【小浜島】「はいむるぶし」で優雅なリゾートステイ♪地元食材グルメ、種類豊富なアクティビティで南国リゾートを満喫する【すみずみ宿泊ルポ】
沖縄県・小浜島にある「はいむるぶし」は、リゾートステイをしたい人には最強のホテル。美しい海、亜熱帯の豊かな自然、地元食材を使ったグルメ、種類豊富なアクティビティ、広々とした部屋、インフィニティプールなど、ここに滞在するだけで色々な楽しみ方ができます。どんな方でも楽しめること間違いなし。そんな「はいむるぶし」へ編集部員が行ってきました♪ すみずみまでルポでお届けします。
小浜島ってどんなところ? 石垣港離島ターミナルからフェリーに乗って出発
「はいむるぶし」がある小浜島は、瑠璃色の海に囲まれた自然豊かな島。石垣島と西表島の間に位置していて、石垣島の石垣港離島ターミナルからフェリーに乗って行くことができます。
約30分の船旅で行けるため、石垣旅行に合わせて行きやすい島。船は「八重山観光フェリー」と「安栄観光」の2社から毎日定期船が出ているため、予定に合わせた時刻の乗船券を購入しましょう。いざ、石垣港離島ターミナルから出発♪

見てください!サンゴ礁に囲まれているため、船から見える景色は圧巻。サンゴが波を抑える天然の防波堤となり、透明度の高い海面を見ることができるのです。航海中、竹富島と西表島を見ることもでき、小浜島までの船旅も楽しいひとときです。
小浜島に近づくと、実は「はいむるぶし」の一帯が見えます。他にもリゾートホテルがあるのでわかりにくいかもしれませんが、一番左側の、建物があるように見える場所が「はいむるぶし」です。
美しい景色を眺めながら「小浜ターミナル」に到着。到着したら宿泊者専用の無料送迎バス(予約不要)が運行しているのでそちらに乗りましょう。定期船の到着に合わせて便があり、約5分で「はいむるぶし」に到着。

この大きな看板が見えてきたら敷地内に到着です。

隣にはシーサーも。沖縄のリゾートに来た感じがして、すでにテンションが上がります。
開放的なロビーから優雅なお部屋へ! 2026年夏にできたばかりの新しいお部屋も
バスは「センターハウス」と呼ばれる宿泊エリアの中心に到着。「はいむるぶし」は約12万坪、東京ドーム約8.4個分という広大な敷地を誇ります。まずは「センターハウス」内のレセプションカウンターでチェックイン。そこから予約した部屋がある宿泊棟に移動します。
「センターハウス」にはロビー・レセプション(チェックイン)、2つのレストラン、ラウンジ&バー、ライブラリーラウンジ、アクティビティカウンター、ショップ、ガーデンプールなどがあり、メインで行き来する場所。
センターハウスだけでも充実していますが、敷地内には海水浴場、プール、カフェ、レストラン、サウナ、スパ、フィットネススタジオ、キッズルーム、動物ふれあい広場、水牛池、名和昆虫博物館はいむるぶし分室などがあり大充実!「はいむるぶし」という一つのテーマパークのよう。まずはセンターハウス内をご紹介します。
センターハウス内は広々としていて、ロビーにはゆったり座れる椅子が置かれています。
■ロビー
営業時間:6~24時

「はいむるぶし」は1979年に開業し、2025年にリニューアルしました。フロントにあるこちらのアートはリニューアル時に設置。造形作家の方が小浜島周辺の珊瑚礁域を陶器のピースで表現しているんだとか。

ロビーのすぐそばにある、ライブラリーラウンジでは無料のウェルカムドリンクをいただけます。おしゃれな空間…!
■ライブラリーラウンジ
6~24時
チェックインを済ませたら、予約した部屋に向かいましょう。今回はおすすめの部屋をいくつかご紹介します。

2026年7月15日に新しく誕生した部屋「オーシャンフロント・プールヴィラ」。西表島が見える、とにかく豪華なお部屋です。
こちらは敷地内でも随一のサンセットを誇る高台に位置するヴィラで、テラスにはなんとプライベートプールが!冷却・昇温機能付きのプールで、目の前に広がる海を眺めながらゆっくり人目を気にせず堪能できます。
しかもこちらの部屋に宿泊する場合、インルームダイニングが可能。朝食から深夜の軽食まで、沖縄の恵みを取り入れたメニューをいただけます。周囲を気にすることなく室内で食べられるので、贅沢な時間になること間違いなし。

一番ランクの高い部屋ということもあり、冷蔵庫にある飲み物は全部自由に飲んでOK!

机の中には星座早見盤、双眼鏡もありました。小浜島は日本で最初に星空保護区に認定された星空が美しい島。夜になったら外に出て、星空を観察するのもロマンチック…♪
続いて「オーシャンビュー・スイート」。こちらも広々として開放感があります。

ハンモック付きのテラスがあります。ハンモックでくつろぎながら見る海は最高。

こちらの「オーシャンビュー・スイート」、屋外浴槽がつく「オーシャンビューバス・スイート」に泊まった場合は、クラブラウンジを利用可能。記念日など、特に大切な日に泊まりたい方はこのあたりの部屋がおすすめです。

続いてこちらは「プレミアオーシャンビュー・ラグジュアリー」。ベッドから八重山の海や黒島を臨むことができ、満天の星が目の前に広がるロケーションです。

八重山ミンサー織を取り入れた気品あるインテリアが使用されています。八重山ミンサーとは、石垣市や竹富町で生産される、木綿素材で平織りの織物。

そして今回編集部員が泊まったのは「ガーデンテラス・プレミアム」。落ち着いたカラートーンの客室から、自然あふれる景色を眺められます。

プライベートガーデンに出てみると、この通り自然豊かな景色です。奥には海! 昼間は海風を感じ、夜はパラソルを閉じて満点の星空を眺める、そんな過ごし方はいかがでしょうか?
自然豊かな小浜島の景色を一望できる、島を思いっきり堪能できる部屋で、特におすすめです。
ランチだってホテル内で完結! 小浜もずく餡を使った八重山そば
今回は昼前に着くフェリーだったこともあり、チェックイン前に荷物を預けてランチへ!
「はいむるぶし」はレストランも充実。センターハウス内には洋食・和食・沖縄料理を楽しめるビュッフェレストラン「The Buffet(ザ・ビュッフェ)」、沖縄県産の肉や新鮮な魚介類を楽しめるメインレストラン「The Steak & Grill (ザ・ステーキ&グリル)」、ガーデンプールに面し、ランチやスイーツ、オリジナルカクテルを楽しめる「ザ・ラウンジ&バー」の3店舗があります。
さらにビーチエリアには親しみやすい洋食スタイルのビーチダイニング「The Beach Café & Bar (ザ・ビーチカフェ&バー)」も。今回は「ザ・ラウンジ&バー」で食べられる、チェックイン前やチェックアウト後、連泊の際のランチの時におすすめなランチをご紹介します。
和食も洋食もあるレストランで、和食のおすすめは「小浜もずく餡の八重山そば」。沖縄の郷土料理・もずく丼のように、もずくの粘りを使って餡を出しています。シェフによると、小浜島の海人(うみんちゅ・海で働く人々)や農家の方が、蕎麦にもずくの餡をかけて食べているところを見てインスパイアされたとのこと。
麺は石垣島の製麺所で作ってもらっているそう。小浜島の海人がとってきた天然もずくが、醬油ベースの八重山そばにぴったりです。
洋食のおすすめは「はいむるぶし風タコライス 本日のスープ付き」。タコライスの発祥は沖縄といわれています。八重山そばもそうですが、チェックアウト後にランチを食べてから出発する方もいるため、島の最後に沖縄の料理を感じてもらいたいという想いがあるんだとか。

レストランで使用する卵は全部石垣島産。「はいむるぶし」の刻印がある卵を割っていただきましょう。
タコライスの伝統的な味や組み合わせは変えずに、スパイスやタコミートをオリジナルで一から作り、ここでしか食べられない味にしているとのこと。小さなお子さんでも食べられるように、あえてサルサソースは別添え。こういった細かな気配りもうれしいポイントです。
おなかが空いている方には、「はいむるぶしバーガー 本日のスープ付き」もおすすめ。沖縄県産牛100%の肉と、豚を塩漬けにした沖縄料理の素材「スーチカー」、目玉焼き、レタス、トマト、チェダーチーズが入ります。これでもかといったポテトも加わり、ボリューム満点。

レストランの外にあるテラス席でいただきました♪ 風を感じながら食べたい方はテラス席、おすすめです。
■ザ・ラウンジ&バー
営業時間:10時30分~23時30分(23時LO)
「はいむるぶし」園内を散策して島時間を満喫できる

お昼を食べたら園内を散策してみましょう。広大な敷地なので、レンタルカートで移動がおすすめ。有料ですが、レンタルカートつきで予約できるプランがほとんどなので、予約時にレンタルカートがついているか確認してみてください。
■レンタルカート
時間、料金:公式サイトで要確認
※運転は18歳以上、普通自動車以上の免許所有者に限ります。
※レンタルカートは園内のみの通行です。園外には出られません。
レンタルカートで見つけたおすすめスポットをご紹介。見晴らしの良い場所にブランコがありました。ここで海に沈む夕日を見られたら素敵ですね。

こちらは、ヤギやリクガメ、アヒルと触れ合える「動物ふれあい広場」。野生のシロハラクイナなどが見られることもあるのだそう。

熱帯スイレンが咲く池をぼーっと眺めていたら、なんと水牛が! 名前はあずきちゃんというんだとか。
※2m以内は近づかないでください。

園内には、いたるところにハンモックがあります。自由に利用できるので、好きな場所でゆったりくつろげます。

レンタルカートで回っていると、不思議な建物を発見。そこは「名和昆虫博物館はいむるぶし分室」でした。園内に博物館があるとは驚き! 特に気になったのは、美しい宝石のようなチョウの展示。無料で入れる小さな博物館なので、ぜひ立ち寄ってみてください。
■名和昆虫博物館はいむるぶし分室
時間:7~22時

さらに不思議な場所を見つけました。「あだんの森」と書いてあります。「アダン」は沖縄でよく見かけるパイナップルに似た実がつく木。森の中はいったいどうなっているのでしょうか?

まるでジャングルを探検しているよう! 木々に囲まれて癒やされます。椅子やテーブルもあり、ちょっと散歩がてらに立ち寄りたいスポットです。
■あだんの森
時間:8~18時(明るい時間帯)

少し敷地内を回るだけでも、かわいいハイビスカスがたくさんありました。赤だけでなく、いろんな色のハイビスカスがあり、お気に入りを見つけるのも楽しい!

ハイビスカスと一緒に写真撮影もおすすめ。沖縄のリゾートらしい華やかな一枚になりますよ♪
敷地内には、自然を満喫できる場所がたくさんあります。レストラン、プール、サウナ、アクティビティなどさまざまな楽しみがありますが、ただ外でぼーっとハンモックにのって風を感じるだけでも幸せ! 「何をしても幸せ、何もしなくても幸せ」というコンセプトを実感しました。
インフィニティプールやサウナ、スパなど敷地内での楽しみ方いっぱい
敷地内は自然豊かで、散策するだけでも楽しいことがわかりました。しかしそれだけではありません! 「はいむるぶし」には海水浴場「はいむるぶしビーチ」があり、その目の前にメインプールやクワイエットプール、「The Beach Café & Bar」、スパ、サウナなどがあります。
「はいむるぶしビーチ」は、リゾートに来たなら海に入りたい!という方にはぴったりの場所。
■はいむるぶしビーチ(海水浴場)
時間:3月は9~17時、4~9月は9~18時、10・11月は9~17時
休み:12~2月
海を楽しむビーチアクティビティも多数あり、ビーチにあるアクティビティカウンターで申し込みも可能です。

海に入らない方でも、この絶景を見るだけでも楽しめますよ。

「The Beach Café & Bar」の上は「Roof Top Terrace」になっていて、見晴らしが最高!かわいいシーサーたちもいました。
「The Beach Café & Bar」は、あぐー豚のラフテーや島野菜、紅芋や黒糖など、この土地ならではの食材を洋食スタイルで食べられます。ロコモコやパニーニなどの軽やかなプレートから、デザートやかき氷まで、「リゾートでのひとときを自由に楽しむ」ことを意識しているラインナップなんだとか。また、一部メニューはテイクアウト可能で、店内、ビーチ、客室でも食べられるのがうれしい。
■The Beach Café & Bar (ざ びーち かふぇ あんど ばー)
時間:10時~21時30分(季節により変動)
※ドリンク・フードの提供時間は季節により異なる。詳しくは公式サイトへ
プールは3つあり、1つ目はメインプール。沖縄離島初の二段のインフィニティプールで、プールサイドにカバナとサンラウンジャー(チェア)があり、遠浅の瑠璃色の海を眺めならゆったりとした時間を過ごせます。メインプール内の水深60cmのキッズプールエリアは小さなお子さんにもおすすめ。
■メインプール
時間:3月は9~18時、4~9月は9~19時、10月は9~18時、11月は9~17時
休み:12~2月
2つ目は「クワイエットプール」。冬季にはホットプールになるため、一年中プールを使用できます。大人のお客さんがリラックスして過ごせるようにと、プールサイドに先ほどご紹介した「The Beach Café & Bar」と、「SAUNA BLOCK(サウナブロック)」が配されています。
■クワイエットプール
時間:1・2月は7時30分~18時、3~6月は7時30分~20時、7・8月は7時30分~21時、9~11月は7時30分~20時、12月は7時30分~18時
※メンテナンス期間:2026年12月7日(月)~12月11日(金)
※12月12日(土)昼頃より、営業を再開予定
※16歳以上が利用可能。冬季(11月16日~2月)のHot Pool営業期間は時間を制限しお子さんも利用可
「SAUNA BLOCK」はサウナクリエイティブ集団・TTNE社監修のサウナ。内装にはアスペン木材とHARVINA社のサウナヒーターを導入した、本格的なコンテナサウナです。
■SAUNA BLOCK (さうな ぶろっく)
時間:クワイエットプールと同様
※16歳以上で、自己の責任において利用可。未成年(16歳以上18歳未満の方)は保護者同意の上で利用可。妊娠中もしくはその可能性のある方は利用不可。⽔着着⽤。その他注意事項は公式サイトへ。
3つ目のプールが「センターハウス」の「ザ・ラウンジ&バー」に隣接する「ガーデンプール」。ヤシの木や芝生のガーデン越しに美しい海が見渡せます。

よーく見てみると、こんなところにシーサーが!リゾートらしい工夫されたデザインですね。
■ガーデンプール
時間:3~10月は10~18時、11月1~15日は10~17時
休み:11月16日~2月
サイクリングで名所・シュガーロードへ♪ 他にもアクティビティが満載
敷地内だけ十分楽しめますが、せっかく小浜島に来たなら、島自体も楽しみたい!ということで、「はいむるぶし」で自転車を借りてサイクリングも行ってきました。
小浜島は「シュガーロード」という有名な一本道があります。サトウキビ畑の中を集落に向かって延びる約1kmを快走!

サイクリングをしていると、以前テレビドラマで有名になった「大盛家住宅」が出てきました。屋根に鎮座するシーサー、そして琉球石灰岩の立派な「ヒンプン」と、家の周囲を囲む石垣赤瓦屋根が見事!※見学は外からのみ

4時間あれば、ほぼ小浜島を一周できます。小浜島は坂道が多いので、電動自転車を借りても良いかも。風を感じながらサイクリングは、島に来た!という感じが強くなりますね。
■レンタサイクル
時間:2~9月は8時30分~18時30分。10~1月は8時30分~18時
料金:自転車は1時間400円、電動自転車は1時間700円
※事前予約不可。レンタルカート場にて当日受付。
※子供用(20inch・24inch)や幼児用座席も用意。
※サイクリングの際は、乗車用ヘルメットを持参・着用しましょう。
「はいむるぶし」ではレンタサイクル以外にも、様々なアクティビティがあります。 一番人気は「スノーケル&幻の島ツアー」。サンゴ礁でのスノーケルと干潮時にしか現れない「幻の島」への上陸ツアーがセットになったツアーです。経験豊富なインストラクターが器材の使い方からスノーケリングのコツまで丁寧にレクチャーしてくれるので、初心者や泳げない人でも安心。
ほかにも、星空ツアー、海岸乗馬、室内クラフトなどもあるので、気になる方は公式サイトで料金や日程、時間など詳細を確認して予約してみてくださいね。
夕日を眺めながらバータイム。オリジナルカクテルをいただきます

敷地内やサイクリングを堪能して遊び疲れたら、夕日を眺めながらのバータイムはいかが?「ザ・ラウンジ&バー」は、ランチの時とはまた違った表情を見せてくれます。
夕焼けを待ちながら注文したのは「オオゴチョウ」と「シェルブルー」。 夕日を眺めるのにぴったりな「オオゴチョウ」は、ココナッツベースのカクテルです。 美しい海を想起させるような「シェルブルー」は、お酒を飲めない方でも楽しめる、りんごジュースをベースとしたモクテルです。

あっという間に日が沈みました。マジックアワーはほんの一瞬。見逃さないように景色を眺めながらも、落ち着いたひとときを過ごせました。
沖縄県産のお肉や新鮮な魚介類を楽しめる「The Steak & Grill」で優雅なコース料理
夜になりお腹がすいたら夕食の時間。今回は星空をイメージした照明がエレガントな雰囲気を醸すメインレストラン「The Steak & Grill」へ。国産黒毛和牛のステーキや新鮮な魚介を使用したシーフードプラッターなどを楽しめるレストランで、人気のコースをチェックしましょう。

「プリフィクスディナーコース」(1万3000円~)は選べる前菜、スープ、選べるメイン、バケット(+1500円でガーリックライスに変更可)、選べるデザートのコース。コース料理のいくつかを詳しくご紹介します。※コース内容は季節により変更になる可能性があります。
前菜は「シーフードプラッター(+1500円)」、「テビチと牛タンと彩り野菜のテリーヌ 沖縄味噌とアンチョビソース(+1200円)」、「シーザーサラダ あぐー豚の生ハムのせ ポーチドエッグ」から1つ選べます。
「シーフードプラッター」は、帆立貝柱のレモンオイルマリネ 赤パプリカのソース、海ぶどうのカクテル、石垣港で水揚げされたキハダマグロの軽いスモーク、冷製蛤のワイン蒸し、南国トマトのケッカソースがのっています。小浜島とその周辺の味を一皿に凝縮した逸品です。
「テビチと牛タンと彩り野菜のテリーヌ 沖縄味噌とアンチョビソース(+1200円)」は、テビチ(豚の足)と牛タンを使ったテリーヌ。カラフルな野菜をふんだんに使っていて、色合いも素敵。ソースは、甘い油みそをベースに沖縄風にアレンジしたバーニャソースです。
「シーザーサラダ あぐー豚の生ハムのせ ポーチドエッグ」は、ベーコンのかわりにあぐー豚の生ハムをのせているため、あぐー豚のうまみをダイレクトに味わえます。
続いてパンと本日のスープが提供されます。取材日は島ニンジンの冷製ポタージュスープでした。
いよいよメインの登場です。「琉球鮮魚のアクアパッツァ仕立て シークワーサー胡椒の香り」、「国産牛サーロインステーキ 150g」、「国産黒毛和牛フィレステーキ(100g +5000円、150g+7000円、200g+9000円)」、「国産黒毛和牛サーロインステーキ(100g +3000円、150g+5000円、200g+7000円)」から1つ選べます。
「琉球鮮魚のアクアパッツァ仕立て シークワーサー胡椒の香り」は、アカマチ(沖縄の言葉でハマダイ)を使用。トッピングには島ニンジンをかけていて、カリカリした歯ごたえが楽しめます。中にはアーサという青のりが入っています。
お肉はどれも好みの焼き加減を細かく変えられるのがポイント。注文時にスタッフの方にリクエストできます。また、マッシュポテトとほうれん草がつき、ソースは2種類。和風ソースとシャリアピンソースで、どちらも楽しめます。
デザートは「ニューヨークチーズケーキ 南国フルーツを添えて」、「ハイカカオのガトー カカオニブと豆乳アイス」、「ヨーグルトのカッサータ 小浜島黒糖のカラメルソース」から1つ選べます。
「ニューヨークチーズケーキ 南国フルーツを添えて」は、小浜島の黒糖とオリーブオイルのソース、小浜島周辺で収穫されたフルーツをのせたチーズケーキ。取材時のフルーツはパイナップルでした。ケーキはしっとりしつつ、コクがありなめらか。
「ハイカカオのガトー カカオニブと豆乳アイス」は、ハイカカオのチョコレートを使用した濃厚なガトーショコラ。カカオニブと豆乳のアイスはさっぱりとしていて濃厚なショコラと相性抜群です。
「ヨーグルトのカッサータ 小浜島黒糖のカラメルソース」は水切りヨーグルトにドライフルーツを混ぜ込み、ココナッツでコーティングした風味豊かなヨーグルトのデザートで、小浜島黒糖シロップで甘さを調整できます。
コース料理だけでなく、アラカルトメニューもあります。※レストランのディナーコースは要事前予約。
■The Steak & Grill
(ざ すてーき あんど ぐりる)
時間:17時30分~22時(21時LO) ※季節により変更の可能性あり
朝食は洋食・和食・沖縄料理のビュッフェ!ライブキッチンにも注目

一泊したら、朝はビュッフェレストラン「The Buffet(ザ・ビュッフェ)」に向かいます。ピザ窯を設えたライブキッチンがある洋食・和食・沖縄料理のビュッフェレストラン。シェフによると、朝食を食べて出発する方が多いので、最後に島を感じられるメニューになっているとのこと。

たとえば自分で作る「八重山そば」。だしはかつお×豚骨であっさりしていて、麺はつるっとしたのどごしの丸麺。八重山かまぼこやラフテー、アーサー、ピパーチ(島こしょう)、コーレーグース(沖縄の伝統的な調味料)など、ここならではのトッピングです。

小浜島の海人が手作業で掴みあげた「小浜島産天然もずく酢」。一般的な養殖ものとは一線を画す、驚くほどの太さと磯の香りが特徴です。
館内ショップでも購入できる、「はいむるぶし」オリジナルの小浜島もずく佃煮も置いてありました。小浜島産もずくのうまみを、あおさとシイタケの風味で引き立てた一品。

こちら見てください! 石垣の塩、珊瑚の塩、宮古島の雪塩、オリジナルフラワーソルト、浜比嘉の塩、屋我地島の塩と、ここならではの塩がたくさん。屋我地島の塩はフライドエッグ、珊瑚の塩はオムレツ、宮古島の雪塩は温野菜など、美塩ソムリエの資格を持つはいむるぶし和食料理人の杉本さんによるマース(沖縄の言葉で塩)ペアリングも紹介されています。塩比べも楽しい♪
ブッフェ台を見渡すと、ほかにもここならではの料理が。ライブキッチンの近くには沖縄の郷土料理「ゴーヤチャンプルー」。サラダコーナーには「紅芋入りポテトサラダ」。ドレッシングコーナーには定番もありますが、「フレンチドレッシング シークワーサー風味」、「タンカンドレッシング」。ワッフルコーナーにはショップでも売っている小浜島産の黒糖を使った「黒糖シロップ」。ご飯コーナーには、沖縄の伝統的な炊き込みご飯「ジューシー」。カレーコーナーには沖縄の郷土料理でもある軟骨ソーキを使った「軟骨ソーキのカレー」。バリエーション豊富に地元の食材や料理が食べられるのは最高!

さらに、揚げたての「サーターアンダギー」もありました。外はサクッ、中はしっとりでおいしい。生地そのものの甘味を味わってもらうため、プレーン味とのこと。

ライブキッチンでは「はいむるぶし風エッグベネディクト」をいただきます。通常イングリッシュマフィンを使うのが定番ですが、ここではその代わりに「車麩」を使用。だしをたっぷり含ませて焼き上げた車麩を使うので、外は香ばしく、中はジューシーな食感になります。また、通常ベーコンを使うところ、豚の塩漬け「すーちかー」を使っいて、石垣島産の卵とすーちかーの熟成された塩気が互いのうまみを引き立てあった一品に。仕上げのオランデーズソースにはシークワーサーの風味をプラスしていて、朝の体にぴったりな、さっぱりとした味になっています。

ここならではの料理をたっぷりご紹介しましたが、シンプルな野菜入り味噌汁や温野菜もおいしく、素材の良さを感じました。これでもかといった島食材・島料理のブッフェ。心躍ること間違いなし!

そしてドリンクにも注目を。石垣島で人気の「ゲンキくん」がマスコットキャラクターを務める八重山ゲンキ乳業の「ゲンキクール」がありました。石垣島のソウルドリンクともいえる乳酸菌飲料をぜひ飲んでみてください。

デザートはブルーベリーレアチーズケーキやパインバウンドケーキ、パンナコッタ、ぜんざいなど様々ありますが、南国を感じるフルーツもおすすめ。
沖縄料理、和食、洋食、デザート、ドリンク、選びきれない!というときは、ぜひここならではのメニューをピックアップしてみてくださいね。
■The Buffet
(ざ びゅっふぇ)
時間:朝食は7~10時(最終入場9時30分)
夕食は17時30分~21時30分(最終入場20時30分)
いかがでしたか?「はいむるぶし」に宿泊するだけで、「何をしても幸せ、何もしなくても幸せ」というコンセプトを体現できます。リゾートステイをしたい方にはぴったりの「はいむるぶし」にぜひ足を運んでみてくださいね。
リアルなおすすめタイムスケジュール
今回、ホテルを満喫するステイプランはこちら。1泊2日バージョンですが、連泊ももちろんおすすめです。
【1日目】
10:15 石垣港離島ターミナルから小浜島へ
10:45 小浜島着
11:00 送迎バスではいむるぶしへ
11:20 チェックイン前に荷物を預けてランチへ
11:30 ザ・ラウンジ&バーでランチ
12:30 レンタルカートで敷地内を散策
13:30 レンタサイクルを借りて島巡りへ
16:00 はいむるぶしに戻りチェックイン、ウェルカムドリンクをいただく
16:30 お部屋でひと休み。(プールやサウナに行くのもあり!)
18:00 ザ・ラウンジ&バーでマジックアワーを楽しむ
19:00 The Steak & Grillでコース料理の夕飯を
21:00 部屋に戻って夜空を眺める(大浴場に行っても◎)
23:00 おやすみなさい!
【2日目】
6:30 起床
7:00 The Buffetで朝食を
8:45 チェックアウト。荷物だけ預けてアクティビティへ
9:00 スノーケル&幻の島ツアーに参加
12:00 ホテルに戻り着替えずに、そのままビーチへ
12:30 ザ・ビーチカフェ&バーでランチ
13:30 クワイエットプール&サウナブロックを満喫
16:30 大浴場、またはシャワールームで帰り支度(着替え)
17:30 送迎バスで小浜港へ
18:00 小浜島から石垣島のフェリーへ
18:30 石垣島着
■はいむるぶし
住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜 2930-1
TEL:0980-85-3111
チェックイン:15時~
チェックアウト:~11時
料金:ガーデンビュー・デラックス(朝食+レンタルカート付き)1泊1室2名8万5000円~ (一人4万2500円)
ガーデンテラス・プレミアム(朝食+レンタルカート付き)1泊1室2名 9万3000円~ (一人4万6500円)
公式サイトで要確認
Text:るるぶ情報版編集部(土屋香奈)
Photo:西野嘉憲
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。




