【浅草】地下街に広がるネオ昭和レトロ空間!「ドライブイン電電」で雑貨・カフェ・バーを満喫
東京・浅草の「浅草地下商店街」にある、ネオ昭和レトロバー「ドライブイン電電(どらいぶいんでんでん)」。昭和の電気店をイメージした空間には、懐かしい看板やレトロ雑貨が並び、ドリンクやフードはもちろん雑貨やゲームも楽しめるお店です。地下街ならではのディープな雰囲気も魅力。若い世代には新鮮に、大人世代には懐かしく映る、新たな浅草の注目スポットをご紹介します。
浅草の地下街で発見!ダンジョンの先に現れるネオ昭和レトロバー


地下へ足を踏み入れると、そこにはまるでダンジョンのようなディープな空間が広がります。細い通路に個性的なお店が並びどこも魅力的です。

そんな地下街を歩いていくと現れるのが「ドライブイン電電」。ネオンがきらめく店構えは、一歩見ただけで思わず足を止めたくなる存在感です。
2025年1月にオープンしたこちらは、「ネオ昭和レトロ」がコンセプト。15時から営業しており、立ち飲みバーだけでなくカフェとして利用もできます。「ちょっと休憩したい」「一杯だけ飲みたい」と気軽に立ち寄れるのも魅力です。
まるで昭和の電気屋さん!見ているだけで楽しいレトロ雑貨がずらり

店内へ一歩足を踏み入れると、昭和の街角にあった電気店を思わせる世界が広がります。
オーナーの実家が電気店だったことから、役目を終えた照明や看板を店内に取り入れたそう。昭和の世界にタイムスリップできる場所となっています。

店名の「電電」は、オーナーが幼い頃によばれていたあだ名なんだとか。また「ドライブイン」には、車で立ち寄る場所のように、誰もがふらっと気軽に立ち寄ってほしいという思いが込められています。
店員さんのお気に入りはこの昭和を感じるかわいらしい看板電球!実はこれ、その昔本物の「ナショナル」の看板だったんです。
このように自分のお気に入りアイテムを探すのも「ドライブイン電電」の楽しみ方のひとつです。
さらに注目は、棚いっぱいに飾られたコップの数々!並んでいるアイテムは、オーナーが長年集めてきたコレクションなんです。1980〜90年代のグラスや生活雑貨など、「実家にあった!」「おばあちゃんのお家みたい!」と思わず声が出そうな懐かしいグッズが勢揃いしています。
なかには、お店のオリジナルキャラクター「電電くん」のマグカップも。「電電くん」はオーナーの顔をモチーフに、地下街にちなんで"もぐら"をイメージした愛らしいキャラクター。お店のいろんなところに隠れているので、ぜひ探してみてくださいね。
気に入ったものは1個300円から購入できるので、お気に入りを見つけて持ち帰るのも楽しみのひとつです。売れたら新しいコレクションを入荷するため、訪れるたびに新しい出合いがあります。

さらに店内には約1000種類のレトロゲームを収録したゲーム機も設置。1回100円で遊べます。

ゲームは店外にも置かれており、オーダーしなくても自由に遊べるのがうれしい♪その横には1回500円でできるガチャガチャが。なかにはオリジナルステッカーが入っており、「ドライブイン電電」ならではの楽しみが満載です。
また、月に5〜6回はDJイベントも開催。レトロな空間と音楽が融合し、昼と夜で異なる表情を楽しめます。
電気ブランやオリジナルグルメも本格的!昼カフェから夜飲みまで楽しめる
店内をたっぷり堪能したらオリジナルメニューをチェック!もちろん、フードやドリンクにもこだわりが詰まっています。
ぜひ味わいたいのが、「電電ブラン」。浅草を代表する老舗の「神谷バー」発祥の電気ブランを使ったハイボールに、山椒が利いたオリジナルスパイスが入った一杯です。
甘めの電気ブランとピリリと刺激のあるスパイスがクセになる!ここでしか味わえないオリジナルドリンクを楽しんで。
15時からオープンする「ドライブイン電電」は、カフェとしての利用も大歓迎。北千住にある系列店のカフェ「エスディコーヒー」で自家焙煎したコーヒーや、コーヒーゼリーシェイクなど、本格的なカフェメニューを楽しめます。
バーとしては珍しく、ソフトクリームマシンを導入しているのも特徴。シェイクは看板メニューのひとつで、「いちご牛乳シェイク」は果肉入りのいちごソースを使用し、フレッシュな味わいに。
「めっちゃ抹茶シェイク」800円は、オリジナルブレンドの濃厚な抹茶ソースをたっぷり使った、抹茶好きにはたまらない一杯です。どちらも素材にこだわった本格派で、お酒を楽しんだあとの締めとして注文する人も多いそう。
お腹を満たすなら、「ドライブイン電電」ならではの一皿「ナポリメン」をぜひ。
もちもち食感の讃岐うどんにナポリタンソースを絡め、駄菓子の「ビッグカツ」を大胆にトッピング。懐かしさと新しさが同居する、ネオ昭和レトロな世界観をそのまま表現したようなメニューです。

「ドライブイン」のようにふらっと立ち寄って軽食を楽しみ、そのままお酒も飲める——そんな少し不思議で自由な楽しみ方ができるのも、このお店ならでは。
レトロ好きはもちろん、浅草でちょっと変わったスポットを探している人にもおすすめです。
◾️ドライブイン電電(どらいぶいんでんでん)
住所:東京都台東区浅草1-1-12 浅草地下街 B1F 16号
TEL:080-5426-0274
営業時間:15~24時
定休日:火曜
╲浅草のモデルコースをご紹介!/
Text&Photo:霜越緑(エフェクト)
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。




