九州旅行のレンタカーおすすめ6選! 格安料金・乗り捨て・補償まで徹底比較|限定クーポンあり【2026年最新】
九州旅行に行くとき、レンタカーを格安で借りたいけれど、会社が多くて迷ってしまうことがありますよね。九州7県をまたぐ旅なら、乗り捨て料金次第で総額が変わることも。この記事では福岡空港に拠点をもつおすすめのレンタカー会社6社を料金・乗り捨て・補償のポイントで比較! お得な限定クーポンや、予約・運転の注意点まで解説します。
九州のレンタカー会社を選ぶ5つのポイント

九州のレンタカーは、料金の安さだけで選ぶと旅程に合わないことがあります。九州では県をまたいで周遊する旅行プランも多いため、借りる場所と返す場所を軸に比較することが大切です。チェックしたいポイントは次の5つ。
- 九州内の店舗網
- 乗り捨て(ワンウェイ)の対応
- 料金プランのわかりやすさ
- 補償の充実度
- 車種のラインナップ
それぞれご説明します。
九州内の店舗網
発着する空港や駅に店舗があるかどうかは、最初に確認したいポイント。九州には福岡、北九州、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島と複数の空港があります。主要な会社は九州7県に店舗を構えていますが、どの空港や駅に出店しているかは会社ごとに異なります。
レンタカーの受け取り方も空港によって変わります。福岡空港の公式サイトによると、レンタカー会社のカウンターは国際線旅客ターミナルビル1階にあり、国内線ターミナルには設置されていません。国内線から徒歩で向かえる店舗もあれば、送迎で営業所へ移動する店舗もあります。
乗り捨て(ワンウェイ)の対応
借りた店舗と別の店舗に返す乗り捨てへの対応は、会社によって条件が大きく変わります。九州は県をまたぐ周遊がしやすいエリア。例えば福岡で借りて鹿児島で返すような旅程なら、往路と復路の両方に店舗がある会社を選ぶ必要があります。格安レンタカーのなかには、乗り捨てそのものに対応していない会社もあります。
料金の設定も各社ごとに異なります。ニッポンレンタカーは九州エリア内の乗り捨てに営業所間の距離10kmごとの料金がかかり、スカイレンタカーは佐賀地区を対象外と案内しています。各社の公式サイトには料金表やシミュレーションページがあるので、事前に確認しましょう。
料金プランのわかりやすさ
レンタカーの料金は、基本料金ではなく総額で比べることが大切。基本料金が安く見えても、免責補償料やカーナビ、チャイルドシートなどのオプションを加えると、総額では他社より高くなる場合があります。お盆やゴールデンウィーク、年末年始にハイシーズン料金が設定されていることも。
九州では乗り捨て料金も総額に大きく影響します。乗り捨てする旅程の場合、基本料金の数百円の差より影響が大きくなる場合があります。
補償の充実度
事故が起きたときにどこまで補償されるかは、予約前に確認しておきたいポイント。レンタカーの補償には、対物補償や車両補償の免責額(自己負担額)の支払いが免除される「免責補償」と、修理期間中の休業補償にあたる「NOC(ノンオペレーションチャージ)」の備えがあります。全国レンタカー協会も保険免責額を補償する制度とNOCを補償する制度を別のものとして案内している通り、免責補償に加入していてもNOCの支払いは免除されない会社もあります。慣れない道を長距離走る旅では、両方の扱いを予約前に確かめておくと安心です。
車種のラインナップ
利用する人数と荷物の量に合う車種を選べるかどうかは、会社を決める判断材料になります。九州の旅は比較的長距離移動になりやすく、燃費のよい車を選ぶと給油の回数を抑えられます。また、定員ぎりぎりの人数で予約すると荷物が載りきらない場合があるため、余裕をもった車種選びがおすすめです。
冬季に阿蘇や九重などの高原へ向かうなら、装備も確認しておきたいところ。スタッドレスタイヤを備えた車を用意していると公式サイトで案内している会社もあります。
九州のレンタカーおすすめ6選
九州でレンタカーを借りるなら、福岡空港に拠点があり、九州各県に店舗を広げている次の6社がおすすめ。
- スカイレンタカー
- バジェット・レンタカー
- トヨタレンタカー
- ニッポンレンタカー
- オリックスレンタカー
- タイムズカーレンタル
まずは6社の特徴を一覧で比較してみましょう。
(目安)
※表は左右にスクロールできます
※2026年9月時点の各社公式サイトの情報にもとづきます。金額は公式サイトの表記に準じています。
NOC補償の加入条件は会社によって異なります。免責補償への加入が条件になる会社もあれば、免責補償を含んだセットプランとして用意している会社もあります。それぞれの特徴を見ていきます。
スカイレンタカー
スカイレンタカーは、九州各県の主要空港・駅周辺に店舗を展開し、九州周遊旅行にも利用しやすいレンタカー会社。公式サイト限定のクーポンやWeb限定プランも充実しています。公式サイトでは、ワゴンクラスで2万円以上の予約に使える5000円割引や、HV・SUVクラスで1万4000円以上の利用で使える3000円割引などのWebクーポンが配布されています。※クーポンの内容は時期により異なります。
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補償の設定は地区ごとに異なります。九州地区の免責補償は1日1430円で、NOCに加えてタイヤのパンク・バースト、飛び石等によるガラス破損なども補償する「あんしん補償ワイド」は770円を追加すると加入できます。あんしん補償ワイドは単体では加入できず、免責補償への加入が条件です。九州地区の乗り捨ては料金表が公開されていて、福岡空港発だと博多は1100円、熊本は1万3200円、鹿児島は2万4200円。佐賀地区との間の乗り捨てはできません。
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※表は左右にスクロールできます
バジェット・レンタカー
バジェット・レンタカーは、九州の周遊で乗り捨て料金を抑えたい人におすすめ。公式サイトでは、九州内のワンウェイ料金が50%割引になるキャンペーンを実施しています。期間は2026年6月22日~12月31日の返却分まで。福岡発の割引後料金は、熊本8500円(通常1万7000円)、長崎9000円(通常1万8000円)、鹿児島空港2万円(通常4万円)と案内されています。福岡市内での乗り捨ては0円です。
九州7県の24店舗を対象にした45%割引のプランも、2026年9月30日の返却分まで実施されています。
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トヨタレンタカー
トヨタレンタカーは、空港から送迎を待たずに直接店舗へ迎える会社です。福岡空港店は国内線旅客ターミナルビル到着口/南から徒歩約5分の場所にあります。公式の経路案内によると、北口に到着した場合は徒歩10分です。
乗り捨ての料金は、出発店舗と返却店舗を指定して計算するワンウェイ料金シミュレーションで確認します。利用には事前の申し込みが必要で、一部の車種や店舗では使えない場合があります。NOC補償は「安心Wプラン」として1650円で用意されており、免責補償を含んだ料金です。
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ニッポンレンタカー
ニッポンレンタカーは、この記事で紹介している6社の中では、福岡空港から最も短い距離に店舗があります。公式サイトによると、福岡空港営業所は国内線ターミナルA出口より徒歩3分。
九州内の乗り捨て料金は、2026年7月15日の新規予約分から、営業所間の距離にかかわらず10kmごとに乗用車1100円、ワゴン車・トラックは1320円です。
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オリックスレンタカー
オリックスレンタカーは、短い距離の乗り捨てを無料で使えるのが特徴。公式サイトのワンウェイ料金表によると、九州エリアでは店舗間20km未満の乗り捨てが無料です。20km以上50km未満は一般車両5500円で、以降は50kmごとに5500円が加算されます。福岡市内で借りて近隣の店舗に返すような使い方に向いています。NOC補償は「レンタカー安心パック」として660円で加入でき、6社のなかでは低めの設定です。
福岡空港には5つの拠点があり、受付が最も空港に近いのがターミナル東店。公式サイトによると、送迎カウンターは国内線ターミナル1階到着口/南の出口Aを出て正面の横断歩道を渡ってすぐの場所にあり、そこから貸出店舗まで約5分の無料送迎があります。
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タイムズカーレンタル
タイムズカーレンタルは、会員割引を使って基本料金を抑えたい人におすすめ。公式サイトによると、タイムズクラブ会員は公式サイトからの予約でレンタカー基本料金が20%割引になります。電話予約や店頭予約の場合は10%割引です。
福岡空港店は国内線旅客ターミナルビル南A出口より徒歩約8分の場所にあります。空港には係員は常駐しておらず、送迎はリクエスト対応で所要時間は30分ほどとされています。乗り捨ては距離区分制で、一般車両は20kmまでは3300円です。
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九州のレンタカーで使えるクーポン・キャンペーン
レンタカーで九州を周遊する際には料金が気になりますが、クーポンやキャンペーンを使うとレンタカー代を抑えられます。各社が実施しているもののほか、自治体が実施するキャンペーンもあります。いずれも内容や期間が変わるため、予約前に各社の公式サイトで最新の条件を確認しましょう。使えるおもな割引は次の5つです。
- 『るるぶ&more.』限定クーポン
- 佐賀空港の24時間1000円キャンペーン
- 九州エリア限定の割引プラン
- 早期予約割引
- 会員登録の割引
『るるぶ&more.』限定クーポン
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佐賀空港の24時間1000円キャンペーン
九州佐賀国際空港の到着便を利用した人は、最初の24時間の基本料金が1000円になります。こちらは佐賀県が2027年3月31日まで実施しているキャンペーン。軽自動車からコンパクトクラスが対象で、2名以上なら基本料金が1台1000円、1名で利用する場合は2000円になります。24時間を超えた分は通常の料金がかかります。
注意したいのは予約方法。原則として利用日の前日までに各社へ電話で予約し、「24時間1000円レンタカーキャンペーンを利用」と伝える必要があります。一部の会社はWeb予約にも対応しています。年末年始などのハイシーズンには対象外の期間があるほか、ANA457便の利用者も対象外です。
九州エリア限定の割引プラン
九州エリアを対象にした割引を出している会社があります。バジェット・レンタカーは、九州の対象店舗間の乗り捨て料金が50%割引になるキャンペーンを2026年12月31日の返却分まで実施中。福岡から熊本の乗り捨て料金は、通常1万7000円のところ8500円です(基本料金は別途)。九州7県の24店舗で基本料金が45%割引になるプランも、2026年9月30日の返却分まで用意されています。ただしクーポンや他のキャンペーンとは併用できません。
オリックスレンタカーは、九州エリアの道の駅で使える500円分のお買い物券が付くキャンペーンを2026年9月30日の出発分まで実施しています。
早期予約割引
予約が早いほど基本料金が下がる制度もあります。ニッポンレンタカーの早割プランは、45日前で最大40%、30日前で最大30%、14日前で約20%の割引です。早割45は対象店舗が限られ、早割30と早割14も一部の店舗が対象外のため、予約画面で対象かどうかが自動的に表示されます。メンバーズクラブ会員のネット予約限定で、他のキャンペーンとは併用できません。
オリックスレンタカーには、九州エリア限定の「早予約30プラン」があります。割引率ではなく、あらかじめ決められた料金で使える定額プランです。
会員登録の割引
無料の会員登録だけで基本料金が下がる会社もあります。タイムズカーは、タイムズクラブ会員が公式サイトから予約すると基本料金が20%割引になります。電話や店頭での予約は10%割引です。
トヨタレンタカーはメンバー登録とWeb予約で基本料金が10%割引、ゴールドメンバーは20%割引です。一部の車種クラスは10%が上限になります。ニッポンレンタカーとオリックスレンタカーにも、会員ランクと予約方法に応じて基本料金が最大20%まで割引される制度があります。
九州でレンタカーを予約するときの注意点
九州のレンタカーは、予約の内容次第で料金も当日の動きも変わります。押さえておきたい注意点は次の6つです。
- 乗り捨て料金は会社ごとに大きく違う
- 乗り捨てできない会社・エリアがある
- 繁忙期は料金が上がり割引も使えない
- 福岡空港は国内線にレンタカーカウンターがない
- 早朝・夜の便は営業時間に注意
- チャイルドシートは予約が必要
それぞれご説明します。
乗り捨て料金は会社ごとに大きく違う
同じ区間を乗り捨てても、会社によって料金の決まり方が違います。オリックスレンタカーは店舗間20km未満が無料で、20km以上50km未満は5500円かかります。スカイレンタカーは地区ごとの料金表を公開していて、福岡から熊本は1万3200円です。
九州で気をつけたいのがニッポンレンタカー。九州エリア内で完結する乗り捨てにだけ、専用の料金基準が設けられています。ほかの区間なら営業所間20km未満は無料ですが、九州エリア内は20km未満でも料金がかかります。10kmごとの単価も880円から1100円に上がります。
乗り捨てできない会社・エリアがある
乗り捨てそのものを受け付けていない会社も。格安レンタカーのなかには、借りた店舗にしか返せない会社があります。この記事で紹介した6社以外を検討する場合は、まず乗り捨てに対応しているかを確かめてください。
対応している会社でも、使えないエリアがあります。スカイレンタカーは、佐賀地区との間の乗り捨てができないと案内しています。福岡から佐賀へ、また佐賀から他の地区へ乗り捨てる旅程には向いていません。トヨタレンタカーも、一部の店舗では利用できない場合があるとしています。
繁忙期は料金が上がり割引も使えない
ゴールデンウィークやお盆、年末年始は料金設定が変わる場合も多くあります。タイムズカーレンタルの料金表では、この3つの時期にハイシーズン料金が適用されます。トヨタレンタカーも、これらの時期は予約が大変混み合うため早めの予約をすすめています。
割引が使えなくなる点にも注意が必要。佐賀空港の24時間1000円キャンペーンには、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始の対象外期間があります。オリックスレンタカーの九州向け早予約プランにも除外日が設定されています。
福岡空港は国内線にレンタカーカウンターがない
福岡空港の公式サイトによると、レンタカー会社のカウンターは国際線ターミナルにあり、国内線ターミナルには設置されていません。
国内線で到着した場合、店舗へ向かう方法は会社ごとに違います。ニッポンレンタカーは国内線ターミナルA出口から徒歩約3分で、公式サイトに送迎は行っていないと明記されています。トヨタレンタカーは到着口/南から徒歩約5分です。
一方、オリックスレンタカー、バジェット・レンタカー、スカイレンタカーは送迎車で店舗へ移動します。荷物が多い場合や小さな子ども連れの場合は、送迎のある会社を選ぶと負担を減らせます。
早朝・夜の便は営業時間に注意
福岡空港の定期便のダイヤは7時から21時55分まで設定されていますが、レンタカー各社の福岡空港近隣店舗の営業開始は8時です。7時台に到着する便を使うと、開店まで待つことになります。夜も同様です。この記事で紹介した6社のうち5社は20時まで、タイムズカーレンタルは19時までの営業のため、21時台に到着する便では当日中に車を受け取れません。
返却も営業時間内に行う必要があります。帰りの便の時刻から逆算して、返却にかかる時間を確保しておきましょう。
チャイルドシートは予約が必要
6歳未満の子どもを車に乗せる場合、チャイルドシートの使用が道路交通法で義務付けられています。
レンタカー会社は、予約がない場合にチャイルドシートの貸し出しを断ることがあります。ニッポンレンタカーは、予約がなく自分でも用意していない場合はレンタカーの利用を断ると明記しています。スカイレンタカーも、在庫がない場合は貸渡を控えると案内しています。
車の予約と同時に、チャイルドシートも申し込んでおきましょう。
九州でレンタカーを運転するときのコツ

九州には、濃霧が多発する高速道路や、給油できる場所が限られる山間部があります。知っておきたい運転のコツは次の5つです。
- 大分道の濃霧に備える
- 冬季は積雪・路面凍結に注意
- 桜島周辺では降灰情報を確認する
- 山間部に入る前に給油しておく
- 目的地の駐車場を事前に調べておく
大分道の濃霧に備える
大分自動車道は、濃霧による通行止めが起きやすい道路。NEXCO西日本は、濃霧が多発する日出JCTから大分・速見ICにかけて、自動昇降式の防霧ネットを設置しています。同社は霧による通行止めに備えて、湯布院ICから日出JCTの区間などのう回路も案内しています。
濃霧のなかでは、ライトやフォグランプを点灯し、減速して車間距離を十分に保つよう呼びかけられています。本線上での停車は絶対に避けてください。
冬季は積雪・路面凍結に注意
九州でも冬は雪が降ります。NEXCO西日本は「比較的温暖な西日本エリアにおいても、例年降雪・積雪があります」として、冬用タイヤの装着とタイヤチェーンの携行を呼びかけています。冬用タイヤ規制が行われている区間では、スタッドレスタイヤなどのすべり止めを装着していない車は走行できません。
バジェット・レンタカーは、福岡県内で雪の深い場所として冷水峠、八木山峠、英彦山周辺、三瀬峠などを挙げています。同社の九州でのスタッドレスタイヤの取り扱いは、11月下旬~3月中旬です。
桜島周辺では降灰情報を確認する
鹿児島県の桜島周辺を走るときは、降灰の情報を確認しておきましょう。気象庁は噴火に伴う降灰予報を発表していて、降る量を厚さによって3段階に分けています。0.1mm~1mm未満の「やや多量」では徐行運転をすること、1mm以上の「多量」では運転や外出を控えることが、とるべき行動として案内されています。
出発前に降灰予報を確認し、多量の予報が出ている場合は予定を変えることも検討しましょう。
山間部に入る前に給油しておく
九州の山間部には、ガソリンスタンドが少ない地域があります。資源エネルギー庁は、市町村内のガソリンスタンドが3カ所以下の自治体を「SS過疎地」と定義し、市町村名を公表しています。あわせて、住んでいる場所から最寄りのスタンドまで15km以上離れたエリアがある市町村の一覧も公開しています。
この一覧には九州の市町村も含まれます。熊本県の八代市、人吉市、山都町、五木村、大分県の日田市、佐伯市、豊後大野市、宮崎県の延岡市、椎葉村などが該当します。山を越えるルートに入る前に、給油を済ませておくと安心です。
目的地の駐車場を事前に調べておく
九州の観光地では、自治体が駐車場の混雑情報を公開しています。太宰府市は、「太宰府天満宮」周辺のおもな駐車場の満車・空車の情報とライブカメラの映像を配信しています。阿蘇市も、草千里駐車場や「阿蘇神社」周辺の駐車場の利用状況をライブカメラで確認できるようにしています。
連休前などに周辺道路の渋滞予測を出している自治体もあります。出発前にこうした情報を確認しておくと、現地で駐車場を探す時間を減らせます。
九州のレンタカーに関するよくある疑問
九州のレンタカーについて、予約前に知っておきたい疑問をまとめました。
3日間・1週間の料金の目安は?
車種と時期で変わりますが、料金体系から目安は計算できます。タイムズカーの標準料金表では、C-1クラスのMAZDA2が24時間まで8855円、追加1日ごとに7920円です。単純に計算すると3日間で2万4695円、7日間で5万6375円になり、ここに免責補償料などが加わります。
九州で乗り捨て無料のレンタカーはある?
この記事で紹介している6社の中では、オリックスレンタカーでは店舗間の距離が20km未満の場合、乗り捨て料金が無料になります。
JR九州の駅レンタカーは終了した?
すべて終了したわけではなく、博多駅と小倉駅では利用できます。駅レンタカーの公式サイトによると、九州エリアの営業所はこの2カ所のみです。
当日・直前でも予約できる?
空きがあれば当日でも予約できます。タイムズカーは最短30分前まで予約を受け付けていますが、トヨタレンタカーはゴールデンウィークやお盆、年末年始は予約が大変混み合うとして早めの予約をすすめています。
レンタカーなしでも九州観光はできる?
もちろん、行き先によっては公共交通機関で回れます。太宰府市は「太宰府天満宮」を訪れる人に公共交通機関の利用を案内していますが、複数の県をまたいで周遊する場合はレンタカーがあると移動の自由度が上がります。
まとめ|旅のスタイルに合った九州のレンタカーを選ぼう
九州のレンタカーは、どの会社がいちばんとはいえません。旅程によって条件のいい会社が変わるからです。まず決めたいのは、どこで返すか。九州は7県にまたがるため、借りた店舗に戻すのか、同じ県内で返すのか、県をまたぐのかで候補が変わります。乗り捨ての料金は会社ごとに異なるので、自分が使う区間で比べてください。
次に、条件を揃えて総額を見積もります。基本料金だけを見ていると、総額が高くなってしまうことも。乗り捨て料金、免責補償料、NOC補償料等を足した金額で並べてください。
最後に、到着便の時刻と営業時間を照らし合わせます。受け取りが徒歩か送迎かは会社によって違うため、空港に着いてから車に乗るまでの時間も見ておきましょう。賢くレンタカーを予約して、九州旅行をめいっぱい楽しんでくださいね!
Photo:PIXTA
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。




