鎧の騎士が出迎えてくれる豪華絢爛な「コーヒーの大学院」へ

鎧の騎士が出迎えてくれる豪華絢爛な「コーヒーの大学院」へ

食・グルメ 横浜のカフェ アンティーク 幻想的 フォトジェニック ステンドガラス
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JR関内駅南口から徒歩5分。1974年から横浜スタジアムの目の前に店を構える老舗喫茶店「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」をご存知ですか?コーヒーについて勉強する学校…ではないんです。“香り高い一杯のコーヒーを吟味してお出しする”という理念から、最高学府である「大学院」を名に冠したそうなんです。つまり、とってもおいしいコーヒーが飲めるお店ということ。でもただそれだけではないんです…。豪華すぎる店内をご覧あれ。

Summary

眩いシャンデリアと大理石のテーブルのゴージャスな特別室

シャンデリアが煌めくこの豪華な部屋は「オーキッド」と呼ばれる特別室です。こんなに眩いサロンですが、禁煙ルームとして誰でも利用することができるんですよ。

テーブルは大理石、カトレアの花が描かれた美しいモザイク画の前にはライオンのブロンズ像も!2018年の現代にこれと同じ部屋を造ろうとすれば、一体いくらかかるのか…。おそらく再現は不可能というくらい贅を尽くしたゴージャスすぎる空間なんです。

何をしに来たのか忘れそうですが、ここは紛れもなく喫茶店。コーヒーを飲みに来たのです。

ヨーロッパ王室の王冠が描かれた色鮮やかなステンドグラスもポイントのひとつ。壁に組み込まれていて照明の役割も担っていました。シャンデリア越しに撮影するとゴージャスさが引き立ちます!

喫茶店なのにこのゴージャス感。なぜなのか不思議ですよね。そこには“コーヒーを豊かに楽しんでほしい”という創業者の想いが込められていました。

これほど豪華絢爛な空間でありながらも会員制というシステムを取らなかったのは、コーヒーをただ飲むだけでなく、どんな人にとってもそのひとときが“一番の至福”であるように。という強いメッセージと願いが込められているのだそう。

入口には鎧の騎士が!これならセキュリティーもバッチリそうですね。

目の前で注がれるカフェ・オレにちょっと優越感

コーヒーとミルクを同時に注ぐスタイルは、創業当時から変わらないのだとか。目の前で繰り広げられるコーヒーのパフォーマンスで、ちょっとした特別感に浸ることができました。あらかじめカップの中に生クリームが入っているので、まろやかな味わいが堪能できます。

カフェ・オレ 730円~
カフェ・オレ 730円~

ストレートコーヒーはオリジナルブレンドをはじめ、全11種。オーダー後、一杯ずつ20gの豆を挽いてからサイフォンでたててくれます。カフェ・オレなどのバラエティーコーヒーは全7種。何にするか迷ったらぜひお店の方に相談を。豆の産地から味の違いまで詳しく解説してくれますよ。

白ワインのゼリーが入った昔懐かしいパフェ

パフェ ルミエール890円~
パフェ ルミエール890円~

喫茶店の王道ともいえるパフェにも「コーヒーの大学院」ならではのこだわりが。フルーツポンチと一緒に入っているゼリーは白ワインで作ったスペシャルゼリーなんだそう。コクのあるアイスクリームや生クリームとの相性も抜群です。

スパゲティー・ミートソース(コーヒー付き)1300円~
スパゲティー・ミートソース(コーヒー付き)1300円~

ビーフカレーや手作りハンバーグなどのお食事系メニューの中でもおすすめは「スパゲティー・ミートソース」です。すべて手作りだというミートソースは、タマネギ・ニンジン・ひき肉・トマトピューレとケチャップから作られる昔懐かしい味。

茹でた麺をバターで下炒めしているそうで、麺にしみ込んだバターの深みとミートソースのバランスが最高でした。テイクアウトもできるので、おみやげにもおすすめです!

2019年に45周年を迎える「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」。これまでその存在を知りながらも「敷居が高そう…」と中々足を踏み入れることができなかった人も多いのでは。今日を境に、至福のコーヒータイムを過ごしに行ってみてくださいね。

text:清沢奈央
photo:櫻井めぐみ

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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