おでかけ
2018.07.19
9月9日まで！東京サマーランドの夏限定「絶景！ナイトプール」がすごい
いよいよ夏本番ですね！東京都にある人気プール、「東京サマーランド」では今年、「絶景！ナイトプール」が開催されます。園内は壮大なライトアップで彩られ、遊ぶのも楽しい、見るのも楽しい、今までに見たことのないナイトプールです！この夏の注目スポット、見どころたくさんなので予習して行ってみてくださいね。
色鮮やかでフォトジェニック。「絶景！ナイトプール」って？
絶景ナイトプールとは、「空気・水・光」をテーマに世界の絶景を演出した、「東京サマーランド」の新たなナイトプール。
昨年までもサマーランドはスターライト営業と称してナイトタイムの営業を行っていましたが、今年はライトアップエリアが8つもある色鮮やか＆バリエーション豊かなナイトプールにバージョンアップしました！
夜景のプロフェッショナルが監修！
イルミネーション×ナイトプールという新しい試みをプロデュースしたのは、夜景評論家である丸々もとお氏。丸々氏といえば、東京ドイツ村や東京タワーをはじめこれまでもたくさんの人気イルミネーションを手がけてきた、敏腕プロデューサーです。
園内にはカラフルなライトアップやインスタ映えする浮き輪など、思わず写真を撮りたくなる演出が盛りだくさん！今回は、8ヶ国の絶景がライトアップで再現されています。
気になる8つの絶景をご紹介
①クラウドフォレスト(シンガポール)
絶景エリアの入り口にあたるパームツリーウェイは、シンガポールの“雲霧林”をテーマにしています。南国の草花が並ぶリゾートの雰囲気が、ナイトプールのワクワク感を盛り上げてくれます。
②コムローイ祭り(タイ)
パームツリーウェイを抜けた先にあるティキガーデンには、タイで話題のお祭り「コムローイ」をイメージしたライトアップがあります。たくさんのランタンがひときわ目を惹く美しいスポットです。
下から煽るように写真を撮ると、ランタンが一面に写る迫力ある写真を撮れますよ。
③藤棚(日本)
日本の藤は「実在する世界の美しい場所10」等にも選出されるなど、海外でも話題の絶景！藤の花を用いてグラデーションで彩られたトンネルは、幻想的で、かつ癒される空間です。
④月光レインボー噴水(韓国)
韓国の人気スポットである月光レインボー噴水をイメージした水のトンネル。トンネルは誰でもくぐり抜けることができ、まるで虹の下を歩いているような気分になりますよ。
⑤氷の洞窟(ロシア)
薄くなった氷から太陽の光が漏れ、荘厳な美しさを抱くロシアの氷の洞窟をイメージした絶景！洞窟の下は水温40度の温かいプールになっているので、ほっとひと息つくのにもオススメの場所です。
⑥オーロラ(アイスランド)・ナイアガラの滝(カナダ)
“絶景”の代名詞として、人生で一度は目にしたいといわれるオーロラ。ここではプールに浸かりながら、目の前に起こる奇跡のオーロラショーが楽しめます。
プールの水面にもプロジェクションマッピングが投影されます。フロートを持ち込んで、ぷかぷか浮かびながら演出を楽しめます。
⑦ロンドン・アイ(イギリス)
キラキラと輝くこの道は、街路樹にイルミネーションが瞬くロンドンをイメージして作られたスポット。青や黄色のイルミネーションが美しく、歩いているだけでワクワクします。
⑧青の洞窟(イタリア)
イタリア・カプリ島の青の洞窟をイメージした湯遊大洞窟では、ブルーの光がほの暗い洞窟内を包み込む神秘的な空間が広がります。ロッカールームの隣にある温浴プールなので、最後に体を温めながらリフレッシュするのもいいですよ。
どのエリアもそれぞれの楽しみ方があります。今回実際行ってみて、私が一番心惹かれたエリアは、「タイ」エリアでした。ランタンが頭上一面に広がり、まるで本当に海外にいるような気分にさせてくれました。
とにかくサマーランドのナイトプールでは、他にはない幻想的な絶景を体感することができます！SNSにアップしたくなるような素敵な写真もたくさん撮影することができますよ。
この夏、是非訪れてみてくださいね。
7月はこのナイトプール招待券が10組20名様に！
（2018年8月31日まで）
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◆「絶景！ナイトプール」開催概要
開催期間：2018年7月14日(土)～9月9日(日) ※7月17日～7月20日は除く
「絶景！ナイトプール」開催時の営業時間：
・7月14日～7月16日、7月21日～7月31日、9月1日～9月9日は9時～20時30分（プールの利用は20時まで）
・8月1日～8月31日は9～21時（プールの利用は20時 まで）
※点灯は日没にあわせて開始（18～19時の予定）
休園日：7月1日～9月30日は無休
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