基本なので、香りの好みが合う相手を選びましょう。
■ヘトラス 漢南店(へとらすはんなむじょむ)
住所:韓国ソウル特別市龍山区梨泰院路255-1
TEL:02-749-2677
営業時間:11~21時
定休日:なし
アクセス:地下鉄6号線漢江鎮駅1番出口から徒歩4分
URL:https://hetras.co.kr
店内がまるでギャラリー! 感性を刺激する【シサオ】
漢南洞の静かな路地に2025年6月にオープンしたシサオは、香りだけでなく空間デザインにもこだわった注目ブランドです。ブランドが掲げるコンセプトは、「Rituals for a more balanced life(よりバランスの取れた人生のための習慣)」。白を基調とした店内には香水やハンドソープなどが並び、曲線を描くディスプレイや間接照明、大理石の什器(じゅうき)など、まるでギャラリーのような空間が印象的でした。
香りは、香水の都・フランスのグラースにある研究所と連携しながら開発。さわやかなシトラス系から落ち着いたウッディ系まで幅広く揃い、自分好みの一本が見つかります。なかでも人気の「Fig Layer」は、韓国の人気ガールズグループ・aespaのカリナがファンにプレゼントしたことでも話題の香りです。
1階にはショールーム、2階には展示スペース、3階にはカフェもあるので、合わせて立ち寄ってみるのもおすすめです。このお店ではフレグランスだけでなく、ブランドの世界観まで存分に楽しんでみてくださいね。
◎編集部メモ◎
aespaのカリナのほか、最近では女優のハン・ソヒも購入したことで話題になっていました。ここのハンドクリームはしっかり香りが続くので、フレグランス感覚で楽しみたい人にもおすすめですよ。
■シサオ
住所:韓国ソウル特別市龍山区梨泰院路54キル68-8
TEL:02-6953-0910
営業時間:10時30分~19時30分
定休日:なし
アクセス:地下鉄6号線漢江鎮駅3番出口から徒歩10分
URL:https://sisao.kr
旅する気分で香りを選べる【ポステス】
聖水エリアでひときわ目を引くのが、フランス語で「郵便局」を意味するフレグランスブランド「POSTES(ぽすてす)」。店先には「POST OFFICE」の文字が掲げられ、まるでヨーロッパの郵便局に迷い込んだような雰囲気です。
ブランドコンセプトは、「香りで綴る手紙」。「OTARU」や「MANHATTAN」など、世界各地から着想を得たフレグランスがディスプレイされており、1本に絞り込むまでかなり時間がかかってしまいました。
会計を済ませると、小包のようにラッピングされた香水が登場。「世界観がかわいい!」と思わず写真を撮りたくなるほど。香水はやさしく香るユニセックスなフレグランスが中心なので、旅の記念にはもちろん、大切な人へのギフトにもぴったりですよ。ちなみに取材班で好評だったのは、「OTARU」のホワイトティーの香りでした! こちらもぜひ試してみてくださいね。
◎編集部メモ◎
郵便局風の世界観が最高にかわいいのですが、ムエット(試香紙)がオリジナルイラスト入りのポストカードなのもツボでした。店の外にポストがあって、そのポストカードで実際に手紙も出せます。フレグランスがふんわりと香るポストカードは、受け取った相手にも喜ばれそうです。
■ポステス
住所:韓国ソウル特別市城東区練武場キル77
TEL:02-2039-3665
営業時間:11~20時
定休日:なし
アクセス:地下鉄2号線聖水駅3番出口から徒歩5分
URL:https://postes.kr
自分好みのフレグランスを作れる【ドット・ノート】
「買うだけでは満足できない!」という人にぜひ体験してほしいのが、弘大にあるドット・ノートの調香体験。自分の感覚で香りを調合できる、思い出に残るワークショップです。
ドット・ノートの店内はブティックのように洗練された空間。最初にスタッフから説明を受けたあとは、タブレットで日本語字幕付きの動画を見ながら、自分のペースで香水づくりを進められます。
何種類もの香りを試しながら、「もう少し甘めに」「もう少しさわやかに」と自分好みにオイルを調合する時間は、まるで理科の実験のよう。街なかとは思えない静かな空間で、約90分間、自分だけの時間に没入できます。完成した一本は世界にひとつだけのアイテム。調合したオリジナルレシピは店で保管されるので、またソウルに来たらリピートしちゃいそうです。
◎編集部メモ◎
予約は日本語OKのKlookからがおすすめ。人気体験のため、直前の予約は取りにくいので、日本から予約していくのがおすすめです。香料の種類が多い分、後半は少し鼻が疲れることも。時間が限られているので、迷いすぎは禁物です。時々、鼻を休めながら選んでみてくださいね。
■ドット・ノート
住所:韓国ソウル特別市麻浦区新村路4キル14 2階
TEL:0507-1394-5824
営業時間:11~22時(最終受付20時)
定休日:なし
アクセス:地下鉄2号線、京義・中央線弘大入口駅5番出口から徒歩2分
URL:https://dotnote.co.kr
<体験データ>
料金:W4万9000~
所要時間:約90分
予約:必要(空席があれば当日参加可能)
予約URL: https://www.klook.com/ja/activity/135156-hongdae-private-self-perfume-making-class-by-note/
コスメやお菓子に続いて、今注目したい韓国旅行のおみやげがフレグランスアイテム。
ホテルライクな香りに癒やされたり、旅先をイメージした一本に出合ったりと楽しみ方はさまざまです。日常でふわりと香りを感じるたびに、ソウルで過ごした時間がよみがえるのも、すてきな瞬間ですよね。次の韓国旅行では、ぜひフレグランスアイテムをおみやげの新たな選択肢に加えてみてください。
text:アーク・コミュニケーションズ
photo:アーク・コミュニケーションズ
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