「JAL SKY MUSEUM」で格納庫を見学!飛行機の秘密を楽しむおとなの涼しい工場見学♪【#編集部のおでかけキロク】
「JAL SKY MUSEUM」は羽田空港の一番近くにあるミュージアム。本物の飛行機を間近で見られる人気の格納庫見学をはじめ、空のお仕事をより身近に感じる展示がじっくり楽しめます。なんとこの夏から、大阪・関西万博で展示された「そらクルーズ」も!実際のみどころポイントをご紹介します。
空がもっと身近になる♪「JAL SKY MUSEUM」

「JAL SKY MUSEUM」があるのは、東京モノレールの羽田空港第三ターミナル駅と羽田空港第一ターミナル駅の間にある新整備場駅。まさに飛行場のバックヤードといえるところにあります。
空港の搭乗口のように手荷物検査をしてからエレベーターを上がると、滑走路のようなミュージアム空間が!

「JAL SKY MUSEUM」は、日本航空(JAL)による体験型ミュージアム。
航空関連の仕事や歴史を知れるミュージアムパート80分と、実際に飛行機を点検・修理している格納庫を見学する格納庫パート50分に分かれており、より飛行機が身近で楽しい存在になる仕掛けが盛りだくさんの施設です。
大阪・関西万博の「そらクルーズ」が常設展示に!

さっそくミュージアムパートから見学していきますが、実は2026年8月から新たな常設コーナーが誕生したのでそこからご紹介。
大阪・関西万博で展示していた「空飛ぶクルマ」に関するイマーシブ(没入体験型)シアター「SoraCruise by Japan Airlines(そらクルーズ)」が、なんと常設展示になったんです!

大阪・関西万博で初めて公開された「そらクルーズ」は、リアルな映像や立体音響・振動によって、実際に空飛ぶクルマに乗っているかのような没入体験が人気のシアター。
「JAL SKY MUSEUM」バージョンは、サイズや映像内容をコンパクトにしつつ、以前と違って座って体験できるのがポイント。揺れが伝わって、実際に“クルマ”に乗っているかのような感覚を味わうことができます。
2035年、近未来の大阪を舞台にした空の旅を楽しんでみて。
充実の館内展示で、飛行機の歴史や空のお仕事をご紹介

そのほかのミュージアムパートのみどころもチラリとご紹介。
まずは入って正面にあるコックピットから。このコックピットは1995~2019年頃、JTA737のフライトシュミレーターとして実際に使われたものです。実際に定期訓練や昇格訓練に使われおり、延べ4万回以上の訓練がここで行われたのだそう…!
コックピットの後ろには、ビジネスクラスとプレミアムエコノミークラスの座席を実際に座り比べできるコーナーがあります。
取材時、小さなお客様が真横に倒したビジネスクラスの椅子でくつろいでいる姿を見て、なんだか微笑ましい気持ちに。


歴代のJALの客室乗務員(CA)さんが着ていた制服がずらり。1951年の初代から始まり、現在は11代目になっているので、歴史を感じますね。
国際線進出の時に行っていた着物のサービスや、1983年に人気だった堀ちえみさんのドラマ『スチュワーデス物語』でもおなじみの6代目の制服など、時代ごとの出来事とリンクした制服に思わず見入ってしまいます。

ちなみに、2026年8月31日(月)までの期間限定で、仮想試着コンテンツ「JAL VIRTUAL FIT」が登場。
実際の動きに連動したリアルな試着体験で、客室乗務員さんや運航乗務員さん、整備士さんの制服を着ることができますよ!

このほかにも、お仕事紹介のパネルは見ごたえたっぷり。普段私たちが何気なく乗っている飛行機にまつわるサービスは、こんな工夫で成り立っていたんだ…と感心してしまいます。
豆知識がいっぱいなので、ぜひすみずみまで読んでみてくださいね。

オリジナルグッズを取り揃えたミュージアムショップも。ここでしか購入できないグッズもかなり多く、ステーショナリーからファッション類からそのほか小物まで、見学の記念やおみやげにぴったりです。
メインはここから?!ワクワクの格納庫見学ツアーへ

ここからはヘルメットを着けて、ツアー形式の格納庫パートへ。
サプライズ感あふれるドアオープン!ミュージアムに繋がる形で格納庫が広がっています。このまま屋外に出るので、水分補給は忘れずに。

飛行機のメンテナンスやチェックを行う格納庫では、実際に整備士さんが飛行機を整備している姿や、現役の飛行機を間近で見ることができます。
100m超えのドックに何機もの飛行機が羽を休める姿は、まるで映画の世界みたい…!
格納庫の外からはそのまま滑走路が見え、見学中も離着陸の様子を何度も見ることができました。
コックピットのまわりをメンテナンス中。目の高さにコックピットがある風景がレアすぎます。
何より面白いのが、ツアーをしてくれるスタッフさんのトーク。豆知識の量はもちろん、心から飛行機が好きな気持ちが伝わる案内でした。
しかもスタッフさんは、元・整備士さんや、元・客室乗務員さんなど、さまざまなキャリアをもつ人がランダムで担当しているんです!どの回で誰に会うかで、お話も全く違うそうで、何度もリピートして聞き比べたい!

普段は見られない空の裏側をのぞくことができる「JAL SKY MUSEUM」。いつもと違ったおでかけ体験がしたい人におすすめです!
■JAL SKY MUSEUM(じゃる すかい みゅーじあむ)
住所:東京都大田区羽田空港3-5-1 JALメインテナンスセンター1
TEL:03-5460-3755(9時30分~16時30分)
時間:以下の枠から予約
① 9時30分〜11時40分
② 10時45分〜12時55分
③ 13時30分〜15時40分
④ 14時45分〜16時55分
⑤ 16時30分〜18時40分
※予約は見学日1カ月前の同一日 9時30分~、季節や開催日によって枠が変更になる可能性あり
定休日:水曜
料金:工場見学コース(ミュージアム80分+格納庫50分)1000円、12歳以下無料、そのほかオプションコースあり
公式サイト:https://www.jal.com/ja/kengaku/
╲知的好奇心が高まる♪/
Photo&Text:のじょ
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。




