【日光】神橋のたもと、古民家カフェ「本宮カフェ」でひと休み|栃木

本宮カフェ外観

【日光】神橋のたもと、古民家カフェ「本宮カフェ」でひと休み|栃木

カフェ 古民家カフェ スイーツ るるぶ情報版(国内)編集部 栃木県 食・グルメ
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世界遺産に登録されている「日光の社寺」周辺はいわずと知れた人気観光地です。その玄関口ともいえる神橋のほど近くにある古民家カフェ「本宮カフェ(ほんぐうかふぇ)」は、落ち着いた雰囲気で世界遺産めぐりのひと休みスポットに最適。多くの観光客の心とからだを癒やしています。こちらでは地元の食材を使った軽食やオリジナルのドリップコーヒー、スイーツなど様々なメニューをいただけますが、特におすすめのメニューをご紹介します。

Summary

神橋近くの古民家カフェ「本宮カフェ」

「本宮カフェ」外観

鮮やかな朱塗りの神橋をあとにしてすぐの横断歩道を渡った先の石段を少し上がると、右手に世界遺産のひとつでもある本宮神社への入り口があります。そこに立つ、趣のある築300年の古民家が本宮カフェです。奥には本宮神社の鳥居が見えます。

本宮神社の鳥居

本宮神社は二荒山神社の別宮で、日光山信仰の原点とされています。交通量の多い通りのすぐ近くですが、木々に囲まれ、静寂に包まれ、心落ち着く場所。本宮カフェの建物は、古くは本宮神社の宮司さんの住まいだったそうですが、長い年月空き家となっていたのをオーナーが借り受け、カフェをオープン。古き良きところは残しつつ、ゆったり過ごせる空間になっています。

世界遺産カフェで味わう人気メニュー

「本宮カフェ」クラムチャウダーinロイヤルブレッド
「クラムチャウダー in ロイヤルブレッド(コーヒー付き)」1800円

日光で生まれ育ったというオーナー、使う食材にも地場産を取り入れているそうですが、どんなメニューなのでしょうか。さっそく、自慢のイチオシメニューをご紹介します。

まずはランチで人気の「クラムチャウダー in ロイヤルブレッド(コーヒー付き)」。日光といえばここ!というほどの超有名店、金谷ホテルベーカリーの食パン、ロイヤルブレッドを使用しています。大胆にパンをくり抜き、クラムチャウダーを詰めたボリューミーな一品。トッピングには日光産のマイタケと日光ゆばをアクセントに。きめ細やかなパンのサクッとした食感とクリーミーなクラムチャウダー、最高の組み合わせです。

「本宮カフェ」クリームあんみつと抹茶のセット
「クリームあんみつと抹茶のセット」1380円

スイーツの人気は「クリームあんみつと抹茶のセット」。古民家でいただく和スイーツはやっぱりホッとしますよね。夏から秋頃までクリームあんみつにのるいちごは、奥日光で栽培されている「なつおとめ」という夏秋いちご(夏から秋にかけて収穫される)で希少品種のため、他県にはあまり出回らないのだとか。小粒で見た目もかわいく、甘酸っぱさがあんことよく合います。

「本宮カフェ」冷やしぜんざいと抹茶のセット
「冷やしぜんざいと抹茶のセット」1380円

世界遺産めぐりのさわやかな疲労感をクールダウンさせてくれるスイーツをもうひと品。暑い季節だけの「冷やしぜんざいと抹茶のセット」は、ふっくら炊き上げられた北海道産の小豆のぜんざいを冷たく仕立て、アイスクリームを添えたもの。まろみのある甘さがからだに沁みます。こちらは季節が移ると、温かいぜんざいになります。

スイーツセットの抹茶はコーヒーに変更することも可能です。実はコーヒーにもこだわりがあり、ブラジル産の豆を本宮カフェ用に焙煎してもらっているそう。まろやかさのなかにも豊かなコクと甘みを感じられ、程よい苦味で和スイーツとの相性もばっちりです。

日光観光の休憩に。古民家で過ごすカフェタイム

「本宮カフェ」内観

床の間や広縁など、昔ながらの間取りにしつらえられたモダンな家具。和のアイテムばかりでなく、さりげなく洋の要素を取り入れているところが、国内外の観光客に親しまれる理由かもしれません。天気のよい日は、日光杉を目の前にしたカウンターテラス席もおすすめ。日光らしい景色のなか、時間を忘れてカフェタイムを楽しみましょう。

スイーツがのせられているトレーは、伝統工芸品の日光彫。器で隠れてしまっていますが、1枚ずつ図柄が違うので、食べ終わったらどんな図柄か見てみてくださいね。

メニュー・予約・アクセスまとめ

「本宮カフェ」外観2

本宮カフェへのアクセスは、東武日光線東武日光駅かJR日光駅からバス利用が便利です。神橋バス停で下車すれば、すぐに鮮やかな神橋に出合えます。フォトジェニックな美しい神橋をひとしきり眺めてから向かいましょう。神橋からは歩いて約3分、本宮神社の参道にあたる場所にあります。さらに石段を上がって3分ほど歩けば、日光東照宮の表参道へと出ることができます。

「本宮カフェ」内観2

アクセスがよいので、午後は社寺をめぐった帰りに立ち寄る観光客が集中し、満席になることも。ゆっくりしたいなら、午前中かティータイムを避けた16時前後がおすすめです。また、連休や紅葉の時期は大変混雑するので、電話で予約をするかオフピークを狙いましょう。

まとめ
世界遺産のなかにあり、景色で、料理で、日光らしさを感じさせてくれる本宮カフェ。観光の休憩としてはもちろん、ここでのランチを目的に訪れても。日光らしい古民家でこだわりコーヒーをいただく、という“らしくない”チョイスもしっくりくる素敵なカフェ、おすすめです。

■本宮カフェ(ほんぐうかふぇ)
住所:栃木県日光市山内2384
TEL:0288-54-1669
営業時間:10~18時
定休日:木曜


Text:大滝慶子
Photo:田村裕未

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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