日光のおみやげはこれでOK!パッケージがとにかくかわいい日光金谷ホテルのオリジナルギフト

日光のおみやげはこれでOK!パッケージがとにかくかわいい日光金谷ホテルのオリジナルギフト

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明治6年(1873)に開業した「日光金谷ホテル」。現存する日本最古の西洋式ホテルとして、多くの観光客が訪れるスポットです。注目したのは、ホテル内にある「ギフトショップ」で販売されているレトロでかわいいオリジナルギフトたち。日光ならではの絵柄や、ホテルに配された歴史ある調度品をあしらった品々は、手にするだけでも宿泊した気分を味わえます。

Summary

館内を巡り、歴史を肌で感じてみよう

「日光金谷ホテル ギフトショップ」で販売されているオリジナルギフトは、日光名物である三猿や、眠り猫はもちろん、館内に備わる調度品などがモチーフになっています。まずは、館内をぐるりと見学してみるのもいいでしょう。

「あ、これはさっき見かけたランプ!」、「こっちは入口の看板」というように、商品を選ぶ時の楽しみがアップします。

「これから増える外国人観光客のための宿屋」としてその歴史をスタートさせた「日光金谷ホテル」。日本が誇る建築美に、西洋のレトロな備品や家具が見事に調和する雰囲気は、その場にいるだけで異国を訪れたような気分にさせてくれます。

レトロでかわいい!ここでしか買えないアイテムたち

まず目にとまるのは「金谷ホテルオリジナル とらむぷ」2200円。

レトロでキュートな絵柄は、型染め作家・関美穂子さんが手がけたもの。すべて違った絵柄が描かれ、そのすべてが金谷ホテルにちなんだものになっているのが特徴です。入口の回転扉や、館内を彩るランプ、接客するホテルマンなど、一枚一枚じっくり眺めたくなってしまうほど。

そんな「金谷ホテルオリジナル とらむぷ」の絵柄を利用したお手頃価格のアイテム「一口羊羹」880円はおみやげにおすすめ。明治28年創業の三ッ山羊羹本舗の羊羹とコラボして作られた商品で、日光名物の羊羹を「日光金谷ホテル」オリジナルパッケージで楽しめます。

昔のバケージタグをモチーフにした「メモ用箋」380円もおみやげとして重宝しそう。140周年を記念に作られたため、140にちなんだ工夫が施されていますよ。実際に、手にして探してみましょう!

見る度に日光旅行の思い出がよみがえる品も

自宅用や特別なおみやげならば「九谷焼皿」がおすすめ。

菊小鉢・花型皿・長角皿の3種が揃い、三猿や、日光名産のニジマス、神橋など日光と言えば思い浮かぶ風景や名物がかわいらしく描かれています。

また、大勢に配るお手頃なおみやげをお探しなら「オリジナル煎餅」7枚入330円はいかが?一口サイズのお煎餅に、日光や金谷ホテルにちなんだ絵が描かれています。

絵柄の種類は約60種と豊富なので、たくさん購入すると、新しい絵柄に出会える可能性も広がりますよ。

他にも、鍵とハートを模ったキュートなチョコレート「金谷コフレロン」1620円や、「日光金谷ホテル」の看板をモチーフにした「チョコレートバー(ミルクチョコ・ビターチョコ)」各594円など、マダガスカルカカオにこだわったチョコレートを販売する「Cagi de reves(キャギ ド レーブ)」とコラボしたアイテムも、女性へのおみやげにするには最適です。※夏季(6~9月頃)は販売中止

日光を訪れた記念に購入したくなるアイテムが揃う「日光金谷ホテル ギフトショップ」。旅の思い出を、ギュッとおみやげに詰め込んで、持ち帰ってみてはいかが?

photo:松岡誠

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