食・グルメ
2018.05.15
ミレニアルピンクにまみれる！インスタ映えで話題の「ALFRED TEA ROOM」の魅力を改めて大解剖!!
アメリカから上陸するやいなや、日本のインスタシーンで話題になった「ALFRED TEA ROOM（アルフレッド ティールーム）」。本格的なお茶専門店でありながら、ドリンクはもちろん、カップや店内まで「ミレニアルピンク」が散りばめられ、とってもおしゃれ！ 今回はそんな「アルフレッド ティールーム」の魅力を改めてご紹介します。
「ミレニアルピンク」で統一された店内はとってもフォトジェニック!!
表参道駅から徒歩3分ほどの場所にある「ALFRED TEA ROOM青山本店」。ミレニアルピンクの外観が目印です！
内装のデザインは、創業者兼CEOでクリエイティブディレクターでもあるJoshua Zad氏監修によるもの。青山本店の2階には、LAの店舗にもないサロンのような空間があり、ゆったりとお茶を楽しむことができます。
ピンクのソファーに腰掛けて写真を撮ったり、テーブルの上にドリンクをちょこんと置いて撮影してもインスタ映え間違い無しのかわいさです！
ドリンクを撮るならピンクの壁をバックに撮影するのもオススメ。ほんのりとグレーがかった優しい色合いのミレニアルピンクには「決められた価値観ではなく、自分の意志で生き方を決める強さを併せ持った女性」、といった意味合いが込められています。
「tea, yes. you maybe. （お茶は好き。あなたは、たぶんね。）」という標語も自立した大人の女性らしくて素敵ですね！
絶対オーダーしたい！こだわりのミルクティー
「ALFRED TEA ROOM」でぜひオーダーしたいのは、茶葉は日本屈指のティーマイスター伊藤孝志氏、が世界中から厳選した茶葉を使ったこだわりのティーメニュー。写真は、左から濃厚な抹茶の味わいを楽しめる「ボバ 抹茶ラテ」、ピンク色がとってもキュートな「アルフレッド ピンクドリンク」、そしてスタンダードな「アルフレッドミルクティー」。
インスタ映え間違いなしの「アルフレッド ピンクドリンク」は、ビーツやストロベリーで自然な色味を出しており、シナモンが効かせているので、なんだかアップルパイのような不思議で美味しい味わいが特徴です。モチモチのボバ（タピオカ）も紅茶の味わいがしっかりしておいしいですよ！
店内のピンクの壁を背景にパシャリ。こちらのミルクティーにバニラアイスをオンした「ドリーム」シリーズもおすすめです。「ストロベリードリーム」にはイチゴのムースが、日本限定の「ほうじ茶ドリーム」には抹茶のエスプレッソがのせられています。
気になるフードメニューがたくさん！
香り高い紅茶は、やっぱりスイーツと楽しみたいですよね！写真は、LAでも人気のアイシングがのった「クロワッサン」。原宿にある「The Little BAKERY Tokyo」とコラボレーションしていて、毎日数量限定で販売しているそうです。
クロワッサンは、ストロベリーと抹茶の2種類。「ドライトマトとオリーブのマフィン」は、ランチの一品やおやつにピッタリ。テイクアウト可能なので、ピクニックのときにもおすすめです。
エレガントながらも、自由やアクティブの象徴でもあるミレニアルピンクに包まれる「ALFRED TEA ROOM」。LAのセレブたちの間でも人気の、紅茶をぜひ体感してください！
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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