毎日の食卓がもっと楽しみに!AKOMEYAで揃える瓶詰めのごはんのお供たち
日本の食卓に欠かせないお米。そんなお米をより一層おいしくいただける、相性抜群のごはんのお供がたくさん揃うとウワサのお店が銀座にあるとのこと。今すぐお米が欲しくなる、厳選されたラインナップをご紹介します!
各地から厳選された“美味のためのセレクトアイテム”が揃う店内
銀座駅から徒歩1分ほどの場所にある「AKOMEYA(アコメヤ) TOKYO 銀座本店」は「お福分けのこころ」をコンセプトに、お米を中心に生活を彩るアイテムを取り扱うライフスタイルショップです。全国から厳選したお米はもちろん、ごはんのお供や食卓にまつわる雑貨が揃っています。
広々とした店内は、見どころ盛りだくさん!1階は、お米の販売所やプロが選んだ地方のおいしい食材を扱うコーナーなど、食品が充実。2階は、土鍋や、お皿、エプロンなど素敵な生活雑貨がそろっています。
プレゼントにも最適!全国から厳選したお米コーナー
入り口からすぐの場所にあるのが、まるで昔ながらのお米屋さんのような、お米の販売コーナー。全国から厳選した20種類以上の品種が、玄米の状態で並んでいます。
それぞれのお米の特徴がわかりやすく書いているので、硬さや味わいなど自分の好みに合わせたお米を選ぶことができます。決まったら店員さんに精米してもらいましょう。精米方法でもお米の味は変わるそうで、「AKOMEYA」では玄米から白米の間の5段階から選ぶことができます。
「いろいろなお米を少しずつ食べてみたい!」という方には、店頭にならべられたかわいらしい真空パックのお米がおすすめです。
誰もが知る人気ブランドから、お店イチオシのほかではなかなか見ない銘柄、ちょっと変わったネーミングで気になってしまう銘柄など、バリエーション豊かなお米を1kg単位から購入することができます。
いろいろ買い揃えたい!ごはんのお供
お米コーナーの横には、ごはんのお供がズラリ。写真中央の「鮭ごのみ」(600円)は、手作業でほぐした国産秋鮭に、カラフトししゃもの卵とたらこをミックスしたもの。しっとりとした鮭とプチプチ食感の魚卵のうまみが噛むほどに染み出ます!ご飯の甘みとしっかりマッチしそう。
ほかにも、オシャレなパッケージのさば缶や、オイルサーディン、塩麹昆布など、気になるごはんのお供がいっぱい。厳選されたラインナップはどれも白いごはんとの相性抜群!いろいろ購入して食べ比べてみたくなりますね。
こちらは大人気の「アコメヤの出汁」(お値段は種類や分量によって異なります。写真の「焼あご(8g×30袋)」は2200円)。原料にとことんこだわったこちらの出汁は、コクがあるのにさっぱりとした味わいの「焼あご」、風味豊かな「かつお」、魚の旨味がきいた「煮干し」など5種類から選ぶことができます。お味噌汁にしていただきたいですね。
おいしいごはんは調理器具から!火にかけたあと、温度がゆっくりと上がっていく土鍋は、お米の甘みや旨みの成分を引き出す最高の調理器具なんですよ。「AKOMEYAオリジナル土鍋」は、フタが2重になっているため、吹きこぼれの心配がないのもうれしいポイント。「AKOMEYA」では、このようにご飯をよりおいしく食べるための土鍋や、手仕事で作られたこだわりのご飯茶碗なども揃えることができるんです。
何気なく食べているお米ですが、さらにおいしく食べるためのヒントがたくさん!毎日の食卓が楽しみになるご飯のお供が見つかるはずですよ。
Text:立岡美佐子(エフェクト)
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