新旧ランドマークをひとめぐり!古くて新しい大阪一望プラン
昭和レトロな下町が広がるコテコテの大阪タウン新世界の中心に立つのは、大阪っ子の心のシンボル通天閣。対して天王寺駅前で超絶景を望む日本一の高層ビル、あべのハルカス。天王寺動物園をはさんで対象に位置する、大阪の新旧ランドマークをはしごして、その魅力を徹底比較してみましょう。
通天閣
見どころいっぱい!なにわのシンボル通天閣
明治45年(1912)に誕生した展望タワーで、現在の通天閣は昭和31年(1956)に建てられた2代目。大阪を代表する名物タワーには、関西ゆかりの食品メーカーのアンテナショップや100年前の新世界のジオラマ展示など、大阪らしさ全開のスポットがいっぱいです。黄金の展望台に鎮座するビリケンさんの足裏をなでて、ご利益ゲット!
グリル梵 本店
全国にファンを持つ下町グルメ!絶品ヘレカツサンドを堪能
「グリル梵」は昭和36年(1961)創業の老舗洋食屋さん。揚げたての牛ヘレカツをはさんだ「ヘレカツサンド」は、テイクアウトもできる有名な人気メニューです。二代目考案のカツカレー煮込みもおすすめ。
あべのハルカス
地上300mの展望台から望む360度の大パノラマ
百貨店やホテル、美術館が集まる日本一の超高層ビル。すっかり大阪観光の定番になった最上階の展望台「ハルカス300」は、地上300m、60階から望む大パノラマが広がります。10階「空の広場」にはハルカスをバックに写真が撮れるベストスポットがあるので、ぜひ行ってみて。
オモロイもんに新しいもん、どっちもあって楽しいのが大阪です。なにわの名物タワーと地上300mの新名所をめぐるプランで大阪の真髄に触れてみてください。
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