全米人気No.1のオーガニックアイスクリーム。衝撃のおいしさを体験

全米人気No.1のオーガニックアイスクリーム。衝撃のおいしさを体験

食・グルメ スイーツ アイスクリーム オーガニック 日本初上陸 駅前
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アメリカの家庭の冷凍庫に必ず1つは入っていると言われるほど、アメリカで有名なオーガニックアイスクリームブランド「Three Twins Ice Cream(スリーツインズ アイスクリーム)」。その日本1号店がThree Twins Ice Cream 代官山店です。オーガニックアイスクリームとは、果たしてどんな味なのか、実食レポートします。

Summary

フレーバーは11種。ワッフルコーンやトッピングもこだわりアリ

場所は代官山駅改札を出てすぐの場所。2018年3月にオープンして以来、行列ができる人気店です。

フレーバーは全部で11種。一番人気は、爽やかなレモンクリームアイスにザクザクとした食感のグラハムクッキーを混ぜ合わせた「レモンクッキー」。他にもサンフランシスコで人気No.1の「シーソルトキャラメル」や、チョコ系だけでも3種揃うというラインナップ。

サイズと価格は、カップならシングル410円、リトルダブル(小スクープで2種)540円、ダブル734円、スリーツインズ(小スクープで3種)594円です。

店頭で食べるならぜひワッフルコーン(カップの料金+108円)で。オーガニックの小麦やきび糖、バニラエッセンスをベースにし、米油を使って店内で焼き上げています。

トッピング(各+86円)は、カカオ豆を砕いたカカオニブ、食物繊維たっぷりのキヌアパフ、ビタミンE豊富なピスタチオ、甘酸っぱいラズベリークリスプ、野菜やウコンの色素で色づけしたチョコスプレーの5種。オーガニックアイスクリーム専門店だけあって、トッピングもヘルシーな食材にこだわっています。

噂のオーガニックアイスクリームを実食

オーガニックと聞くと、「健康的で安全性が高いイメージがあるけど、味はどうなの?」と思いませんか?スリーツインズ アイスクリームの創業者は、まずオーガニックありきではなく、本物のおいしいアイスクリームを追求した結果、信頼する生産者の原材料のみを使用するというオーガニックにたどり着いたんだそう。

食べてみて驚くのは、なめらかなくちどけです。コクはあるのにもたつかず、すいすいと口の中に消えていきます。いつもなら食べている途中や食後に水など飲みたくなるところですが、油っぽさゼロで、ドリンク要らず。これは保存料や安定剤などを使わないオーガニックアイスクリームだからこそなんです。

ワッフルコーンも口当たりがさっくりと軽くて、食べ終わりまでクリスピー感が持続するのにびっくり!

こちらは代官山店限定の「ストロベリー」。淡いピンクはもちろん天然の色合い。カリフォルニアのオーガニックストロベリーを使用し、熟成バルサミコでアクセントを加えています。甘酸っぱく爽やかな味わいです。

「ミント」は、いわゆるチョコミントのこと。こちらも着色料不使用のため自然な乳白色。フレッシュな香りのミントをマダガスカルバニラと合わせ、ビターチョコレートチップを加えています。「チョコミントって人工的な味わいで苦手」という人もこれは気に入るはず!

キュートなインテリア、テイクアウト商品も!

レジの上にはアイスクリーム形のペンダントライト、ショーケースの後方にはアメリカンな雰囲気のネオン管が!女子のハートをつかむインテリアにも注目です。

ストロベリー以外のフレーバー(10種)は持ち帰り用のカップ商品があります。シングルサイズ(147ml)421円、3~4人分のパイントサイズ(473ml)1296円。

ロゴ入り保冷バック(756円)も用意。シングルサイズで12個、パイントサイズで3~4個が入る大きさです。保存料不使用のオーガニックアイスクリームは溶けやすいので、持ち帰り時間は約1時間を目安に。

業界スタンダードであるゼロール社のスクープ(3240 円)をロゴ入りで販売。手のぬくもりを瞬時に伝え、カチコチに凍ったアイスクリームでもすくいやすいのが特徴です。創業者の双子の兄弟と兄の妻を描いたイラストがかわいいマグカップ(1296円)もあります。

とびきりおいしいオーガニックアイスクリーム。ひと口食べればいつものアイスとの違いは歴然、食べ終わったそばから「また食べたい」と思うはず。「毎日食べたい」、「男子もハマる」と話題なのも納得です。ぜひこの感動を体感してみて!

text:伊藤あゆ
photo:松岡誠

  • 掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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