【韓国現地レポ】韓国でPayPay(ペイペイ)・au PAYが使える! ポイント還元率や手数料も解説

【韓国現地レポ】韓国でPayPay(ペイペイ)・au PAYが使える! ポイント還元率や手数料も解説

韓国 スマホ決済 おでかけ ショッピング るるぶ情報版(海外)編集部
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韓国旅行でPayPayやau PAYがそのまま使えるのをご存知ですか? 実は韓国、現金よりもクレジットカードやQRコード決済が主流の「超・キャッシュレス社会」。そんな現地でも、日本と同じ感覚でスマホ決済が使えてポイントが貯まるのは大きな魅力です。この記事では、現地で日系QRコード決済を使うメリットから、出発前に知っておきたい注意点まで徹底解説! さらに、実際にお店で使ってみた体験レポも写真付きでお届けします。「韓国でキャッシュレス決済を使ってみたい」「お得に旅を楽しみたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください!

Summary

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【クレジットカードと比較】韓国で日系QRコード決済を使うメリットと注意点

2025年9月にPayPayが、2026年3月にはau PAYが韓国でも利用できるようになりました。(PayPayは2026年4月から台湾でも利用可能に)財布の出し入れが不要になり、日頃日本で使っている決済方法がそのまま使えるのが大きな魅力です。実際に使う前に知っておきたい、メリットと注意点をまとめました。

⚫️ 韓国で日系QRコード決済を使う4つのメリット
1. 使い慣れたアプリをそのまま使える
スマートフォン1つで決済でき、普段から使い慣れたアプリをそのまま海外でも使えるのは大きな安心感があります。財布を出し入れする必要がないため、荷物で両手が塞がっているときや人混みでも焦る必要がありません。また、クレジットカードのスキミングリスクを減らし、防犯対策やカード紛失防止にもなります。

2. ポイントもしっかり貯まる!
韓国でも普段通りPayPayポイントやPontaポイントが貯まります。キャンペーンなどで最大20%還元の時期もあるので、チェックしてみてくださいね。

PayPay:ポイント還元率0.5〜2.0%
au PAY:200円相当額ごとにPontaポイントが1ポイント加算

3. 手数料はクレジットカードとほぼ同じ
現在、主要なクレジットカードの海外事務手数料は3.63%(三井住友カードや楽天カードなど)もしくは3.85%(エポスカードやセゾンカードなど)となっています。PayPay、au PAYの手数料は3.85%なので、ポイント還元を合わせれば実質的なコスト感はクレジットカードとほぼ変わりません。

4. 残高不足になっても即時チャージ可能!
クレジットカードのように「限度額オーバーが心配」「いくら使ったかわかりにくい」という不安がありません。日本にいるときと同じ感覚で、アプリからいつでも残高チャージが可能です。(日本国内で設定したチャージ方法のみ可能)

⚫️ 知っておきたい注意点
インターネット通信環境が必要
オフライン状態では支払いできず、ネット接続(eSIMやローミング、Wi-Fiなど)が必要です。そのため、通信費を節約したい人には向かないかもしれません。

通信環境に問題がなく、普段からQRコード決済を利用している人なら、ほぼデメリットなしで快適に使えます。実際、私も財布を出し入れするのが面倒と感じるタイプなので、QRコード決済はとても便利に感じています!


【事前準備】日本出発前に絶対やるべきこと

海外でQRコード決済を利用するために、日本にいるうちに必ずやっておくべき事前準備が1つあります。

それが「アカウントの本人確認」です。

海外支払いモードはPayPay、au PAYともに、セキュリティの観点から「本人確認済みアカウント」しか利用できません。また、海外では本人確認を申請することはできないので、必ず日本国内で完了しておく必要があります。本人確認の審査には時間がかかる場合があるため、必ず渡航の数日前までに済ませておきましょう!

⚫️ 本人確認のやり方(PayPayの例)
【用意するもの】
マイナンバーカードもしくは運転免許証

【手順】
1. PayPayアプリ右下の[アカウント]をタップ
2. アカウント名の下にある[本人確認をする]を選択
3. 画面の案内に従って、書類を読み取れば申請完了!(※顔写真が必要な場合も)

審査が完了すると、アプリのプッシュ通知や[アカウント]画面の表示で結果が確認できます。

⚫️ 申請前にここだけチェック!
アプリに入力してある会員情報と、身分証明書に記載されている住所や氏名が異なる場合、審査が通らず再申請になってしまうことがあります。

【使えるお店】どこで使えるの? マークの見分け方と対象店舗

ソウル市内のコンビニで実際にPayPayを使ってみました! 2026年7月現在、PayPayは約200万店舗、au PAYは約30万店舗で利用可能なようです。

⚫️ 使えるマークの見分け方
PayPayで払う場合 ➔ 「Alipay+(アリペイプラス)」 または 「Zero Pay(ゼロペイ)」 のマーク
「Alipay+」は主にコンビニやデパート、飲食店などで導入が進んでおり、「Zero Pay」は屋台や個人経営のお店などで多く利用されています。(Zero PayはQRコードを読み取る場合のみ)

PayPayのマークが入っていなくても使える
PayPayのマークが入っていなくても使える

au PAYで払う場合 ➔ 「Paybooc(페이북=ペイブック)」 のマーク
CU(コンビニ)やイディヤコーヒー、ロッテ免税店などで利用可能です。

余談ですが、PayPayが韓国で使えるようになったのは、「Alipay+(アリペイプラス)」という既存の決済プラットフォームを活用しているからです。このおかげで、PayPayは1つずつ営業をしたり、PayPayマークのシールを貼ったりなどせず、スムーズに展開できたんですね。

現地では「PayPay」のロゴではなく、「Alipay+」のマークを探してくださいね!

【体験レポ】実際に韓国でPayPayを使ってみた!

「Alipay+で支払いをお願いします」という韓国語が表示される(写真右)
「Alipay+で支払いをお願いします」という韓国語が表示される(写真右)

⚫️ 支払いの流れ
STEP1:店頭の対応ロゴを確認する
レジ周辺やお店の壁に、「Alipay+」や「Zero Pay」のロゴが貼ってあるか確認します。

STEP2:ホーム画面の[支払う]をタップ
PayPayアプリを開き、いつものお買い物と同じようにホーム画面の[支払う]を選択します。

STEP3:画面で[現地言語で提示する]を選択
画面上にある[Alipay+で支払いたいことを現地言語で提示する]を選択します。

STEP4:提示画面をそのまま店員さんに見せる
スマホ画面に「Alipay+で支払いをお願いします」と韓国語で表示されます。そのまま画面を店員さんに見せましょう。

STEP5:バーコードを読み取ってもらう
画面に表示されたバーコードを店員さんに読み取ってもらいます。
※お店にQRコードが設置されている場合は、自分のスマートフォンでスキャンします。

STEP6:支払い完了!
画面に決済完了の表示が出たらお会計終了です! 日本円とウォンの金額が両方表示されるので、いくら使ったのか一目でわかってとても安心でした。

⚫️ 海外旅行だからこそ便利な4つのポイント
韓国内でインターネットに接続した状態でPayPayアプリを開くと、自動的に海外支払いモードが起動。海外でPayPayを利用するための規約に同意すると、写真のようなホーム画面が表示されます。日本と同じ「PayPay残高」と「PayPayクレジット」の2種類が利用でき、海外旅行ならではの便利機能も見られました。

・リアルタイムでレートがわかる
その時点の適用レート(韓国ウォン&日本円)がリアルタイムで表示されます。

・残高が「ウォン表記」で確認できる
PayPay残高・ポイント残高・利用可能額が、すべてウォンに自動計算されて表示されます。「あと何ウォン分買えるのか」がひと目でわかるので、現地での買い物がとにかくスムーズでした!

・バーコードを見せるだけで一瞬で決済完了
会計時は画面のバーコードを店員さんに見せるだけで、コードを読み取ってくれて決済完了! 言葉が通じなくてもスムーズにお会計ができました。店舗によっては、店頭のQRコードをスマホで読み取るパターンもありますが、こちらの方法もスムーズでした。

・言葉に困ったら「韓国語表示機能」を見せるだけ!
アプリ内に「Alipay+で支払いをお願いします」という韓国語を表示する機能が用意されています。Alipay+対応かわからないお店でも、画面を見せるだけでスムーズに伝わります。

韓国で使えるようになったPayPayなどの日系QRコード決済は、使い慣れたアプリをそのまま現地で使えるのが最大の魅力です。通信環境を確保しておけばほぼデメリットはなく、スムーズに支払いできてポイントもしっかり貯まります。現地では対応マークを目印に、ぜひスマホひとつで身軽なショッピングを楽しんでみてください!


Text&Photo:アーク・コミュニケーションズ

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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