今日はどのフロアかな?リバーサイド「MOTO COFFEE」でゆったりブレイクタイム

今日はどのフロアかな?リバーサイド「MOTO COFFEE」でゆったりブレイクタイム

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おしゃれなカフェが集まる大阪・北浜。そのなかでも「MOTO COFFEE(モト コーヒー)」は平日でも行列が絶えない人気店です。土佐堀川を臨む1階テラス席をはじめ、空いていればその日の気分に合わせてフロアを選べるのがポイント。作家ものの素敵な器でいただくコーヒーやスイーツとともに、午後のゆったりとしたひと時を過ごしてみませんか?

Summary

気分に合わせて滞在フロアを選ぼう

大阪・北浜の土佐堀川沿いにたたずむ「MOTO COFFEE」。真っ白な漆喰の壁が特徴で、木の風合いを生かしたドアや窓枠など、とてもナチュラルな雰囲気です。

1階のカウンターでオーダーとお会計を済ませたら、過ごしたいフロアを伝えて案内してもらいましょう。

3フロアあるなかでいちばん人気なのは、やっぱり1階川沿いのテラス席。水の流れを眺めながらゆっくりくつろぐひと時は実に心地よいものです。対岸には中之島のシンボル「大阪市中央公会堂」も見えて、なんだか得した気分。

一方、地下はひっそりとした隠れ家的雰囲気。ぐっと深く腰掛けられる椅子は、とても落ち着けます。こちらのフロアは、ひとりでゆっくりコーヒーを楽しみたい時や、読書をしたい時などにおすすめ。

2階は大きな窓から陽光が降り注ぎ、明るく爽やかな雰囲気。少し赤みがかった木の椅子とテーブルが軽やかな印象を与えてくれます。

テラスと2階はとても人気なので時間帯によっては待つことも。一方、行列ができていても地下は空いている場合があるため、一度スタッフさんに聞いてみるといいいかもしれません。

器にもこだわったコーヒー&スイーツを堪能

ティラミス 648円、アイスコーヒー 540円
ティラミス 648円、アイスコーヒー 540円

「MOTO COFFEE」は、もともと谷町四丁目のギャラリー「SHELF(シェルフ)」で取り扱っている器を実際に試せるお店、というコンセプトでできたカフェ。

お皿やグラスはもちろん、ミルクピッチャーも作家ものの器で提供されます。だからこそ、何気なく撮った写真でも抜群におしゃれに仕上がるというわけ。

ラム酒の効いた「ティラミス」は、甘さ控えめの大人スイーツ。フードメニューはどれも素材にこだわり、できるだけ有機の材料を使用した身体にやさしい一皿に仕上げています。

コーヒー豆は名古屋の有名店「coffee Kajita(コーヒーカジタ)」のもので、「MOTO COFFEE」オリジナルブレンドもあり。オーダーが入ってから豆を挽き、ハンドドリップで一杯一杯丁寧に淹れています。アイスコーヒーは、まろやかな酸味と爽やかな喉越しでさっぱり!

ドリンク類はテイクアウトも可能。お店の前での撮影も楽しい!

ホットコーヒー 486円

コーヒーやパン、焼き菓子類はテイクアウトも可能。シンプルななかにもオリジナリティがあふれる素敵なカップを手に入れたら、ぜひお店の前で撮影を楽しんで。

木のベンチや漆喰の壁、グリーンなど、お店の前はカップを置いたりもったりしながら撮影するのにぴったり。人気店のため行列ができていることも多いので、配慮しながら撮影しましょう。

ゆったりとした環境でおいしいコーヒーがいただける「MOTO COFFEE」。心豊かになれるひと時がきっとあなたを待っています!

text:木村桂子

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。

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