ザ・リッツ・カールトン日光

中禅寺湖を望む「ザ・リッツ・カールトン日光」で叶える最高峰のラグジュアリーステイ|栃木

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中禅寺湖のほとりにたたずむ「ザ・リッツ・カールトン日光(ざ りっつ かーるとんにっこう)」。湖や山並みを望む広々とした客室、日光湯元温泉から引く乳白色の湯、地元の食材を味わうレストランなど、ここにはホテルで過ごす時間そのものを旅の目的にしたくなる理由があります。日光の工芸を取り入れた美しい空間で、景色を眺めたり、食事をゆっくり楽しんだり。いつか泊まってみたいと思わせる、奥日光の特別な休日をご紹介します。

Summary

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憧れの滞在が始まる、中禅寺湖畔のリゾートホテル

「ザ・リッツ・カールトン日光」外観

いろは坂を上り、奥日光の中禅寺湖へ。山々と湖に囲まれた場所に「ザ・リッツ・カールトン日光」はあります。観光の拠点というだけでなく、ここに泊まることを旅の目的に選びたい一軒です。

「ザ・リッツ・カールトン日光」エントランス

館内を歩いていると、石や木、金属がつくり出す落ち着いた表情に目を奪われます。日光杉を使った家具や、大谷石など地元ゆかりの石材、足尾銅山に着想を得た金属の意匠。通路の格子やオブジェにも、日光の工芸と文化を現代的に取り入れています。

重厚感のあるエントランスを抜けた先に広がるのは、木々に囲まれた芝生の中庭。外観の端正な印象とはまた違う、開放的な風景に迎えられます。

湖を眺める時間も贅沢に。ゆとりある客室とスイート

「ザ・リッツ・カールトン日光」プレミアムルーム

客室の扉を開けると、まず目が向くのは大きな窓の先の風景。中禅寺湖を望むプレミアムルームは約57㎡の広さがあり、縁側を思わせる窓辺の空間が設けられています。

「ザ・リッツ・カールトン日光」プレミアムルームのリビング

ゆったりしたベッドにソファ、テーブルもそろい、部屋の中で思い思いの時間を過ごせます。中禅寺湖ビューの客室のほかに、男体山ビューやリバーサイドビューの客室もあります。スタンダードルームは眺望が異なっても広さや間取り、設備は同じ。眺めたい景色に合わせて客室を選ぶ楽しみもあります。

「ザ・リッツ・カールトン日光」プレミアムルームのバスルーム

バスルームは広いバスタブと独立したシャワー、2つの洗面台を備えたゆとりある造り。浴衣と半纏(はんてん)に加え、風呂敷を使ったバッグも用意されています。滞在中に使うアイテム一つひとつにも、心配りが感じられます。

「ザ・リッツ・カールトン日光」のスイートルーム

さらに特別な滞在を望むなら、広々としたスイートルームへ。「ザ・リッツ・カールトン スイート」は、リビングからの眺望と湖に面した広いプライベートバルコニーが特徴的な客室です。

「ザ・リッツ・カールトン日光」スイートルームのバルコニー

開放感抜群で、澄んだ空気を感じながら湖や森を眺めていると、出かけるのが惜しくなるほどです。

朝は景色を眺めながらコーヒーを、夜は静かな部屋でくつろぐ時間を。観光するだけではなく、あえて客室でゆっくり過ごす。そんな休日の過ごし方がよく似合います。

日光湯元の乳白色の湯へ。温泉とスパで満たされる時間

「ザ・リッツ・カールトン日光」温泉

宿泊中にぜひ訪れたいのが温泉施設です。日光湯元温泉から12kmもの長さのパイプで引いた湯は、硫黄の香りが漂う乳白色のにごり湯です。

「ザ・リッツ・カールトン日光」温泉施設

足を踏み入れると、とても高い天井が印象的です。

「ザ・リッツ・カールトン日光」露天風呂

大きな窓の向こうに庭が広がる内風呂と、外の空気を感じられる屋根付きの露天風呂で、奥日光の温泉をゆっくり楽しめます。

「ザ・リッツ・カールトン日光」サウナ

浴場には木や石の素材感が生かされ、温泉のほかにサウナや休憩スペースもあります。

「ザ・リッツ・カールトン日光」スパラウンジ

湯上がりにスパラウンジでくつろぐ時間まで、滞在の楽しみに加えたいところです。温泉は原則として宿泊者向けで、日帰り利用は対象のスパトリートメントの予約が必要です。客室のバスタブは温泉ではないため、にごり湯を楽しむなら温泉施設へ行きましょう。

「ザ・リッツ・カールトン日光」トリートメントルーム

スパのトリートメントルームにも、庭の緑を望む窓と木を生かした落ち着いたしつらえがされています。2人で受けられる施術メニューや、プライベート露天風呂を組み合わせたプランもあります。

「ザ・リッツ・カールトン日光」フィットネススタジオ

フィットネススタジオには各種トレーニングマシンを用意。旅先でも普段の運動習慣を大切にしたい人には、うれしい設備です。

ご褒美旅にぴったりなダイニング「レークハウス」

「ザ・リッツ・カールトン日光」のダイニング「レークハウス」

食事も、このホテルに泊まる楽しみのひとつ。庭と湖に近い「レークハウス」は、窓の外の緑を眺めながら、栃木の旬の食材を使った料理を味わえるレストランです。メニュー監修には、和歌山にあるイタリアン「villa aida」を手がける小林寛司シェフが携わり、日光の生産者とのつながりや野菜の持ち味を大切にしています。

「ザ・リッツ・カールトン日光」のランチコース「奥日光ハーヴェストテーブル」(7500円)

ランチのコース「奥日光ハーヴェストテーブル」(7500円)の 席で仕上げてもらうサラダは、ぜひ味わいたい一品。葉物や根菜、果実、豆類など、多彩な食材が並ぶワゴンから、目の前で盛り付けられるひとときも、食事の楽しさを高めてくれます。

「ザ・リッツ・カールトン日光」奥日光ハーヴェストテーブル

完成した一皿は、色とりどりの野菜が主役です。ひと口ごとに食感や香りが違い、素材そのものに目が向きます。希少な在来種のジャガイモ「船石芋」や「とちおとめ」の登場により生産量が減少したいちごの品種「女峰」など、かつて日光で親しまれていた品種を再び育てる取り組みも行っているといいます。

「ザ・リッツ・カールトン日光」パスタ

旬の食材はパスタなどにも使われ、季節によってメニューは変わります。「レークハウス」は宿泊者以外も利用でき、湖畔での特別なランチにもおすすめです。

鹿沼組子の意匠に包まれて。日本料理と鉄板焼を堪能

「ザ・リッツ・カールトン日光」The Japanese Restaurant by The Ritz-Carlton, Nikko

記念日ディナーなら、館内の「The Japanese Restaurant by The Ritz-Carlton, Nikko」も候補に。ダイニングへ続く通路には、伝統工芸の鹿沼組子を思わせる繊細な格子が連なります。やわらかな光が床に模様を描き、席に着く前から特別な時間への期待が高まります。

The Japanese Restaurant by The Ritz-Carlton, Nikko

「The Japanese Restaurant by The Ritz-Carlton, Nikko」は「会席」「寿司」「鉄板焼」の席が分かれており、会席では栃木の食材を生かした日本料理、鉄板焼では目の前で仕上げられる料理を楽しめます。器には益子焼など地元ゆかりのものを取り入れ、料理だけでなく器や空間からも日光の文化に触れられます。

鉄板焼

鉄板焼の醍醐味は、シェフが目の前で料理を仕上げるライブ感。焼き上がる音や香りを感じながら味わう食事は、ホテルでの夜を印象深いものにしてくれます。個室も備えているので、記念日や家族での食事など、目的に合わせて選べます。

ラウンジで過ごす午後も、バーで味わう一杯も

「ザ・リッツ・カールトン日光」ザ・ロビーラウンジ

観光の合間に戻ってきたら、「ザ・ロビーラウンジ」でひと休み。庭に面した明るい空間には、ゆったりとしたソファが並び、コーヒーやアフタヌーンティー(要予約)、軽食を楽しめます。

「ザ・リッツ・カールトン日光」ザ・ライブラリー

隣接するザ・ライブラリーには本やアートが並び、窓の外には四季を映す庭が目を楽しませます。予定を詰め込まず、ここで過ごす午後を楽しみにするのも素敵です。

ザ・リッツ・カールトン日光 黒毛和牛バーガー4400円

ランチ利用なら、「ザ・リッツ・カールトン日光 黒毛和牛バーガー」(4400円)も選択肢に入れてみましょう。肉の旨みをしっかり味わえるボリュームのある一皿です。サイドにはサクサクとした食感のポテトフライ(1300円)もおすすめです。

ザ・リッツ・カールトン日光オリジナルブレンドコーヒー

ザ・リッツ・カールトン日光オリジナルブレンドコーヒー(1700円)を片手に窓辺でくつろぐ時間は、何気ないようでいて忘れがたいひとときになります。景色が刻々と変わるのを眺めたり、好きな本を開いたり。そんな何もしないひとときが、湖畔のホテルステイを豊かにしてくれます。

「ザ・リッツ・カールトン日光」ザ・バー

夕方からは「ザ・バー」で大人の時間を過ごしましょう。北海道から沖縄まで全国各地の国産ウイスキーを中心に、幅広い銘柄がそろっています。栃木県産のいちごを取り入れたオリジナルカクテルもあり、好みに合わせて一杯を選べるのがうれしいところ。木の質感を生かした落ち着いたカウンターで、バーテンダーにおすすめを聞きながらゆっくり味わいましょう。

サイクリングや日光彫も。滞在を彩る奥日光での体験

「ザ・リッツ・カールトン日光」サイクリング

湖と森がすぐそばにある立地ならではのアクティビティプランも充実。中禅寺湖周辺を走るサイクリングや、専門家とともに体験するフライフィッシングなど、季節に応じたプログラムが用意されています。

「ザ・リッツ・カールトン日光」のお茶体験プログラム

館内では、坐禅や日光彫、日本茶のいれ方に親しむプログラムもあり、地域の文化に触れることもできます。

「ザ・リッツ・カールトン日光」の坐禅プログラム

子ども向けのプログラムも用意されているので、家族で訪れても選択肢は豊富です。体験内容や開催日は季節・天候などによって変わるため、参加を希望する場合は事前に確認をしましょう。

アクセス・基本情報

「ザ・リッツ・カールトン日光」外観

初夏の鮮やかな緑、秋の紅葉、冬の雪景色。中禅寺湖と奥日光の山々は、訪れる季節ごとに違う表情を見せてくれます。湖畔を歩いたり、華厳滝や戦場ヶ原へ足を延ばしたりしたあとは、ホテルに戻って温泉と食事を満喫。景色だけでなく、その景色を眺めながら過ごした時間まで旅の思い出になります。一度は泊まってみたいと思って訪れ、次は季節を変えて泊まりたくなる。そんな余韻が残る湖畔のリゾートです。

ホテルへは東武日光駅またはJR日光駅から東武バスで約40分、「ザ・リッツ・カールトン日光」バス停下車。車の場合は日光宇都宮道路・清滝ICから国道120号を経由して約30分です。紅葉期はいろは坂などで渋滞することがあるため、移動には余裕を持っていきましょう。

■ザ・リッツ・カールトン日光(ざ りっつ かーるとんにっこう)
住所:栃木県日光市中宮祠2482
電話:0288-25-6666
チェックイン:15時
チェックアウト:12時
客室・宿泊料金:12万6650円~(1室2名利用・税・サービス料込)
※料金は宿泊日・人数・客室タイプ・プランによって変動。公式予約サイトで確認
温泉:5時30分~23時(12~14時は清掃のため利用不可)。宿泊者は無料

Text:川野大介 Photo:竹内浩務

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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