関東のビーチ・海水浴場ランキング【2025年最新版】

夏におすすめ海水浴場ビーチランキング海の家磯遊び

関東で人気のビーチ・海水浴場を、例年のアクセス数のランキングトップ10でご紹介。都心からも行きやすい、利便性のある海水浴場が多くランクイン。有名別荘地の海水浴場も人気。2025年の開設情報をチェックして、デートや友人・家族と行きたいビーチ・海水浴場を探そう！

Summary

一色海水浴場（神奈川県／三浦郡葉山町）

2025年開設予定

御用邸の裏手に広がる落ち着いた雰囲気の海水浴場。家族連れでゆったりとした時間を過ごせる。葉山町の海水浴場ではマナーアップキャンペーンを実施中。ゴミ箱が設置されていないため、ゴミの持ち帰り運動に協力を。マナーを守って誰もが楽しめる海水浴場へ。

遊泳期間：2025年7月1日～8月31日
人出：約4万2285人
ビーチサイズ：長さ500m、奥行30m
海の家：あり／2024年実績：6軒
シャワー：なし(海の家にあり、有料)
更衣室：なし(海の家にあり、有料)
トイレ：1カ所
監視・救護所：1カ所(9～17時)、ライフセーバー3～8人(人出、シーズン等で変動あり)
レンタル：ビーチパラソル、サマーベッド(各海の家により料金異なる)
磯遊び：可
マリンスポーツ：不可
バーベキュー：不可／海の家のみ可
禁止事項：キャンプ、花火、火気使用、バーベキュー、車の乗入れ、もり等の使用、物品販売、遊泳区域内でのペットの持ち込み、周囲の迷惑となる球技等
URL：https://www.town.hayama.lg.jp/soshiki/sangyou/1/7225.html

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守谷海水浴場（千葉県／勝浦市）

2025年開設予定

潮が引くと海岸から170m沖の渡島まで磯が現れるのが特徴的な、勝浦市内の海水浴場の中で砂浜が最も長い人気のビーチ。水の透明度が高く、「日本の渚百選」や「快水浴場百選」に選定されている。

遊泳期間：2025年7月19日～8月24日(7月22～25日、28～31日は開設なし)
人出：14万人
ビーチサイズ：長さ550m、奥行120m
海の家：あり／4軒
シャワー：あり(多数あり)
更衣室：あり(多数あり)
トイレ：あり(多数あり)
監視・救護所：1カ所(8時30分～16時30分)
レンタル：海の家により異なる
磯遊び：不可／遊泳区域内に磯がないため
マリンスポーツ：不可
バーベキュー：不可
禁止事項：ペットとの遊泳、キャンプ、マリンスポーツ、入れ墨の露出(タトゥーなどを含む)、バーベキュー、その他危険行為
URL：https://www.katsuura-kankou.net/

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御宿中央海水浴場（千葉県／夷隅郡御宿町）

2025年開設予定

(C)中央海岸

シーズン中は多くの人で賑わう。海岸全体で約800m続く白い砂浜はとてもきめ細かでサラサラ。童謡『月の沙漠』のモデルにもなった。8月には、日本最大級のビーチバレー大会が開催される。

遊泳期間：2025年7月18日～8月24日
人出：約3万人
ビーチサイズ：長さ300m、奥行50m(遊泳区域)
海の家：あり／2軒
シャワー：1カ所
更衣室：なし
トイレ：なし
監視・救護所：1カ所(8時30分～17時)
レンタル：海の家に各種あり
磯遊び：不可
マリンスポーツ：不可
バーベキュー：不可
禁止事項：車の乗入れ、遊泳区域での水上バイク、サーフィン、入れ墨等の露出禁止等
URL：https://onjuku-kankou.com/

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三浦海岸海水浴場（神奈川県／三浦市）

2025年開設予定

三浦海岸海水浴場の従来からの魅力(広い砂浜、電車・車でのアクセスの良さ、安全かつ家族で訪れやすい海岸)を生かしつつ、「コンフォータブルステイ(快適な滞在)」の環境づくり、「食」「ビーチスポーツ」、「音楽」及び「文化」コンテンツの提供により新たな魅力を持つ海水浴場として再生。ライフセーバーが安全な海水浴を見守る遊泳エリアはもちろんのこと、ライブイベントが楽しめるステージや、ビーチスポーツが楽しめるエリア、地元の食材を使ったメニューを提供するフードトラック等も展開。