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狛江湯 外観

【東京・狛江】何度でも行きたくなる銭湯「狛江湯」|お風呂もサウナも、湯上がりの時間も楽しむ7つの過ごし方

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また来たいな。「狛江湯」を訪れるたびに、そんな気持ちになります。お風呂の気持ちよさはもちろんですが、魅力はそれだけではありません。開放感のある館内、心地よく過ごせる工夫、スタッフの細やかな気配り、そして湯上がりの余韻まで。東京都狛江市にある「狛江湯」は、2023年にリニューアルオープン。昔ながらの銭湯文化を大切にしながら、現代の暮らしに寄り添う空間へと生まれ変わりました。一度訪れれば、その居心地のよさに気づくはず。今回は、東京都浴場組合認定の銭湯メディア『OSENTO』がおすすめする「狛江湯の楽しみ方」を7つご紹介します。

Summary

暖簾をくぐる前から、銭湯時間は始まっている

外観

小田急線狛江駅から歩くこと約3分。街の中に自然と馴染むようにたたずむ「狛江湯(こまえゆ)」。初めて訪れた人は、そこが銭湯だと気づかないかもしれません。

その理由のひとつが、ガラス越しに見えるフロント。一般的な銭湯は外から中の様子がわからないことも多く、「入ってみたいけれど少し勇気がいる」と感じることも。

ですが「狛江湯」は、外からでも人の気配や明るい雰囲気が伝わってきます。「どんな場所なんだろう」、そんな小さな期待を抱きながら暖簾をくぐる瞬間から、「狛江湯」で過ごす時間は始まっています。銭湯に馴染みがない人にも、「入ってみようかな」と思える。それも「狛江湯」ならではの魅力です。

あつ湯・炭酸泉・水風呂から選ぶ、好みに合わせたお風呂時間

湯船

「狛江湯」の浴室には、あつ湯・炭酸泉・水風呂の3種類のお風呂があります。

その日の気分によって、入り方を変えられるのが楽しみのひとつ。なかでも人気なのが炭酸泉です。細かな泡に包まれながらゆっくり浸かる時間は、身体だけでなく心までほどけていくような感覚に。

いつ訪れても人が集まる理由は、一度入ればきっとわかります。気づけば「もう少しだけ」と長居してしまう心地よさがあるのです。

一方で、しっかり身体を温めたい日はあつ湯へ。熱いお湯に浸かりながら、湯面でゆらゆらと揺れる泡を眺める。そんな何気ない時間も、銭湯ならではのぜいたくです。

3段サウナで見つける、自分だけの楽しみ方

サウナ

狛江湯のサウナは3段構造。同じ空間でも、座る場所によって感じ方が変わります。今日はじっくり温まりたい。今日はしっかり汗を流したい。その日の体調や気分に合わせて、自分だけの入り方を見つけられます。サウナ、水風呂、休憩。決まった正解があるわけではなく、自分のペースで楽しめます。

サウナを出て水風呂へ入り、ととのい椅子へ向かう。その途中にも、「狛江湯」らしい心遣いがあります。それは椅子を流すためのシャワーが用意されていること。使う人が気持ちよく過ごせるようにという、小さな気配りが感じられます。

「狛江湯新聞」を読みながら、ゆっくり過ごす

浴場
お風呂に浸かりながら読めるよう、ラミネートされています

お風呂の近くに貼られている「狛江湯新聞」。銭湯の中で読む新聞という、少し特別な時間が過ごせます。

「狛江湯新聞」には、店主のコラムや、スタッフさんが描く4コマ漫画など、思わず読みたくなる記事が載っています。なかでも店主のコラムは、内容が深く、読み始めるとどんどん引き込まれます。お風呂に浸かりながら読んでいると、ついつい夢中になって、気がつけば長風呂になってしまうことも。

湯船に浸かりながら眺めたり、休憩しながら読んだり。普段ならスマートフォンを見る時間を、少しだけ別のものに変えてくれます。銭湯には、「何もしない時間」を楽しむ余白があります。「狛江湯新聞」は、そんな時間にそっと寄り添ってくれます。

細かな気配りも見逃せない

脱衣所

「狛江湯」の魅力は、目立つ設備だけではありません。ととのい椅子のそばにある椅子を流すためのシャワー。無料で使えるドライヤー。定期的に変えられるサウナ室のマット。利用する人が心地よく過ごせるように考えられています。

「こんなのがあったらうれしいな」そんな小さな気づきが、館内のあちこちに散りばめられています。一つひとつは小さな工夫。でも、その積み重ねが「また来たい」と思える居心地のよさにつながっています。「狛江湯」が多くの人に愛される理由は、こうした細かな部分にもあります。

クラフトビールやコインランドリーを楽しむ、湯上がりの余韻時間

BAR「SIDE STAND」

「狛江湯」の楽しみは、お風呂の中だけではありません。湯上がりには、隣接するBAR「SIDE STAND(さいど すたんど)」でひと休み。火照った身体で味わう冷たいクラフトビール950円~は、銭湯の後だからこそ感じられる特別な一杯です。

また、館内から見えるコインランドリーも、「狛江湯」ならではの景色。洗濯機が回る様子を眺めながら、ぼんやり過ごす普遍的な時間。何か特別なことをしなくても、その場所にいるだけで心地よい。そんな「余白」を楽しめるのが「狛江湯」です。

「また来たい」と思える居心地のよさ

券売機

「狛江湯」は、一度訪れたら終わりの銭湯ではありません。訪れるたびに新しい発見があります。夏のラジオ体操や、縁側スペースで開催される「えんがわ市」など、新しい企画が次々と生まれています。

季節ごとの楽しみがあり、訪れるたびに少しずつ変化していく館内。常にアップデートされているからこそ、何度訪れても新鮮な気持ちで楽しめます。「次はどんな過ごし方をしようか。」そんな期待を持って帰れることも、「狛江湯」の大きな魅力です。

忘れられない銭湯体験を

ドリンクコーナー

「狛江湯」には、お風呂に入る以上の楽しみがあります。館内の雰囲気を楽しむこと。自分だけの過ごし方を見つけること。湯上がりの余韻まで味わうこと。それぞれが、それぞれの時間を過ごせる場所です。

銭湯は、ただ身体を温める場所ではありません。日常の中で少し立ち止まり、自分を整える場所。狛江へ行く理由が、「狛江湯」になる。帰る頃には、また訪れたくなる。そんな忘れられない銭湯体験を、ぜひ味わってみてください。

■狛江湯(こまえゆ)
住所:東京都狛江市東和泉1-12-6
TEL:03-3489-3881
営業時間:13~23時
定休日:火曜
アクセス:小田急線狛江駅から徒歩約3分

入浴料
600円(大人)
サウナ料金
680円(小タオル、バスタオル付き)
サウナ/休憩場所(外気浴)
あり
タオル有無
あり(有料)
お風呂の種類
4つ(炭酸泉、あつ湯、ジェット、水風呂)
※表は左右にスクロールできます




●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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