地元ライターおすすめの濃厚もつ鍋で、夏のコラーゲン不足を補給!
プリプリ牛もつのコラーゲンと野菜のビタミンCを効率的に摂取できる「もつ鍋」は、舌においしく肌にうれしい博多料理。夏こそもつ鍋を積極的に食べて、お疲れ肌をリカバーするべし!6割超が女性客だという「博多もつ鍋おおやま」に新店ができたと聞きつけて、さっそくコラーゲンを補給しに行ってきました。
Summary
お一人様ウェルカム!シックな店内で「もつ鍋定食」
「博多もつなべおおやま」は、福岡県内売上No.1の実力を誇る、美味しいもつ鍋店。福岡市内に7店舗、さらに首都圏や関西などにも支店を展開する人気店です。どの店舗もシックな内装で、一人でも入りやすい雰囲気。
実はこちら、福岡在住のライター本人も個人的に偏愛している店。博多の路地裏でスタートしたあの小さなお店がここまで大きくなったのだと思うと、勝手に感無量です!美味しいものはやはり広まっていくのですね。
ランチタイムの一番人気は「もつ鍋定食」1280円。若牛の小腸のみを使用するもつは、圧倒的なプリ感と柔らかさ!3種あるスープのなかでもまず味わって欲しいのは、一番人気の「みそ味」。九州味噌と白味噌がベースの極濃厚スープは悶絶級!
サイドにはサラダと浅漬け、自家製明太子が付き、締めはちゃんぽん麺かご飯が選べます。おすすめは、濃厚スープがよく絡む極太のちゃんぽん麺。
美味しさとコラーゲンが同居。「もつ」こそ正義!
コラーゲンたっぷりのもつ。もつ鍋にすれば、ビタミンCたっぷりのニラや、食物繊維が豊富な根菜類と一緒にいただけるので、美肌への期待もますます大!女子としては非常にありがたいご当地名物なのです。
野菜の比率は多めで、ニラのほかキャベツ、ごぼうも大量使い。ニンニクもたっぷりながら、たくさん食べても胸がムカつきません。ジュワッと広がるもつの旨みと野菜の歯ごたえが、心地よく口の中に広がります。
博多の定番・すもつや自家製明太子でさらにキレイに
もつ鍋以外にも数ある料理のなかで、博多定番の酒肴・すもつはぜひ食べておきたいメニュー。一般的な豚や鶏ではなく牛もつにこだわり、薄くスライスしてポン酢で和えた、ソフトな歯ごたえの逸品です。ゆずの香りがたまらない自家製の柚子胡椒とともに、いただきます!
高タンパク低カロリーの明太子も、美容に効果的なご当地名物。こちらも自家製で、際立つ粒感が特徴です。
ドリンクに迷ったら、ご当地イチゴの「博多あまおう」シリーズを。熊本県にある福田農場の、贅沢果汁80%あまおうシロップを使ったドリンクがおすすめです。チューハイ、ハイボール、ノンアルコールのスパークリングなどお好みで。
人形師が作った飾り山がドン!一年中いつでも気分は「オッショイ」
2018年7月にオープンしたばかりの博多一番街店では、夏の訪れを告げる勇壮な博多の祭り「博多祇園山笠」の“飾り山”がお出迎え!
人形師が丹精込めて制作した本物志向の作品で、飾り山と一体化しているカウンター席は「山笠」の迫力を感じることができます。思わず「オッショイ!(山笠の掛け声)」と叫んでしまいそう。
店内は屋台をイメージした少し暗めの照明で、夜の博多の空気感も楽しめます。博多駅界隈にはほかにも、お一人様メインの「カウンターKITTE博多店」やグループでゆっくりくつろげる「KITTE博多店」など、5店舗が出店。シーンに応じて使い分けができます。
全国のお店で味わえます。お取り寄せもOK!
「博多もつ鍋おおやま」は、本店こそ博多の路地裏にありますが、天神や博多駅、福岡空港など観光の途中で立ち寄りやすいスポットにも出店しています。仙台、東京、横浜、大阪にも支店が。全国で本場の味を楽しむことができます。
東京で本格もつ鍋と謳われる店に入り、コレじゃない感に歯がゆい思いをしたこともある福岡市民としては、地元で愛される本当に美味しいもつ鍋を全国の方に知ってもらえることが嬉しい限り。
強い日差しでお肌が疲れがちな夏こそ、冷房の効いた店内で、本格的なもつ鍋を食べてみては?近くにお店がないなら、お取り寄せもできちゃいますよ。
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