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2018.07.08
雨の日にあえて出かけたくなる！池袋パルコがセレクトする雨の日アイテム
雨の日って、なんだか暗いしジメジメするし、憂鬱に感じる人も多いのでは？靴やかばんは濡れちゃうし、おしゃれだって制限されちゃう…。そんな雨の日だからこそ、気分がアガるアイテムをコーディネートに取り入れてみませんか？濡れてもへっちゃらで見た目もかわいいレイングッズを池袋パルコに紹介してもらいました！
おしゃれはやっぱり足元から！気分が上がるレインシューズ
雨の日のお出かけで1番の悩みが、足元。スニーカーやパンプスは濡らしたくないし、かといってレインブーツはコーディネートに合わせにくいし…。そんな雨の日でもおしゃれに決まる靴がこちら！
雨の日にも晴れの日にも活躍すると人気のフットウェアブランド「TEMPERATE（テンパレート）」から、「SHIPS（シップス）」限定のモデルが登場！
ゴールドで華やかながらもグリッターは控えめなので派手になりすぎません。
ポインテッドトゥーがフォーマルな印象なので、カジュアルな格好はもちろん、オフィスにも履いていけそうなデザインです。水に強いPVC素材ですが、エナメルのようにも見えるので、晴れの日のデイリーシューズとしても活躍しそうですね。
「DIANA（ダイアナ）」のサイドリボンがついたショートレインブーツは、クラシカルな配色がレディな足元を演出してくれます。ヒールはしっかり6cmあり、雨の日でも抜かりないおしゃれが楽しめるのは嬉しいですね。
夏だし、いっそサンダルで足が濡れちゃうのは気にしない！というのもアリ。「JOURNAL STANDARD（ジャーナルスタンダード）」から紹介するのは、今や夏の足元の定番になっているスポーツサンダルです。
その元祖でもある「teva（テバ）」の長年愛されているモデル「HURRICANE（ハリケーン）」は履き心地のよさからリピーターが続出！重くて歩きにくいレインブーツに比べ、軽くてクッション性に優れているので1日中歩いても疲れません。
アウトドアでもよく使われているサンダルなので水に強く、汚れてもへっちゃらです。パンツスタイルのカジュアルなシーンはもちろん、はずしアイテムとしてワンピースやスカートなどにも合わせたいアイテムです。
憂鬱気分も吹き飛ばす！カラフルなメキシコ発のバッグ
靴と並んで雨の日のチョイスに困るのが、かばん。傘を差していてもいつの間にかかばんが濡れてしまい、中に入っているものがビチョビチョに…なんてことも。そこで注目したいのが、近年じわじわと人気が出ている「メルカドバッグ」。プラスチック製の紐を固く編んで作られているこのバッグは、多少の雨なら濡れても中まで染み込んでくる心配はありません。
メキシコが発祥だそうですが、最近は日本でも取り扱うお店が急増中。「SHIPS」で取り扱っている「AVALON（アバロン）」のメルカドバッグのカラフルな柄と色は、雨の日のどんよりした気分も吹き飛ばしてくれそうですね！
雨の日だけのおしゃれアイテム！大胆な柄で楽しんじゃおう
さあ、雨の日のおしゃれをバッチリ決めていよいよお出かけ！…の前に、コーディネートにもう1アイテム取り入れてみませんか？傘はただ雨から守ってくれるだけではなく、普段洋服では選ばないような大胆な柄が楽しめる雨の日だけのおしゃれアイテムなのです。ビニール傘で済ませるなんてもったいない！
「Franc Franc（フランフラン）」からは涼し気な差し色が入ったクリア傘と、ヴィンテージな雰囲気が漂う柄の傘が登場。ダイナミックでありながらも落ち着いた色合いなので、コーディネートの一部として取り入れやすいのがうれしいですね。
なかでも、右の写真のパーム柄の傘は開いた際のこんもりとした山形のシルエットがとってもかわいい！日傘として使うこともでき、持ち手も涼しげな竹素材なので夏に持っておきたい１本です。テイストの違う傘を何本か用意して、その日の気分や洋服に合わせる、なんてことができたらおしゃれ上級者の仲間入りですね！
いかがでしたか？雨の日もおしゃれを諦めず、お気に入りのレイングッズに身を包んで楽しんでみて！るるぶ&more.では雨の日だからこそ行きたいお出かけスポットをたくさん紹介しています。お気に入りアイテムと共にお出かけしてみよう！
監修：池袋パルコ
池袋駅直結、約200テナントが入る、パルコでは都内最大の館。
ファッション、雑貨、コスメ、レストランショップに加え、アート・デザイン・カルチャー等の展覧会を開催する文化的情報発信拠点「PARCO MUSEUM」や、人気コンテンツとのコラボカフェ「THE GUEST cafe and diner」もあり、ショッピング以外での過ごし方も提案している。
お問い合わせ：池袋パルコ 豊島区南池袋1-28-2 Tel:03-5391-8000（代表）
営業時間等の詳しい情報はこちらから：https://ikebukuro.parco.jp/
※掲載商品は店頭に無い場合や、価格変更になる場合がございます。ご了承くださいませ。
Text：司馬ゆいか
※当記事の情報は、編集部の取材に基づいた情報です。ご自身の責任においてご利用ください。
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