小説好き必見!芥川賞作家がプロデュースする文学バー

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大阪・南船場にある文学カフェ&バー「リズール」は、芥川賞作家・玄月(げんげつ)さんがプロデュースするお店。フランス語で“読書人”という意味をもつこの店の特徴は、壁一面にぎっしり並んだ本!本!本!その数は実に2000冊以上。読書好きにはたまらない、小説をイメージしたオリジナルカクテルも豊富に揃っています。

Summary

小説の名前がついたオリジナルカクテルが人気

文学カクテル 各900円
文学カクテル 各900円

「リズール」オリジナルの「文学カクテル」は、飲みやすく彩りもキレイで、女性客に大人気!写真手前は坂口安吾の短編小説「桜の森の満開の下」、奥は夏目漱石の「吾輩は猫である」をイメージしたもの。

このほかにも、ヘミングウェイの「老人と海」や、中身は飲んでのお楽しみという太宰治の「パンドラの匣」など、小説をイメージした全6種類のカクテルを楽しめます。

原稿用紙を模したメニューも雰囲気抜群!「文学カクテル」のほか、春~夏はイチゴ、秋~冬はリンゴを使った、自家製シロップのオリジナルカクテルも人気です。

さまざまなリキュールが並ぶカウンターの棚にも小説が。マスターの玄月さんにお願いすれば、好きな小説をイメージしたカクテルを作ってもらえるかも!?

ゲストは著名な小説家!不定期開催のイベントにも注目

「リズール」では不定期で読書イベントを実施。開催予定は店内の告知チラシやホームページで確認できます。

小説家や、本作りに関わる方々をゲストに招き、トークショーを行うイベント「Creator’s NEST(クリエイターズ ネスト)」(要予約)は、これまでに60回以上の開催実績を誇ります。

店内の一角には、「クリエイターズ ネスト」に登場された方々の本を並べた棚も。角田光代さん、森見登美彦さん、山崎ナオコーラさんなど、錚々たる作家さんの本が並んでいます。 

お酒が苦手な人も、小説に詳しくない人も楽しめる!

カウンター席のほか、ゆったりくつろげるソファー席も用意。チャージ不要で、コーヒーや中国茶などのソフトドリンクも豊富なので、お酒が飲めない人も大丈夫!

店内には、おすすめの本を投稿する「読書カード」を綴じたアルバムも置かれています。小説に詳しくない方は、本好きの方のコメントを参考にしてみてくださいね。

最後に、玄月さんに「るるぶ&more.」の読者におすすめの3冊を選んでいただきました!
2017年に映画化もされた、森見登見彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」。
2012年に本屋大賞で第1位を獲得した、三浦しをんさんの「舟を編む」。
そして関西出身・西加奈子さんの直木賞受賞作「サラバ!」。

まだ読んでいない!という方は、ぜひ「リズール」で読書とお酒のマリアージュを楽しんでみてください。本好きの方はもちろん、これから読書を趣味にしたいという方にもおすすめのお店です。

 


Text:鈴木理恵(TRYOUT)
Photo:吉川寿博(TRYOUT)

  • 掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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