食・グルメ
2018.05.17
どんなに食べても罪悪感0！「FOOD JEWELRY」のギルトフリースイーツ
スイーツを食べるとき幸せだけど、「太るかも？」「お砂糖たっぷりで健康によくない？」と、正直後ろめたさを感じている女子も多いはず。そんな罪悪感を感じる必要のないオーストラリア生まれのスイーツ「ブリスボール」をご存知ですか？今回は日本初のブリスボール専門店「FOOD JEWELRY（フードジュエリー）渋谷ヒカリエストア」をご紹介しましょう！
砂糖、グルテン、添加物フリーのスイーツで体を整えよう
ブリスボールは、ヨガを愛する人達を中心に広まった、オーストラリア発祥のスイーツ。特に、「FOOD JEWELRY」のブリスボールは、砂糖だけでなく、ハチミツや、メイプルシロップなどの甘味料、グルテン、添加物もいっさい使わない100％自然素材でできているんです。
「お砂糖を使わないのにこんなに甘くておいしいんだ！」と多くのファンを魅了しています。
もともと大手ヨガスクールのPRを担当していた、オーナーの坪井玲奈さんが、「砂糖盛り盛りのスイーツじゃなく、大切な人を健康面も含めて幸せにするスイーツを贈りたい」と一念発起し、日本初のブリスボール専門店「FOOD JEWELRY」を2016年に立ち上げました。
「FOOD JEWELRY 渋谷ヒカリエストア」はブランド初の常設直営店です。ショーケースには色とりどりのブリスボールが並び、健康も気になるけれど、スイーツも楽しみたい女子を中心に人気を集めています。
ナッツやドライフルーツたっぷりでヘルシー！
ブリスボールが甘味料の代わりに使っているのが、いちじくやデーツなどのドライフルーツや、ナッツ類。
これらが本来持っている自然の甘みや上質なオイル、食物繊維を最大限に利用しているため、たった一粒でも満足感のある食べ応えです。だから食べすぎることなく、ダイエットにもつながるのだとか。またスイーツなのに栄養もしっかり補給できる“メンテナンスフード”としても注目を集めています。
グルテンフリーなので小麦粉にアレルギーを持っている人も安心して食べられるそう。
「FOOD JEWELRY」の立ち上げにあたっては、オーナー坪井さんの掲げる“砂糖なし、グルテンフリー、添加物なし”の理想を叶えるために、一から自社のブリスボールのファクトリーを立ち上げました。
素材の組み合わせによって、ブリスボールの発色、香りがよくなることに気づき、まるで科学実験を重ねるように、何度も素材の配合を繰り返して商品化にこぎつけたそう。
例えば「アプリコット×カシューナッツ」を口に入れると、アプリコット独特のプニッとした感触とカシューナッツの歯ごたえ、控えめながらも豊かでフルーティーな甘みのハーモニーの虜になるはず！
男性へのプレゼントにもぴったり！
甘味料をいっさい使わないブリスボールは、コテコテの甘いスイーツが苦手な人へのプレゼントにもぴったりです。なかでも、男性への贈り物として大人気なのが、ナチュラルなプロテインをたっぷり含んだヘンプシードをギュッと詰め込んだ「プロテインボール」。
効率よくタンパク質を摂取できるので、ジムでの筋トレやスポーツ後のおやつとしても親しまれています。
そして、自然な甘味のブリスボールは、珈琲や紅茶だけでなく、ワインやシャンパンとのペアリングも合うので、お酒好きな友人へのギフトとしてもオススメ。
パッケージは、幅広い層にプレゼントしやすいユニセックスでニュートラルなデザイン。坪井さん曰く、男女問わず、“おいしいと体にいいを両立させたい”というブランドの想いに共感してくれる人に届けたいという想いが込められています。
フルーツやナッツの素朴な味わいを改めて発見して心踊り、しかもいくら食べても罪悪感0という夢のようなブリスボール。小腹が空いたときのお供に欠かせない次世代スイーツとして、要チェックですよ！
text：mogShore
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